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真夏の群馬 2日目

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今日はまず藤岡から高崎まで出て、上信電鉄に乗って上州七日市まで行く。八高線は群馬藤岡から乗る高校生が多かったが、3両編成だったので余裕があった。上信電鉄も高校生が若干いたが、それほど混まず。
七日市で七日市藩の遺構を見て、富岡高校前バス停から上野村乗合タクシーに乗る。バス停に「上野村民専用」と書いてあり、以前上野村から下仁田まで乗ったことがあるので、え?と思ったが、普通に乗れた。それどころか、私以外に乗客がいなかったの私専用だった。下仁田駅でバスを待っている人がいたが、こちらには乗ってこなかった。ただ、遅れはあり、富岡高校前の時点で5分以上遅れで、上野村に着いた頃には10分くらい遅れた。まあ、多少遅れる分には問題ないが。下仁田から上野村までノンストップなので、途中の南牧村で乗り降りできるようにし、小さい村同士協力した方がいいのではないか、と思うが、余計なお世話か。
上野村では、まっすぐ新町まで行くか、道の駅あたりに寄るか、二者択一かと思ったのだが、調べてみると、ふれあい館で電動アシスト付きの自転車をレンタルできるということで、借りることにした。かなり性能がいい自転車で坂多めな上野村でも大丈夫であるが、不二洞に行くのはけっこうな距離の長い上り坂を進まないと行けないので、辛かった。インターネットにはバスで行って最寄りバス停から不二洞まで歩いている人のサイトもあり、上には上がいるものである。
道の駅、不二洞、スカイブリッジとまわり、まだ時間があったので十石街道白井宿跡にも行ったが、こちらに着いたら雨がちょっと降ってきたので、急いで戻った。道の駅では、いのぶた丼と猪豚のもつ煮を食べる。不二洞は前から行きたいとは思っていたのだが、なんせ車がないと行きづらいので、バイクを借りて行こうかと思いつつも、ずっと見送っていた。前述の通り、かなり坂を上った先にあるのだが、受付からも上り坂、洞の中でも上る、と縦長な構造である。流石に中は涼しかった。ついでなのでスカイブリッジも渡る。シャボン玉が100円で売られており飛ばせるようになっているが、橋の規模感とシャボン玉の規模感(かなり小さい)が合っていなかった。
帰りはバスで群馬藤岡駅まで出る。乗客は私だけだった。八高線、東上線で帰路へ。接続よく帰れた。


真夏の群馬 1日目

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土日に軽く出かける。
八王子から伊香保、四万に行く高速バス路線ができて、それに乗った。こういう路線はいつか乗ろうと思っていたらなくなった、ということもある。土曜日午前の群馬行きということで混んでいるかとも思うも、予約する時点でかなり空いていた。実際の乗客は6人だった…。八王子駅からあきる野インターまで行ってそこから圏央道に乗る。インターまで行く道はけっこういい道だ。ただあきる野インターのあたりは無理に高速道路の出入口をつけたような感じであった。特にインターから出る車は大行列になっていた。鶴ヶ島あたりでも渋滞し、結局高崎駅には20分ほど遅れて到着。高崎から伊香保、四万まで行くのに乗車することも可能だが、定刻通りには来ないとなると乗りにくいものがある。実際、乗ってくる人はいなかった。私は渋川駅で降りた。中之条まで行ってもいいかもと思ったが、実際は吾妻線が人身事故&大雨でダイヤが乱れていたので、渋川まででよかった。
渋川から前橋まで路線バスに乗る。30分に1本は便がある、清く正しい都市間路線バスである。渋川から乗る人も数人いたが、やはり前橋市内に入って乗ってくる人が多かった。
前橋、高崎と移動して、今日は藤岡に泊まる。本当は高崎あたりに泊まろうかと思ったのだが、空いているホテルがなかった。日帰りにするかとも思ったのだが、藤岡に空いているホテルがあったのでそこに泊まることにした。八高線で15分、近いが列車の本数は少ない。車両数も2両だった。


