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一応、木曜日のことから書く。群馬県に行ってきた。本当は草津温泉か四万温泉に行きたかったのだが、年末の忙しい折で、早めに帰ってきたかったので、そこまで行かず吾妻線金島駅の近くにある金島温泉富貴の湯まで。思わぬ雨に降られる。温泉はわりとよかった。熊谷などに寄りつつ帰る。
昨日は、いろいろ用事をこなす。髪を切ったり、年賀状刷ったり。
今日は、房総半島に行く。まずは内房線経由でぐっと内安房鴨川まで。途中、強風で徐行運転になるところもあり、若干遅れた。安房鴨川では海岸のほうに行ってみるが、サーフィンをしている人がかなりいた。
鴨川から千葉駅行きのバスに乗る。鉄道では房総半島をぐるっと回るのを、内陸を横切っていくので、距離的には有利である。千葉までは行かず、久留里城三の丸跡バス停で降りる。ここまでで十人弱の乗客がいた。ここから久留里城に行く。途中、人間しか通れない道があったのでそっちに行ってみる。経路を間違えて、無理に行こうとしたら、尻餅をついてしまった。実際は、車道を車で行っても、だいぶ下の駐車場に車を停めてそこから歩いて上っていくことになるので、人間も素直に車道を行くのが正解であった。資料館と復元した天守閣をまわる。それなりに観光客はいた。ちなみに久留里は君津市である。君津市というと沿岸部の工業地帯、というイメージがあったが、実は内陸部の大部分の面積を持っている。もっとも、元君津郡と考えれば相当なのだが。
帰りは武蔵野線で帰ってきたのだが、ちょうど中山競馬場で競馬があったようで、競馬客が大量乗車してきた。いつ頃終わるのかよくわからず、16時頃だと思いそれより少し早めに行ったつもりだったのだが、ちょうどあってしまったようだ。そもそも、南船橋方面から直通する武蔵野線の本数が少ない。ちょうど接続していればよかったのだが。