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春の新潟旅行 1日目

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今日から1泊2日で新潟に行く。

大宮から新幹線に乗る。それほど混んではいなかった。新潟の次は越後湯沢という列車である。それほど混んではいなかった。越後湯沢からはほくほく線に入る犀潟行きに乗る。こちらは2両編成で、けっこう乗客はいたが余裕はあった。

北越急行は2年前に特急列車で通ったのだが、そのときに沿線に桜が咲いていて、この時期にゆっくり歩いてみたいと思っていた。そういうわけで今日やってきた次第。うらがわら駅で下車して、川沿いにある桜並木に行く。桜はだいぶ散っていて見頃からは外れていたが、桜吹雪というのはまた美しい。その後、虫川の大杉を見る。大きな杉だった。

少し戻ってまつだいに行き、昼ごはんを食べて、バスで松之山温泉に行く。バスの乗客は少なかった。鷹の湯というところに入る。松之山温泉は日本三大薬湯の一つだというが、たしかに薬湯な感じがした。

バスでまつだい駅に戻って、犀潟まで行って、そこから信越本線に乗って柏崎に行く。2両編成のワンマンと残念な感じだ。1時間半くらい間が空いているので割と乗客はいたが、柿崎で降りる人が多かった。


出会いと別れの東北 3日目

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今日は青春18きっぷを利用する。北上から一ノ関乗り継ぎで塩釜へ。塩釜からは仙石東北ラインに乗る。4両編成。乗客はそこそこいた。石巻で乗り換えて女川に行く。時間の都合で10分しか滞在できなかったが、だいぶ街が形成されているようだった。新しい駅舎は温泉施設も兼ね備えているようだが、なんか狭々しかった。

女川から石巻に戻って少し街を歩いて、仙石線に乗る。仙石東北ラインができたことで仙石線快速はなくなり、全て各駅停車である。列車を多賀城で降りて、バスに乗って、できたばかりの仙台市営地下鉄東西線の荒井駅に行く。荒井から八木山動物公園まで行き、東西線完乗。その後、仙台まで戻る。行きは仙台から川内までの乗客はけっこういたが、他の区間はわりと空いていた。帰りも仙台の一つ手前の青葉通一番町で乗ってくる人が多かったが、それまではわりと空いていた。

その後は富沢に行ったり、名取に行ったり、仙台で人と会ったりして、新幹線で帰着。えきねっと割引で安かったのでグリーン車に乗ることにする。隣に人が座ってこなかったし、ゆったりしているけど、正規で買うとけっこう高いわけで、そうなると普通車でいいかなとは思った。やまびこだったのではやてよりは遅いのだが、それはあまり気にならなかった。仙台くらいだったらやまびこで充分だと思う。


出会いと別れの東北 2日目

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昨日は田野畑駅の近くにあるホテル羅賀荘に泊まった。昨日の話になるが、特に出迎えの車の予約をしていなかったのだが、田野畑駅に着いたらちょうどそのホテルの車が泊まっていたので、それに乗ってホテルに着いた。すると、ホテルの人が玄関で出迎えてくれていて、思ったよりも上等はホテルだぞと思った。ホテルの建物も新しくてきれいである。料理は特別料理を頼まない限りは普通だし、温泉もないが、全室から海が望めて、小ビール1杯飲んでも、1泊2食付きで1万円いかなくて、なかなかいいホテルだった。

帰りも駅まで送ってもらい、田野畑から三陸鉄道に乗る。山口団地で降りて宮古の街中をぶらぶら。本当は昼ごはんを宮古で食べようかと思ったのだが、あまりお腹が減っていなかったので、予定より1時間早いバスに乗って盛岡に行く。盛岡行きのバスは乗客は多かったが、隣席は空いている程度の乗車率だった。なお、昼ごはんは盛岡でカツ丼を食べた。

盛岡バスセンターで下車。ここは今年9月に閉鎖するというニュースが流れた。かなり古い建物で、バスセンターの中にいくつか店が入っているのだが、日曜日だからかほとんどの店が閉まっていた。軽い物でも買おうかと思っていたので残念である。盛岡バスセンターから大船渡行きの急行バスに乗る。バスセンターの時点で4人が乗車。盛岡駅前でも10人弱くらいの乗車で、空いていた。そのバスを宮守駅口で下車。