夏の北陸三連休 3日目

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今日は朝早くに小松を出て、まず北陸鉄道石川線に乗って鶴来に行った。行きは流石にさほど混まず。帰りもけっこう乗客はいたが、混雑という感じではなかった。もっとも2両編成でけっこう高頻度で運行しているからというのもあるか。フリー切符があるので600円で往復できる。野町まで着いてバスに乗り換える。乗り換え客は多く、バスのほうがキャパが小さいからわりといっぱいになったが、途中で乗る客はおらず、降りる一方だった。
金沢から富山まで新幹線で移動する。どうせならつるぎに乗ろうと思ったのだが、時間があわずはくたかに乗る。もちろん自由席だが、空いていた。富山では富岩運河環水公園に行ってみるが、けっこう人がいた。いつの間にか一大観光地になっている。もっとも、富山自体けっこう観光客がいた。他にも、総曲輪のほうに行ったり、富山城のほうに行ったりした。
帰りはかがやきで帰る。満席だった。埼京線、武蔵野線、東上線で帰路へ。


夏の北陸三連休 2日目

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今日はまず福井から大聖寺に移動する。この時間に金沢に向かう列車ということで、4両編成であった。
大聖寺で降りて街を回る。まずコインロッカーに荷物を預けようと思ったが、コインロッカーがない。色々やりとりしたがやはりないということになり、荷物を預かってもらえるところもないということなので、九谷焼美術館なら預かってもらえるかと思いそこに向かったら、そのだいぶ手前にレンタサイクル、コインロッカーがある施設があった…。歩けないこともないが、体力温存も考え自転車を借りた。雨の心配もあったが、結局雨は降らなかった。九谷焼美術館は大聖寺ではいちばんの観光施設であるが、流石に江戸時代に作られた作品はこの分野に疎い私でも感銘を受けた。
大聖寺からは小松に移動。こちらも4両編成。粟津で10分も特急列車を待つ。次が小松だし、小松まで早く行ってほしいと思うが、この退避が発生するのも新幹線が開業するまでである。
今日は小松に泊まる。ホテルに荷物を預けて小松の街を歩く。小松城の方に行って、駅に戻って無料バスでイオンモール新小松に行く。バスはほぼ満席。歩いて行けないこともないが、無料でイオンに行きたいボーイアンドガールがこぞって乗っていた。イオンモールも混んでいた。


夏の北陸三連休 1日目

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今日から三連休ということで、今回は北陸方面に繰り出す。
まずは新幹線で名古屋まで行く。6:06発と朝早すぎる便だからか、満席ではなかった。名古屋からは特急列車に乗って福井まで行く。こちらも満席ではなかった。一宮、岐阜から乗る人もわりといた。
福井からは福井鉄道の一日乗車券を買って、福井、鯖江、武生と回る。鯖江は西山公園がメイン。武生はわりと古い感じの街並みが残っている。福井鉄道は概ね空いていた。需要が偏っていると言えるかもしれない。福井駅に立ち寄るといろいろ時間がかかって辛いなと思ったが、急行だと福井駅に寄らず、まあまあ早い。福井では養浩館庭園に行った。本当は歴史博物館にも行きたかったのだが、モバイルバッテリーを忘れてしまいスマートフォンの電池が少なかったのと、雨こそあまり降らなかったものの湿度が高くて体力的にきつくなって、行くのを見送った。
今日は福井に泊まる。まあまあ前からホテルを予約したのだが、ほぼ空きがなかった。だいぶ前にも福井に泊まろうと思ったら空きがなくて敦賀に泊まったことがある。福井はあまりホテルがないのか。


青森を回る旅

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今日はまず青森から黒石までバスで行く。青森市内で乗る人はそれなりにいた。青森から黒石まで行く人も3人いた。暑い中、黒石の町を歩く。一応、つゆ焼きそばも食べるが、セットでついていた嶽きみの天ぷらがおいしかった。
黒石から弘前まで弘南鉄道に乗っていくが、まっすぐ行っても弘前で時間が余るため田んぼアートに寄ってみる。見頃の少し手前であることを強調されたが、わりといい仕上がりだった。弘南鉄道は非冷房だった。扇風機が回っているが、あまり効いていない。夏場でマスクをしてとなると辛いものがある。
弘前からは新青森に向かうが、途中鶴ヶ坂で途中下車する。駅の近くにあるタラポッキ温泉に寄る。青森の銭湯風の温泉スタイルであった。浴室にあった鶴ヶ坂の歴史が読み応えがあった。昔は温泉宿もあったという。
鶴ヶ坂からは新青森に向かう。何やら希少な列車が通ったようで、それを撮る人が多数乗った。撮ってないのに乗ったのは私だけかもしれない。元々混んでいたので立って乗るが、新青森までは2駅である。新青森からは新幹線で帰路へ。新幹線は仙台から満席表示だったが、隣に人はこなかった。大宮で東上線人身事故の報を受ける。とりあえず北朝霞まで行ったら、地下鉄直通が来そうで、実際来たのでそれに乗った。


