雑記一覧

ムーンライトえちごが臨時列車化

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http://sankei.jp.msn.com/life/trend/081216/trd0812162212020-n1.htm

記事には廃止、と書いてあるが、実際は定期運行が廃止になるとのこと。もっとも、本当に廃止になる日がくるかもしれない。

ムーンライトえちごは、私が大学生の頃、山梨から親が住んでいる北海道に行くときに利用していただけあって、それなりに思い入れがある。その後も何度か乗ったけど、最近では夜行快速列車に乗ることも少なくなった。時代の趨勢を考えると、やむを得ないか。


志木駅前での客の呼び込み

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志木駅前のチェーンの居酒屋で、かなり激しく客の呼び込みをしているのだが、この時期は忘年会シーズンだから、客の呼び込みをする必要がないのではないだろうか。

そういえば、東京の職場の近くの駅では、チェーンの居酒屋が客の呼び込みをする、ということはあまり見かけない。だいたい混んでいるので、客の呼び込みをする必要はないのだと思う。志木駅周辺はチェーンの居酒屋が多いわりには客が多くなくて、過当競争になっているのではないか。


旅先で聞いた名言

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私は全国各地を旅して聞いた、今でも忘れられない名言というのがいくつかある。それを紹介したい。

「Aは英語でワン」

今ではなくなってしまったが、岡山駅には改札の前に大きな待合スペースがあって、そこに座って列車を待っていた。そうしたら、とあるおばあさんに話しかけられた。何を話しかけられたか細かいことは覚えていないが、一つはっきり覚えていることがある。血液型を聞かれて、「A型だ」と答えると、A型はいい、というようなことを言った後で、「Aは英語でワン」と言った。「Aは英語でワン」、おかしくはあるが、言わんとすることはなんとなくわかる。要は、Aがアルファベットで最初の文字ということだろう。とにかく、この言葉のインパクトは強烈だった。その後、そのおばあさんは他の人に話しかけたり、「のーぎーたいしょうのー」(おそらく、乃木希典の歌)とか歌っていた。

「金ならようけある」

橋本から和歌山に行くバスに乗ってきたときの話。あるおじいさんが、和歌山から橋本までバスで行って、そのバスの折返し便に乗って和歌山まで戻る、ということをしていたようだ。そこで、運転士さんが気をきかせて「1日乗車券があって、それを使えば安く乗れる」というようなことを言った。そうしたら、そのおじいさんは「金ならようけある」と返した。運転士さん、まわりのお客さんもそれを聞いたら、それ以上何も言えない。私は後ろの席でその様子を見ていたのだが、その言葉にすがすがしさを感じた。



わかりにくい乗車目標

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写真は某駅の乗車目標表示だが、細長い四角の部分が乗車口だと思ってそこで待っている人がほとんどなのだが、実際は三角の部分に停まる。わかりにくい。

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キャリーバッグによる接触事故が増えているらしい

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この前、新幹線に乗っていたら、前のほうで流れている文字情報で、キャリーバッグによる接触事故が増えている、と書かれていた。それはわかる。ここ数年前ぐらいから、キャリーバッグを持っている人を多く見かけるようになった。私はあれ、嫌いだ。まず、場所をとって邪魔である。混雑した通勤電車の中にあれを持ち込む人がけっこういる。タクシーに乗れ、と思ってしまう。あと、あれ自体が重い。旅の基本は荷物を軽くすることだと思うのだが、あの入れ物自体が重いというのはおかしなものである。重いので、階段などを移動するのはたいへんである。

そういうわけで、一泊二日の国内旅行程度であれば、あれは不便なものだと思うのだけど、それでも持っている人が多いのは、引っ張って歩くというのが楽なのだろうね。あれも車輪が壊れるというリスクを考えると、あまり過信するのもどうかと思うのだけど。

そういえば、とあるJRの駅で歩道橋を渡らなければならない駅があって、キャリーバッグを持った中高年の女性が渡るのに難儀していた。結局、誰かにキャリーバッグを持ってもらったようだが。「昔はこんな歩道橋はなかった」というようなことを言っていたが、その前にキャリーバッグがなかっただろ、と思ってしまった。


種別メタモルフォーゼ

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志木駅で電車を待っていたら、普通渋谷行きが入線してきた。それに乗るつもりはなかったが、普通渋谷行きというから、渋谷まで各駅停車だと思っていたら、副都心線内は急行になるらしい。要するに各駅には停まらない。普通渋谷行きって言っているのに、普通ではない。和光市を境に種別が変わる、ということなのだろう。志木から出る普通渋谷行きは、必ず和光市からは急行になる、というのであればまだわかりやすいが、そうとも限らない。私としては種別が途中で変わるのはわかりにいと感じる。事業者側としては和光市から事業者が変わるから、種別にしろ何にしろ変わっても差し支えないのだろうが、利用者側としてはわかりにくいのではないか。それだったら、種別を増やしたほうがいいと思うのだが、いかがだろうか。


歩きながらタバコを吸う人

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歩きながらタバコを吸う人は迷惑だと思っていないのだろうが、タバコの煙が自分のところにこないように煙が出るほうを外に向けて歩いている人は、自分のほうに煙がくるのは困るが、他者に煙がいくのは問題ないと思っているとしたら、身勝手も甚だしい。私が思うに、歩きながらタバコを吸いたい人は、虚無僧が被るような顔をすっぽり覆うようなものを被ってタバコを吸えばいいと思うのだ。そうすれば、煙が外に出て他者の迷惑になることはない。私としても、それを被れば、どうぞ歩きながらタバコを吸ってください、という気持ちになれる。


明るい夜

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23時過ぎても外は明るい。そもそも埼玉のこのあたりは夜になっても暗くならない。このあたりで育った子どもは夜の暗さを知らずに大人になっていくのか。暗い夜は非日常でしか接することがないのだろう。私も今となっては、たまに旅先で夜を迎えると、夜の暗さにおののくことがある。本当はそれが普通なんだけど。


ダイエットについて

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バナナダイエットが流行ってバナナが売り切れる、というマンガみたいなことが現実に起こっているわけだけど、私はそれほどダイエットには興味はない。ダイエットのために生きているわけではないし。ただ、身長と体重の関係を考えると、私の場合は体重が多めということになるので、やせないまでも、これ以上太らないようには気をつけている。しかし、ダイエットで長期的にみると簡単なことではないか。1ヶ月に1キロやせたら、1年で12キロやせたことになる。12キロもやせれば、もともと相当太っている人以外は、これで十分ダイエットできた、と言えるのではないか。あとは、体重が増えないよう気をつけるだけである。やせる必要はない。そういう風に計画的にダイエットができないから、すぐに太って、手っ取り早いダイエットに手を出すのだろうけど。