2025年07月一覧

Swarm改悪

Views: 4

今月上旬、Swarmのアプリが大幅に更新された。これが改悪と言っていい内容である。私がSwarmから各SNSに連携する際、SwarmのポストをSkyThrowに「共有」(上矢印のボタンをタップ)をして、わりとそのままの状態でX、Blueskyにポストしていた。ところが、その操作を行うと、写真は連携されないし、「Swarmをまだ持っていない?信じられない!」というような文言が入るようになってしまった。改悪にもほどがある。
ほぼサービス終了に近いアップデートだと考えるが、そうは言っても今のSwarmを使った運用をやめるのは厳しいので、写真をつけてポストする用、文章のみをポストする用の二つのiPhoneのショートカットを作って、そのショートカットに向けてSwarmで「共有」をすることにした。ここでそのショートカットの内容を紹介したいのだが、長々しく、画像を貼り付けるのもたいへんで需要もあるかもわからないので、ひとまずショートカットを作ったという紹介にとどめる。
写真用は投稿用のテキストをクリップボードに格納するだけである。そこから写真アプリでポストしたい写真を選択して、SkyThrowに「共有」をする。正直、面倒くさい。文章のみ用はBlueskyへの投稿は自動でしてくれるようにできた。Xはアプリの「ポスト」ボタンを手でタップすればポストされるところまで自動化されている。こちらは悪くない。ただ、写真をつけてポストする場合がほとんどなので、結局悪化するSNSシーンになっている。


吉田初三郎式鳥瞰図「橋北汽船案内」

Views: 5

https://iiif.nichibun.ac.jp/YSD/detail/004865044.html
橋北汽船の詳細が不明なのだが、この図が作製された1924年に宮津と橋立、伊根を結ぶ航路を運航していたようである。橋立は今の江尻渡船場のあたりか。宮津から橋立まで十余往復、伊根まで四往復していたようだ。天橋立はもちろんのこと、傘松や成相山など今でも名所となっている場所が描かれている。
宮津では島崎遊園地が描かれているが、これが今の島崎公園になる。また、新浜遊郭は「縞の財布が空になる」とも言われるくらいの殷賑を極めた場所であった。
鉄道は舞鶴方面から「文殊」まで伸びているようにも見えるが、実際は1924年の時点では宮津まで開業している。翌1925年には峰山まで開業し、豊岡までつながるのは1932年のことである。豊岡までは省略され、城ノ崎までが点線で描かれている。また、宮津から海を越えて清津までの航路が描かれている。清津は今の北朝鮮にある都市で、日露戦争を機に港湾が整備されたとのこと。


夏の北東北から北海道 4日目

Views: 10

今日はまず江差から函館行きのバスに乗って厚沢部町に行く。トイレもついている大型バスだったが、それほど乗客はいなかった。厚沢部町は道の駅は賑わっていた。街中はまあひっそりしていた。
厚沢部からまた函館行きのバスに乗る。こちらのほうが客は乗っていた。ただバスの車体は大きいもののトイレはついていなかった。新函館北斗で降りる人は思ったより多くなく、その後もけっこう乗ってくる。七重浜、五稜郭付近では降りる人もいた。私は五稜郭公園入口で降りて五稜郭に寄る。さすがに観光客が多かった。
今日は木古内から新幹線に乗って帰る。当初予定では函館から道南いざりび鉄道に乗っていく予定だったのだが、木古内での余裕時間が短いことが気になっていたところ、知内行きのバスがちょうどいい時間に走ることを知り、それに乗り木古内まで行くことにした。上磯までは客がけっこういたが、それ以降の客は疎らだった。
木古内からは新幹線に乗って帰る。飛行機がグランクラス並みに高く、それならグランクラスに乗っちまうかと思うも、日和って乗ったことのないグリーン車に乗った。ちなみに全部満席である。隣は既に乗っていて、仙台で降りて、仙台から別の人が乗ってきた。福島県内が大雨で10分ちょっと遅れて到着。それ以外はほぼ遅延なしの旅だった。


夏の北東北から北海道 3日目

Views: 10

今日から北海道に渡る。まず弘前から新青森まで行く。快速で4両編成だった。新青森から木古内まで新幹線に乗る。この区間なので特定特急券で乗った。あまり案内されていないし、全車指定席と銘打っているので、知らずに指定席券を買っている人はいそう。
木古内からはバスの旅になる。今回は江差・松前周遊フリーパスというこのあたりのバスが乗り放題のフリー乗車券を買った。紙の券で買えるに越したことはなかったが、木古内駅発のバスが9時で、木古内駅前の買える場所が開くのが9時という状況で買えず。スマートフォンでも買えるが、会員登録などをする必要がある。
松前までバスに乗る。木古内から松前まで通しで乗ったのは5人。松前では一通り観光をする。観光客は多かった。松前で昼ごはんを食べようと思っていたのだが、休み or 混雑でどうにもならぬ。バス乗り放題を活かして、ラルズマートまでバスで移動し、そこで寿司を買って食べる。イートインスペースがあり、次のバスまで待てた。
原口漁港行きのバスに乗って、そこから江差行きのバスに乗り換える。地元の人がけっこう乗っていた。休日でも運行しているだけのことはある。江差ターミナルで熊石行きのバスに乗り換え江差中心部に行く。今日は江差で泊。


