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http://mytown.asahi.com/areanews/saitama/TKY201105250599.html
東日本大震災に伴う節電対策として止まっていた、東武鉄道、西武鉄道の駅のエスカレーターがラッシュ時に稼働を再開した。昼間の時間帯は停止している。
記事にも書いてあるが、エスカレーターを止めることで何が問題かと言うと、階段が混雑することだ。安全第一と言っているが、今まで危険な状態であったことを看過してきたということになる。本当に節電第一というならば、もうエスカレーターを廃止して階段にしてしまえとも思ったが、さすがにそこまでは行き過ぎか。
節電すると言っていても、今日の朝の電車はそんなに暑くないのにもかかわらず冷房が入って、寒いくらいだった。本気で実効性のある節電対策をしているのだろうかという疑問がわく。