旅先充電戦略

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旅先に持っていく、充電が必要になってくる機器は以下の4つ。

  • ノートパソコン
  • 携帯電話
  • iPod touch
  • Pocket Wifi

また、ノートパソコンと携帯電話はACアダプタを持っていく。また、携帯電話、iPod touch、Pocket WifiはUSBの充電ケーブルを持っていく。更にeneloop stick boosterも持っていく。

ノートパソコンは大容量バッテリーを使えば5時間程度は持つ。携帯電話は、iPod touchを使い始めるまでは、朝から使えば昼には電池がなくなるという具合だったが、iPod touchを使って役割が分散きたことによって昼には、ということはなくなった。しかし、一日は持たない。携帯電話が使えなくなるとさすがに困る。iPod touchもがんがん使うと一日持たない。iPod touchはPDA的な役割もあるので、使えないと困るときもある。Pocket Wifiも使いっぱなしだと一日持たないが、こちらは使えなくなったら仕方がないと割り切ることもできる。電池が少なくなったら、本当に使いたいときだけ使うという節約モードで運用することも可能。

充電する方法は、USBで充電できるものについてはeneloop stick boosterやノートパソコンを使う。ノートパソコンのことを勝手にeneloop ultra boosterと呼んでいたりもする。ultra boosterはUSBポートが二つついているので、携帯電話とiPod touchの両方を同時に充電することもできる。場所を選ぶが(電車の中で立っているときは無理だろう)、ノートパソコンを使えるのであればultra boosterで充電がいちばんいいように思う。優先度としては、携帯電話>iPod touch>Pocket Wifiとする。コンセントが使えるところがあればノートパソコンも充電できるが、意外と旅先でコンセントが使える場所は少なかったりする。一部の東海道新幹線の車両や待合室にはコンセントがあるが、旅先で無理なく使えるところで思いつくのはそれくらいか。家やホテルで充電して、日中は充電できないと思っていたほうがいいと考える。