夏の北東北から北海道 2日目

Views: 11

今日はまず盛岡から大館行きの列車に乗る。これが5時発である。盛岡の時点は空いていた。というか、岩手県内は空いていた。秋田県鹿角市から高校生を中心に乗客が増えていくが、混雑するほどではなかった。まったりとしたローカル線の旅であった。
大館に着いて街を歩く。秋田犬の街と言える。観光客らしき人はあまり見かけなかったが、駅前の秋田犬の施設はわりと人がいた。駅前の店で鶏めしを食べる。
大館から大鰐まで普通列車で移動する。大鰐では温泉に入って、大鰐温泉もやしの焼きそばを食べた。大鰐のもやしは江戸時代から栽培しているとのこと。大鰐からは2028年3月に休止が予定されている弘南鉄道大鰐線に乗る。非冷房車両だ。2両編成で乗客は全くいないわけではないが、少ない。
今日は弘前に泊まる。もう一つの弘南鉄道、ということで弘南線にも乗ってみる。時間的に川部からバスで黒石に行けたので、そうする。川部から黒石のバスは私以外に乗客はいなかった。このご時世、廃止まで行かなくても土日休日は運行しない、とかはあるかも。鉄道の乗客はそれほど多くなく。平賀で乗る人は若干いた。
夕飯は中みそでみそラーメンを食べる。元々は中三にあったが中三が閉店となり、駅に近いヒロロという商業施設に移ってきた。この暑い中熱々のみそラーメンを食べるのも辛いのだが、弘前に来る機会もそうそうないので、この機会に食べておいた。


夏の北東北から北海道 1日目

Views: 8

今日から四連休として北東北、北海道へと行く。大宮から東北新幹線に乗る。けっこう混んでいたが、隣、隣の隣には人が乗ってこず。乗り遅れたのか?
北上で降りて花巻まで行く。花巻では自転車を借りて街中をまわる。マルカン大食堂にも行った。カレーライスをソフトクリームを食べる。カレーライスは普通サイズであったが、ソフトクリームでお腹いっぱいになった。欲張ってカツカレーとか頼まないでよかった。カレーライスも600円にしては上等であった。平日11時の花巻とは思えぬほど人が入っていた。
花巻から矢幅に寄って盛岡に行く。今日は盛岡で泊まる。午後になってかなり暑くなった。東北といえども、暑い。夕餉は初めてのハンバーグのベルに行った。盛岡はやはり都会である。


今日の参院選(250717)

Views: 8

朝、志木駅南口。社会民主党の陣営が活動していた。高齢の男性が三人ほどいた。甲斐正康候補のポスターを掲げていた。甲斐候補は新社会党の幹部なので、活動していたのは新社会党の党員の方々だったのかもしれない。


今日の参院選(250714)

Views: 10

朝、志木駅南口。公明党と日本維新の会の陣営が活動をしていた。公明党は四人いたようだが、全員市議ではないかと思う。日本維新の会は堀内博史市議一人で活動していた様子。公明党は水色、日本維新の会は黄緑のポロシャツを着ていた。
夜、志木駅南口。日本共産党の陣営が十数人で大々的に活動をしていた。若そうな人も何人かいた。
なお、今日期日前投票をしてきた。投票日が三連休の中日にもかかわらず、新座市は市役所以外の投票所は今日から土曜日までしか投票所が開いておらず、投票率を上げる気を感じない。越谷市は駅前の投票所を先週木曜日から開けていた。


今日の参院選(250711)

Views: 6

朝、志木駅南口。毎週金曜日は共産党の日、ということで、日本共産党の小野市議、黒田市議ともう2人が活動していた。


GSV114.飛騨大鍾乳洞(岐阜県高山市)

Views: 7

飛騨大鍾乳洞は昔近くを通ったときに気にはなっていた。ただ、バス停から若干距離があり、車がないと行くのは辛いかと思っていた。しかし、調べてみるとバスに接続して送迎してくれるシャトルバスがあるとのことである。そうなると行ってみてもいいかという気になる。
ストリートビューでは、鍾乳洞口バス停から飛騨大鍾乳洞に向かっていく。送迎バス乗換所という建物がある。国道と鍾乳洞への道の交点に両面宿儺像がある。鍾乳洞に向かう道は上り坂で、歩くと20分かかるというから、歩いていくのはたいへんそうである。鍾乳洞の手前に両面宿儺洞の入り口があったが、立入禁止となっていた。超人「両面宿儺」の伝説の案内板が、だいぶ古くなっているが立っている。少し上ると駐車場があり、傍らに食事処、店、石の展示館などがある。ストリートビューは2012年のデータで入場料が1000円となっているが、現在は1100円である。ただ、Web割引だと1000円である。また、高山からのバス往復とセットになった券もある。受付から入ると最初に大橋コレクションという古美術品を見ることになる。そのあたりの断片的ながらストリートビューのデータがある。鍾乳洞の入口から内部もストリートビューのデータがある。入口から第一出口までの100mが最も美しい所とのこと。中は垣間見えるが、全貌は行ってみてのお楽しみ、といったところか。