宮守でめがね橋を見る。一応、次に乗る列車の時刻を乗換案内アプリで確認しようとしたら、釜石線に遅れが出ているという。中には運休になる列車もあるという。そこでJR東日本のアプリで詳細を確認したら、私が次に乗る列車は少し遅れているものの運行はしているようだ。をのアプリで直近にめがね橋を渡る列車の運行状況も確認でき、橋を渡る列車の写真を撮ることができた。釜石線は5時間ほど運休していたとのことである。

宮守から花巻に行く列車に乗る。乗り切れないほどの混雑度も覚悟したが、それなりに混んでいたものの乗るのに支障はなかった。花巻に着く頃には定刻になっていた。

花巻といえば、マルカン百貨店が今年6月に閉店になるというニュースが流れた。そのニュースが流れる前にこの旅でマルカンに寄るつもりだったのだが、そのニュースが流れて、それが影響するのではないかという危惧があった。果たしてそれが現実となって、通常は18時半オーダーストップでそれに間に合うように行ったら、この三連休は18時オーダーストップということで、間に合わなかった。賑わっていたが、オーダーストップの時間が過ぎていたので、大混雑というほどではなかった。そして、大食堂以外のフロアは相変わらず寂しい。エスカレーターが止まっていたくらいである。なお、マルカン百貨店は別の会社が営業を引き継ぐという報道もあって、どうなるかは流動的である。

今日は北上に泊。


出会いと別れの東北 1日目

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春は出会いと別れの季節、ということで、出会いと別れに東北に行く。

まずは大宮から新幹線に乗る。さすがに満席である。この時間帯、東北方面に行く新幹線は4分間隔という高頻度で出発する。なかなかすごい。

新幹線を盛岡で降りて、IGRいわて銀河鉄道盛岡駅窓口で「きたいわてぐるっとパス」なる切符を買う。北岩手の鉄道、バス(IGRいわて銀河鉄道、JRバス東北、三陸鉄道、岩手県北バス)の、盛岡-二戸-久慈-宮古-盛岡のルートを一方通行で乗れて途中下車は可能、という切符である。買うときに盛岡から宮古まわりで行くか二戸まわりで行くかを指定する。私の場合はまず二戸に行く。

盛岡から八戸行きの列車に乗る。最初は混んでいたが、盛岡近郊で降りる人が多く、すぐに空いた。前掲の切符では金田一温泉まで行けるので、そこまで行く。駅から歩いて温泉まで行く。途中で雨が降る中、到着。金田一温泉センター ゆうゆうゆ~らくという施設に入る。地元の人がわりと客は多かったが、広めの施設なので余裕はあった。

二戸に戻ってひっつみ定食なる郷土料理を食べて、久慈行きのバスに乗る。このバスが新幹線の到着を受けて人がこぞって乗り込み、混んでいた。今日は久慈に泊まろうかと思ったのだが、ホテルがいっぱいで泊まれなかったのだ。それだけ久慈を訪れる人が多いということなのだろう。久慈では少し時間があったので、道の駅に行ったり、短角牛を食べたりする。

久慈から三陸鉄道に乗る。これも1両編成とはいえ、座席がだいたい埋まる程度の客はいた。今日は三陸鉄道沿線で泊まる。


沖縄・大東の旅 4日目

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今日が最終日ということになる。

もともと予備日っぽい日ではあったので、あまり欲張らずに、今までで行ったことがないが行きたかった場所として斎場御嶽に行くことに絞った。久高島に行ったときにその帰りに寄ろうと思ったのだが、こちらは観光地で、どうしても久高島の印象と比べると分が悪いかなと思い、日を改めて行くことにしたのだった。そして、今日、行く機会を得た。

那覇からバスに乗って行く。以前と違って東陽バス本社でバスを乗り換えるようになっていた。国道沿いの斎場御嶽入口というバス停で降りる。斎場御嶽に行くには車で来た人も国道沿いの駐車場に駐車してそこから5分ほど歩くことになるので、そのあたりは車でもバスでも条件は一緒である。さすがに観光客は多い。寄満あたりでいちばんパワーを感じた。

那覇に戻って、A&Wでカーリーフライを食べたり、桜を見たりする。今日は東京付近の天候が悪くて飛行機が遅れるということだったが、30分ちょっとで、南大東の1時間強に比べるとたいしたことはない。志木行きのバスに乗るのにちょうどいい感じの時刻に着いた。今日、午後に那覇から東京の行く便は軒並み満席であった。