高速バスで青森

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今日は東京・新宿から仙台乗り換えで青森まで高速バスに乗って行く、ということをしてみる。
まず新宿から仙台までバスに乗る。1×2の3列シートで、1の席を予約したが、2でも隣の人が来ないくらいには空いていた。コンセント、Wi-Fi付きの新しめな車両である。特に今日はauが通信障害を起こし、データ通信も不安定だったのでWi-Fiはありがたかった。だいたい定刻通りに進んでいるのかと思ったら、仙台のインターチェンジを降りてトンネルで大渋滞。事故があったようだ。結果的に25分ほど遅れるが、ここの遅れはさほど痛くない。
仙台では次のバスまでかなり時間あったため、街を歩く。とにかく暑かった。昼食と夕食の中間くらいの間の時間で食事をとる。
仙台から青森までのバスは、2×2の4列シート、トイレもない、わりと古めな車両で隣に人がいたらきつい感じだが、乗客は6人で、そういう状況ではなかった。こちらはスムーズに進んで定刻よりも早めに着いた。
直前に行くことを決めたので、青森に宿がほとんどなかった。駅から離れていて歩いてもいいかと思ったが、青森は夜遅くでもわりと路線バスが走っているので、近くまでバスに乗った。


上越の旅 2日目

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今日は新津に行く。駅前の観光案内所施設で自転車を借りる。100円と安い。まずは新津鉄道資料館に行く。徒歩だとだいぶ距離がある。子供が無料だからか子供連れの客が多かった。新潟県の廃止になった鉄道に関する展示がわりと貴重かと思う。その後、新津の街を一周して、最後に秋葉公園に行った。まず行くのに登り坂でギヤなし自転車ではけっこう辛い。秋葉公園自体も広大すぎて山がちなので全部は回れなかった。維持するのも大変そうである。
新津を離れて、三条に寄って、燕三条から新幹線に乗る。長岡の次は大宮という速達列車である。それだからか、隣が空く程度の混み具合であった。


上越の旅 1日目

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今日は上越新幹線の行ったことのない駅に行く企画を行う。本庄早稲田、上毛高原、浦佐と行った。
まず、大宮から本庄早稲田に行く。1号車に乗ったが、そんなに混んでいなかった。なお、ずっと自由席に乗って、進むにつれ乗車率が高くなっていったが、座れないほどではなかった。新幹線で座れないのはせつないし、充電もしたいので困る。
本庄早稲田では若者がたくさん降りていった。早稲田の大学生や高校生か。新幹線通学。上毛高原は道の駅まで降りていった。それなりに人がいた。ここで軽食を食べようと思ったのだが、食事は11時からでまだやっていなかった。ベイシアで歩いてパンを買う。近くのバス停からバスに乗って上毛高原駅まで戻る。なんせ帰りは上り坂なので。結局、駅構内の喫茶コーナーで昼食をとった。浦佐がいちばん降りる人が少なかった感。田中角栄先生の銅像がある。
浦佐から長岡まで普通列車で移動する。それほど混んでいなかった。長岡からは1日4本の特急しらゆきに乗る。長岡で降りる人がわりといて、乗る人はそれほどいなかったが、窓側席はほぼ埋まっていた。途中で乗り降りする人はあまりおらず。上越、柏崎あたりから新潟まで移動する人の需要が大きいということか。
今日は新潟で泊まる。新潟の街を歩き、海鮮を食べ、日本酒を飲んだ。


山静の旅 2日目

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今日はまず静岡から相良まで行く特急バスに乗る。静岡と相良を結ぶバスはけっこう頻発している。朝なので静岡に向かう人が多い時間帯だろうが、6人ほどの乗客がいた。半分くらいは吉田町で降りて行った。
相良の街を歩く。相良は田沼意次が藩主になって栄えた街なので、田沼意次推しである。かつては鉄道が通っていたが、静岡までの行き来に関していえば、今のほうが便利そうではある。相良から一回バス乗り換えで島田に行く。蓬莱橋を渡ったり、川越遺跡の方に行ったりした。どちらもそれなりに観光客がいた。
島田から静岡まで出て新幹線で帰る。新幹線はこだまの自由席2号車に乗った。客はけっこう乗っていたが、満席になるまでには至らず。