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http://www.asahi.com/national/update/0627/TKY201006270229.html
大相撲関係者が賭博行為を行っていたことが問題となっている。
私としては、名古屋場所の開催は行うべきだという考え。中止になると、ほとんどの関係のない人が迷惑を被ることになる。問題がある力士は名古屋場所は謹慎ということにして、処分も名古屋場所以降に行ったほうがいいのではないか。おそらくこの問題は根深い問題だと思うのだが、急いで処分をすると、その問題が掘り下げられないままで終わってしまうのではないだろうか。とはいえ、膿を出し切ったほうがいいという人は多いが、そうなると日本相撲協会存続の危機レベルなんだろうなと思う。
今まで外国人力士の素行不良問題が取り沙汰されていたが、今回の賭博問題では外国人力士の名前は挙がっていない。そもそも外国人力士は野球や花札などのルールを知らないとのこと。