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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140327/biz14032717150038-n1.htm
近鉄内部線・八王子線を運営する新会社「四日市あすなろう鉄道」を設立したとのこと。来春から新会社による運行が始まるという。出資は近鉄が75%、四日市市が25%。あすなろう鉄道は「明日」と「ナローゲージ」を組み合わせているという。
ナローゲージはマニアには珍しいと評価されるが、実際に乗ってみると車内は狭いし、乗り心地もあまりよくない。それに加えて、設備更新もその希少さゆえにたいへんである。ただ、改軌するにしても多大な費用がかかるので、現状ではナローゲージのままにしておくようである。
個人的には四日市市内をバス路線を再編するという前提で、その核という位置づけでBRTに転換してもいいかと思ってはいたのですが。