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日本全市町村制覇プロジェクト 2022年進捗

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2017年から始めている日本全市町村制覇プロジェクト。2022年は10の町村をまわった。

  • 2022/01/08 鹿児島県肝属郡錦江町
  • 2022/01/08 鹿児島県肝属郡南大隅町
  • 2022/02/12 岐阜県安八郡輪之内町
  • 2022/03/19 高知県幡多郡三原村
  • 2022/05/02 北海道余市郡赤井川村
  • 2022/05/03 北海道瀬棚郡今金町
  • 2022/09/16 秋田県南秋田郡大潟村
  • 2022/09/17 秋田県雄勝郡羽後町
  • 2022/09/18 秋田県雄勝郡東成瀬村
  • 2022/11/06 福岡県遠賀郡芦屋町

現時点での未踏の市町村は以下の64市町村である。
北海道:檜山郡厚沢部町、利尻郡利尻町、利尻郡利尻富士町、阿寒郡鶴居村
青森県:上北郡東通村、三戸郡新郷村
岩手県:岩手郡葛巻町
山形県:西村山郡西川町、西村山郡朝日町
福島県:岩瀬郡天栄村、南会津郡檜枝岐村、大沼郡昭和村、東白川郡鮫川村、石川郡古殿町、双葉郡川内村、双葉郡葛尾村
群馬県:利根郡川場村
東京都:利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
新潟県:岩船郡粟島浦村
山梨県:南巨摩郡早川町
長野県:南佐久郡南相木村、南佐久郡北相木村、下伊那郡下條村、下伊那郡大鹿村、木曽郡王滝村、東筑摩郡山形村、東筑摩郡朝日村、上高井郡高山村、北安曇郡池田町
静岡県:賀茂郡南伊豆町
愛知県:北設楽郡豊根村
大阪府:南河内郡千早赤阪村
奈良県:吉野郡下市町、吉野郡黒滝村、吉野郡天川村、吉野郡野迫川村、吉野郡下北山村、吉野郡上北山村、吉野郡川上村、吉野郡東吉野村
岡山県:真庭郡新庄村
広島県:神石郡神石高原町
佐賀県:東松浦郡玄海町
熊本県:阿蘇郡小国町、阿蘇郡産山村、球磨郡山江村
宮崎県:東臼杵郡諸塚村、東臼杵郡椎葉村、東臼杵郡美郷町
鹿児島県:鹿児島郡三島村、鹿児島郡十島村、出水郡長島町、大島郡喜界町
沖縄県:国頭郡伊江村、島尻郡渡名喜村、島尻郡伊是名村、島尻郡久米島町
2021年が少なかったので、2022年は少し多めに回った。今年は8町村くらいを目標に。


温泉12ヶ月 2022年

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今年で13年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:ねじめ温泉(鹿児島県)
ねじめ温泉・ネッピー館に宿泊。日帰り温泉施設でもあるが、宿泊客もその温泉に入れる。塩化物泉で塩気がある。
2月:手賀沼温泉(千葉県)
満天の湯。住所は柏市だが、旧沼南町で、我孫子駅に近い。けっこう混んでいた。金っ気があるお湯。
3月:国済寺天然温泉(埼玉県)
国済寺天然温泉 美肌の湯。深谷駅から歩いて行く。規模は小さめでわりと混んでいた。無色透明な泉質。
4月:磯部温泉(群馬県)
恵みの湯。けっこう混んでいた。磯部駅から徒歩圏内だが、行くときは安中駅から街中をずっと歩いて行った。
5月:長万部温泉(北海道)
ホテル四国屋に宿泊。温度が違う二つの浴槽がある。当然源泉掛け流し。お湯もいいが、何より料理が豪勢だった。今年一の料理。
6月:よりみちの湯(山梨県)
別の温泉に行こうと思ったが列車が遅れバスに乗れず、都留市駅徒歩圏内のここに入った。受付で並んだが、中はさほど混んでなく、ゆったりと入れた。
7月:田川温泉(青森県)
たらポッキ温泉。鶴ヶ坂駅のすぐ近く。元々鶴ヶ坂には温泉宿があったが廃れたのを、地元食品会社が日帰り温泉施設を仕立てたという経緯がある。青森標準のいい湯。
8月:別所温泉(長野県)
あいそめの湯。新しい施設で、以前からの温泉街からは少し離れた場所にある。地元っぽい人もけっこういた。
9月:大潟温泉(秋田県)
ポルダー潟の湯。モール泉で大潟モール温泉と名乗っている。八郎潟駅からのバスが近くまで行く。
10月:しもつま温泉(茨城県)
ビアスパークしもつま。コミュニティバスの終点である。湯は無色透明。施設はわりと年季が入っている。
11月:アクアイグニス武蔵野温泉(埼玉県)
イオンタウン吉川美南内のアクアイグニスにある施設。そんなに高くはないのだが、何故か空いていて貸切に近いような状態だった。
12月:ふじやま温泉(山梨県)
富士吉田駅、河口湖駅から無料巡回バスで行くことができる。値段は観光地価格だが、客は若年層が多め。日本一大きい木造浴室らしい。

