新座市議会に新会派結成

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新座市議会の会派構成が変更になっている。簡単に言うと、市民と語る会がみんなの党「にいざの風」が合併して”育の会”という新しい会派ができた。所属議員は5人になる。

市民と語る会の議員は選挙のときに無所属として立候補しているが、みんなの党「にいざの風」の議員はみんなの党公認で立候補している。所属議員であった城口博隆議員はTwitterでみんなの党を離党したことを表明しているが、大山智議員は特にそういう表明はない。行動を共にして揃って離党したと考えるのが自然か。所詮は流行の看板にすぎなかったということか。

ちなみに前回の選挙直後では、市民と語る会の所属が4人だったが、立川明日香議員が当選無効になって1人減って、代わりに当選になった鈴木明子議員が保守系無所属の政和会に入って、政和会と公明党が7人、日本共産党が6人。他に島田久仁代議員の1人会派である翠生会があるという状況である。