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朝、志木駅南口。須田健治氏と、木村俊彦市議と、おそらく須田氏側のスタッフが二人ほどで活動していた。木村市議は自身の議会報告に、田中幸弘氏の団体である「今度こそ!にいざ市民の会」の会報を挟んで配っていた。須田氏側も配布物を配っていた。
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朝、志木駅南口。須田健治氏と、木村俊彦市議と、おそらく須田氏側のスタッフが二人ほどで活動していた。木村市議は自身の議会報告に、田中幸弘氏の団体である「今度こそ!にいざ市民の会」の会報を挟んで配っていた。須田氏側も配布物を配っていた。
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朝、志木駅南口。田中幸弘氏と平松大佑氏が活動していた。田中氏側は「今度こそ!」と書かれた幟を立てていた。もう一人の人がいて、こちらは平松氏側のスタッフだと思う。
夜、志木駅南口。平松氏が一人で活動していた。今日は「始発から終電まで」と銘打って活動しているようだ。
立候補予定者があらかた出揃ったということで、立候補予定者本人や関係組織のウェブサイト、ブログのURLを以下に記しておく。順番は立候補表明順。
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この記事と前後してしまうが、パスピエ『ONOMIMONO』を買った。
基本的に1stのときよりも洗練された感じ、そして一筋縄ではいかない楽曲群。思わずにやりとしてしまうエッセンスを感じるものも。
ナタリーのインタビューでは「相対性理論×YUKI」という評価に意外さを感じたようなことを言っているが、相対性理論の色は1stに比べると2ndは弱くなったような。大胡田なつきのヴォーカルがそういう印象を与えるのだと思うが、かつては今の感じにエモが加わった歌い方だったらしい。「その頃はロックといえば、メタルとへヴィロックだと思ってたんですよ。あと、NUMBER GIRLが好きだったので、ああいう方向にも憧れていて。ちょっとムリがあったんですけど。」とのこと。
JUDY AND MARY(YUKI)とか矢野顕子のエッセンスは感じるんだけど、そういう雰囲気を出しつつ、でも結局はパスピエとしてのオリジナリティが充分に出た作品に仕上がっている。
どんどん作品を作りたいとのことなので、これからも要注目、楽しみなバンドですね。
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http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2600L_W2A620C1000000/
レンタルサーバー会社のファーストサーバが、先月20日に、提供していたレンタルサーバーに格納してあるデータを消失させてしまうという事件が起きた。バックアップデータも消失してしまって、データが復旧できないという状況にある。
レンタルサーバーのデータといっても、単にウェブサイトのコンテンツデータだけではなく、メールデータや、グループウェアで管理していたデータなど多様多種にわたる。それらが根こそぎ消失したとなると、影響はそれぞれだが、少ない影響では済まされないケースも多々発生しているようだ。
なぜ、大規模のデータを消失させてしまったのか、ファーストサーバの説明によると、
加えて、ファーストサーバのレンタルサーバーでは、実際に使われている「本番系」、本番系に不具合が生じた場合即座に切り替えて正常運用するための「待機系」、本番系のデータを一日一回丸ごとコピーしておく「バックアップ系」が同じサーバー内に格納されており、その三つの系のデータを全部を削除してしまっていた。通常、バックアップデータは外部装置に格納しておくものだろう、という指摘に対してファーストサーバ側は、前述のリンクの記事で「おっしゃっているような一般的なバックアップというのは、我々のような低価格の料金で提供するのは難しい。サーバー内の別のディスクでとることを、我々はバックアップと考えています」と説明している。
加えて、復旧作業の過程において情報漏洩が発生したことも判明した。最大で2308ユーザーのデータが他ユーザーのデータに混在してしまったという。
私はサーバーホスティングについては素人ではあるが、一応IT技術者として思うに、上記3)のバックアップ仕様で、バックアップデータに対しても更新プログラムを適用していた、というのがどうもおかしいのではないかと思う。バックアップデータというのは、そのときのそのままを取っておくのが筋で、それをリストアしたときに再度更新プログラムを適用する、という運用にすべきだったのではないだろうか。もしくは、更新プログラムを適用していないバックアップデータと、更新プログラムを適用したバックアップデータの二つを管理しておく、など。全体的に感じるのは、データをいい加減に扱っていたっぽいな、感だ。
で、結局「安いからこんなもんだ」と開き直られている感もあるのだが、値段から至れり尽くせりのサービスをしなさそうなのは確かであり、そういう場合には、重要なデータは利用者側がローカルでバックアップをとる、というようなことはどうしても必要なのだと思う。
ただ、こういうケースでの情報漏洩に関しては利用者側ではどうしても対処できない。詳細はよくわからないのだが、ファーストサーバ側が顧客側にきちんと説明して、充分な対応をすべきであろう。