去年に比べると遠いところも行っているが、西日本は鹿児島県だけだった。二泊できたのはよかった。来年も二泊はしたいし、もう少し西日本の温泉にも行きたい。


秋の北部九州 4日目

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今日は最終日。まず博多からJRに乗る。遠賀川からバスに乗って芦屋町に行く。芦屋は元々遠賀郡の郡役所があり、元々からそれなりの街ということになるのだが、街中はあまり観光的には売り出していない。むしろ航空自衛隊の街という色合いが強いかもしれない。遠賀川から芦屋までのバスは2人しか乗客がいなかったが、芦屋から折尾までの北九州市営バスはけっこう混んでいた。北九州市内に入っても住宅地なのでけっこうこまめに客を拾っていく。芦屋町的には北九州市内は快速運転でもしてもらえれば速達性が増すのであろうが、なんせ北九州市営バスなので、北九州市民の利便性をないがしろにするわけにはいかないだろう。
折尾でうどん、かしわ飯を食べて直方まで行き、直方からはバスでイオンモール直方に行く。バスが出る10分くらい前に行ったらバス乗り場に誰もいなかったので少し辺りを散策して、時間になってバス乗り場に戻ったらすごい行列ができていた。ほとんどが若者である。1本落とすのもなんなので、混んでいるバスに乗る。たまたま感田電停で1人降りたので、そこから座った。ただ、帰りに見た直方から来たバスは空いていたので、単にタイミングが悪かっただけかもしれない。
イオンモールからは黒崎行きのバスに乗ろうかと思ったのだが、予定を変えて、直方がんだびっくり市に行ってみる。ここはなかなかの施設だった。直方が観光地だった、観光名所になりえる場所である。ただ、現状はあくまでも地元の人のための施設という様相になっている。
感田から筑豊電鉄に乗る。まあまあ利用客がいるが、減便されるらしい。黒崎から小倉に出て、時間があったので小倉の街を歩いて、焼きうどんを食べる。
帰りは新幹線で帰る。小倉から東京まで4時間40分。岡山で隣に人が乗ってきて、新横浜で降りていった。自分は東京まで乗り、丸ノ内線、東上線で帰宅。


秋の北部九州 3日目

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今日はまず柳川に行く。西鉄特急に乗っていく。久留米まではけっこう客がいたが、それ以降はそうでもあらず。柳川の街を歩く。代表的な場所は御花だが、今日は婚礼があるということで中の見学はできなかった。ただ、水郷の街の雰囲気は十分に感じられた。
柳川から太宰府まで移動する。太宰府、人が多い。久しぶりだが、こんなに人が多かったけ?と思った。太宰府天満宮にも軽く参ったが、今回の目的地は九州国立博物館。特別展はボンペイで、+1200円するので、平常展のみ見ることに。それでもかなりの見甲斐はある。こちらも人はけっこういたが、落ち着いた雰囲気であった。
太宰府からは福岡ららぽーとに寄ったりした。JR竹下駅から歩いていくのだが、まずこの駅に停まる列車の本数が少ない。そして駅から微妙に遠い。ららぽーとから博多行きのバスもあり、帰りはバスに乗ろうかとも思ったが、長蛇の列でしかも遅れているようだったので、帰りは竹下駅まで戻った。
博多駅近くの飲食店だが、見た感じご当地っぽい店はどの店も混んでいる。そういうわけで、もつ鍋をテイクアウトした。阪急の地下で揚げ物も買う。ホテルでゆっくり食べた。


秋の北部九州 2日目

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今日は長崎に行った。博多からの武雄温泉経由で西九州新幹線で長崎である。指定席は事前に抑えておいた。特急はまずまずの混雑。新幹線はキャパが大きくなるか、どちらかと言うと空いていると言っていいくらいだった。まず武雄温泉から嬉野温泉までが近い。ただ、その先はこんなもんかなという速さの実感だった。それより博多から武雄温泉までスピードアップを図った方がいいように思う。
長崎ではバスで深堀まで往復して、トルコライスを食べた。バスはわりと混んでいて、地元の人に利用されている感じがする。それより、路面電車が劇混みだった。こちらは観光客多めであった。
長崎から佐世保までシーサイドライナーに乗る。新車だが2両編成でほぼロングシート。わりと混んでいる。海沿いの場所では無理矢理海を見た。観光客風はハウステンボスまで乗る人が多かった。ここで鹿児島本線が人身事故という情報を得る。これから博多に戻るので心配したが、結果的には影響がなかった。
佐世保では佐世保玉屋、海上自衛隊佐世保史料館に行ってレモンステーキを食べた。佐世保からはが特急に乗って帰る。始発なので自由席に乗ったのだが、現地で知ったのだが佐世保から早岐までは特急料金を払わずに特急に乗れるのであった。佐世保から早岐の列車を減らしたことによる措置なのだろうが、ちょうど帰宅時間帯であり大混雑であった。そして、ほとんどの人が早岐で降りた。真っ当に特急に乗りたい客からすると迷惑である。その後は、武雄温泉、佐賀で乗る人が多かった。武雄温泉もこの時間はリレーつばめがなく、佐世保特急がリレーつばめの代わりになっている。色々せこい。


