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http://www.asahi.com/articles/ASGDV6QZ2GDVUTFK013.html
生活の党に山本太郎参議院議員が入党して、政党の名称を「生活の党と山本太郎となかまたち」と変更したとのこと。これで政党要件を満たしたことになる。
私としては、年末になって政党助成金目当てで国会議員5人以上で新党結成したりすることは今までに繰り返されてきたことだから、これに対して今更とやかく言うつもりはない。別に山本太郎議員が生活の党に入党してもいいだろう。しかし、「生活の党と山本太郎となかまたち」という名前はなんだ。ふざけているのか。国民の生活が第一のようにtemporaryな名前にすぎずに早々に新党を結成するというが、それならば名前を生活の党のままにしておけばいいと思うのだが、いかがだろうか。
それにしても、この前の衆院選では小沢一郎も耄碌したなと思わずにいられなかったが、いよいよ政界の壊し屋が壊れてしまったのかと思うと、一つの時代の終わりを感じる。