兵庫県の旅 2日目

Views: 0

今日はまず朝一の播但線に乗る。なんと6両編成でだいぶ余裕があった。寺前で乗り換える。ここでこんなに人が乗っていたのかと知る。寺前からの列車は2両編成で座席が埋まった。竹田でごそっと降りるのか思ったが、それほど降りず。和田山まで通しで乗る人が多かった。その後ほとんどの人が福知山行きの普通列車に乗り換えたが、最終的にどこに行くかはわからず。私の目的地は柏原で、特急列車に乗ると30分以上早く着くということで、和田山から特急に乗った。和田山からは京都行きなので、福知山で大阪行きに乗り換え。
柏原の町を歩く。柏原藩の城下町であるが、城持ちの藩ではなく陣屋があっただけなので、厳密には城下町ではない。ただ、城下町感は漂っていた。歴史民俗博物館や陣屋跡、八幡神社などに行く。
柏原から谷川まで出て加古川線に乗る。ここが本数が少ない。1両編成で谷川の時点でほぼ席が埋まり嫌な予感がしたが、この先からも乗る人いて、西脇市で大量乗車で立つ人が出てきた。西脇市からは始発もあるのでそれに乗ればいいのではとも思ったが、谷川始発、西脇市始発含めて1時間に1本しかなかった。厄神からは列車の本数が増えるが、ここまで来ると加古川は近い。大混雑で加古川に着。加古川から乗る人も多い。最低2両編成は必要では?と思う。
加古川からバスに乗って鶴林寺に行く。加古川といえば鶴林寺のようなので行ってみたが、国宝が2件あり、これは見る価値がある。宝物館は個人的にはそれほど興味がない分野の展示だったが、せっかく来たので。
その後、山陽電鉄沿線を回って、山電で姫路に戻る。