秋の北部九州 1日目

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今日から四連休として、九州へ出かける。
羽田空港から福岡空港まで飛行機で飛ぶ。なんか飛行機に乗るのも久々だ。安全策で朝一のバスに乗る。大幅値上げしてから初めてバスに乗るが、ほぼ満席状態だった。値上げしても客が乗るなら、値上げするだろう。飛行機も空席はあったが、私の隣は埋まっていた。
福岡空港から天神に行ってバスに乗って飯塚に行く。新飯塚駅の少し先まで行きたかったので、新飯塚駅行きのバスは見送って次の西鉄後藤寺行きのバスに乗る。新飯塚駅行きは普通の路線バスの車体だったが、西鉄後藤寺行きは特急バス的な車体であった。ただ、だいぶくたびれていてはいた。福岡市内から乗ったのは6人ほど。小倉行きのバスが数十人乗っていたのとは対照的である。ただ、飯塚市内から乗る人はけっこういた。
飯塚市内を歩く。歴史資料館に行ったが、けっこう展示内容がよかった。帰りはJRで博多に戻る。バスの車内に忘れ物をしてしまい、天神まで取りに行くことになった。行きはBRTというバスに乗るが、連結車両なものの、だいぶ遅れていて、専用レーンがあるわけではないので、あまりRapidではない。戻りは地下鉄に乗った。
焼き鳥を食べて1日目締め。


秋の近畿旅 3日目

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今日は午前中は大阪城公園に行った。さすがに賑わいがある。そこから難波に行く。こちらも賑わっている。
さて、難波からは近鉄特急ひのとりに乗って名古屋に行く。せっかくだからとプレミアムシートに乗った。指定席券はこの前名古屋に行ったときに買っておいた。そのときはだいぶ空席があったが、座席が埋まっていた。プレミアムシートはプレミアム言うだけあるが、もう乗ることはなさそうである。そもそも、名阪間を近鉄特急で移動することはないかもしれない。途中駅に行くのに特急利用はあるかもしれないが。それでも、津・名古屋をプレミアムシート利用の人もいた。津・名古屋なら乗ることあるだろうが、その区間なら普通の座席かな。
名古屋では、リニア・鉄道館に行く。あおなみ線に乗っていく。15分に1本で思ったより本数少なめだったが、そんなに客はいなかった。リニア・鉄道館は車両の展示がメインということになるが、東日本や西日本の類似施設と比べると、規模が小さいように感じた。特に、この前行った西日本の施設は歴史的に意味がある場所に作られており、それが活かされた施設だが、東海は埋立地に作っただけなので、見劣りする感は否めない。
名古屋から新幹線で帰る。さすがに満席。今日は東京駅までしか乗車券が有効ではないので、丸ノ内線、東上線で帰宅。


秋の近畿旅 2日目

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今日は午前中は山電網干線沿線を回った。途中から雨が降り出す。午後の予定は変えた。昨日混んでいた阪急神戸線だが、今日は行きも帰りも座れるくらいの混雑度だった。雨の影響かもしれない。山陽電気鉄道の電車にけっこう乗ったが、だいたい空いている。飾磨周辺では今日は神社の祭りを行なっていた。あれから雨に降られただろうな。


秋の近畿旅 1日目

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今日から近畿方面に繰り出す。
東京から新幹線に乗って新大阪まで行く。やはり満席であった。午前中は千里、川西と行って、午後は主に西宮に行く。久しぶりに阪急甲陽線や阪神武庫川線に乗った。けっこう客が乗っていて、需要があるから路線があるということか。あと、甲子園にも行って、甲子園歴史館に行ってみる。900円するが、甲子園球場のバックスクリーン下に行けるのはいい。
今日は十三に行く。西宮北口から十三まで特急に乗ったが、通勤電車並みに混んでいた。10分に1本というのが、少ないのではないかと思う。


かんとう★てつどうスタンプラリー開催

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例年、かんとうみんてつスタンプラリーという企画を行っていて、一昨年までは以下のようにまとめており、
https://blog.free-active.com/?s=%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%A6%E3%81%A4
数年前までは参加していたのだが、毎年成田湯川と芝山千代田に行くという企画になっており、自分の中では封じていた。しかし、今年鉄道開業150周年ということで、かんとう★てつどうスタンプラリーという名前でJR東日本、東京都交通局、横浜市交通局が参加をするという拡大版になったということで、久々に参戦することにした。
https://www.kantetsukyo.jp/archives/plaza/plaza-16876
去年からそうなったとのことだが、furariというスタンプラリー用のアプリを使う。以前は独自のWebアプリだったり、駅奪取を使ったりしていたが、スタンプラリー用のアプリということで、シンプルに使うことができる。100mまで接近して位置登録すればスタンプが取れる、ということになっている。今のところ地上駅のみしか使っていないが、特に問題なく使える。
スポットは55で、うち博物館・記念施設が9。今回はコンプリートを目指してみようかと思う。