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今年で11年目になる毎月温泉に行く企画。今年もなんとか毎月温泉に行った。
- 1月:石和温泉(山梨県)
- かんぼの宿石和の日帰り入浴を利用。客が私しかおらず貸切状態だった。小規模ながら露天風呂もあった。
- 2月:杉戸みやび温泉(埼玉県)
- 杉戸天然温泉 雅楽の湯。ニフティの温泉ランキングで毎年上位に入っている。源泉をふんだんに使っている。東武動物公園駅からの送迎バスあり。
- 3月:東京染井温泉(東京都)
- 東京染井温泉Sakura。緊急事態宣言が出る1週間くらい前、仕事帰りに行った。そういう状況だったのでそれほど客はおらず。山手線沿線ということで立地はいい。
- 4月:小石川温泉(東京都)
- スパ ラクーア。東京ドーム天然温泉とも名乗っているが、源泉名は小石川温泉のよう。こちらは緊急事態宣言が出る前日、仕事帰りに行く。客はけっこういたが広いので混雑という感じではない、ただサウナは密っぽかった。立地がよくて広いだけに値段は高め。
- 5月:武蔵野温泉(東京都)
- スパジアムジャポン。源泉名は武蔵野温泉とのことである。在宅勤務後に志木駅近くから送迎バスに乗って行く。バスはそんなに混んでいたが、施設はけっこう混んでいた。こちらは緊急事態宣言が解除された日に行ったのであった。
- 6月:ひまわり温泉(山形県)
- ひまわり温泉ゆ・ら・ら。350円で源泉掛け流し。東京のお高い温泉に入る月が続いたので、なんかありがたみを感じた。佐藤錦も安く売っていたので買った。
- 7月:西武秩父駅前温泉(埼玉県)
- 祭の湯。駅前という最高の立地。ここから湧出している温泉を使っている浴槽は1つだけのようであった。平日に行ったということもあって空いていた。
- 8月:草津温泉(群馬県)
- 西の河原露天風呂。久しぶりに入った。脱衣場が拡張されていたので、往時よりは混雑しないのだと思う。中はさすがに広い。泉質は申し分なし。
- 9月:修善寺温泉(静岡県)
- 筥湯。内湯一つのみのシンプルな構成。こぢんまりとしているが施設自体はわりときれいだった。客は5、6人くらいだったが、それでわりと混んでいる状態である。
- 10月:京王高尾山温泉(東京都)
- 極楽湯。京王高尾山口駅から至近。源泉の温度が低いので加温しているが、全体的に温度は低め。13時くらいで登山帰りっぽい客はそれほどいなかった。
- 11月:上関海峡温泉(山口県)
- 鳩子の湯。上関大橋の近くにある。露天風呂から上関海峡を見ることができる。源泉は鉄分を含んだお湯となっている。
- 12月:小平温泉(東京都)
- テルメ小川。今日行ってきた。武蔵野にはよくある黒っぽいお湯である。平日ということで休日よりは安く、それほど混んでもいなかった。
今年は流行病の影響もあって、ほとんどが関東近郊、かつ温泉宿での宿泊がなしという結果になった。関東近郊もストックもなくなってくるし、来年はわりと遠いところに数行きたいところである。