沖縄・大東の旅 3日目

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午前の飛行機で帰るために残された時間は短い。塩谷海岸とその手前の砂糖運搬専用軌道跡の遊歩道、シュガートレインが保存されているふるさと文化センター、日の丸山展望台、軌道のレールが残っている場所、旧南大東空港、海軍棒、星野洞と南大東を一気に回る。3時間弱だったが、ちょっと時間が足りなかったという印象。4時間あれば充分だったと思う。その中でも海軍棒は景色が素晴らしかった。また、星野洞は、南大東一の観光スポットだけあって、なかなか圧巻の光景だった。私は鍾乳洞好きであちこちの鍾乳洞に行っているので外せないスポットだったわけだが、バイクを借りた店でも星野洞は予約したかと訊かれたので、やはり南大東を訪れるのであればマストなスポットなのだろう。前述の通り予約して行くことになっている。タブレットとヘッドホンが貸し出されてそれで解説を聞きながら回っていく。ハイテクだが、オーバースペックな気がしなくもない。

南大東から那覇まで戻る。帰りの飛行機は早発だった。

那覇は人がいっぱいである。春節ということで中国人が多い印象。まあ、日本人も多いんだけど。


沖縄・大東の旅 2日目

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北大東で朝を迎える。夜は星がきれいに見えたが天体の知識がまるでないので、星座とかはわからず。

今日は自転車を借りて北大東島をまわる。離島にしては起伏は激しくないが、多少のアップダウンはあり、しかも風が強いので、けっこう疲れた。沖縄最東端の碑や燐鉱石貯蔵庫跡などを見る。

宿泊先にはレストランがあって、三食をそこで食べたことになる。島で昼ごはんを食べられるのはそこだけと聞いて、実際は西港のほうに食堂もあったが営業が不定期なのかもしれない。レストランは昼ごはんの時間帯は混んでいた。

北大東はさとうきびの収穫の時期で、車を使って豪快に刈っていた。あと、残骸が道に散らばっていてびびった。あと、やたらと与儀組という文字を見かける。地元の土建業のようだ。島に走っている車の1/3が与儀組の車ではないか。

今日は北大東から南大東に移動なのだが、飛行機が1時間5分も遅れた。本当は明日は南大東発の午後便に乗りたかったのだが、飛行機がとれなくて午前便に乗らざるを得なかった。そういうわけで今日の時間を有効に使いたかったのだが、目論見が外れた。ただ、今日のうちにバイク借りるという目標は果たすことができた。バイクショップの店の人曰く、先日は2時間遅れたという。2時間遅れたら、ジエンドだった。

南大東は北大東に比べると都会である。なんとビリヤード店もあった。やはり路線バスなどはないので、宿の送迎車のお世話になることになる。


沖縄・大東の旅 1日目

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今日から沖縄に行ってくる。主な目的地は大東諸島である。今回はJAL系列の、飛行機と宿泊がセットになった国内パックツアーを利用した。飛行機利用で二島を回るとなると、いちばんいいのではないだろうか。

志木から羽田空港までバスに乗る。バスはほぼ満席だった。那覇空港行きの飛行機も満席である。さすが飛石連休である。

那覇空港から南大東空港経由で北大東空港に行く。飛行機も機体が小さいとはいえ、満席だった。観光客より用務客のほうが多い感じだ。そういうことで、北大東島に着。

北大東島は路線バスなどはないので、 宿の送迎車を利用する。基本的に日帰りでは行けないので、宿に頼るのがスタンダードということになろう。夕食も宿にあるレストランで、食事もパックに含まれているが、別料金を払って大東寿司を食べた。


東海近畿の旅 3日目

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今日はまず駅番号17の駅めぐりで大津へ。京阪石山坂本線の南滋賀駅に行く。石山坂本線も久々に乗った気がするが、思ったよりも運転本数が多かった。あと、浜大津駅の1面2線のホームで石山坂本線と京津線をさばいているのも感心した。

京都に戻って、嵐山にちらっと行く。嵐電はいつも混んでいるという印象だったが、今日はそれほどでもなかった。北野白梅町まで行き、まず北野天満宮に行く。まだ初詣の時期ということか、本殿で参拝するには長い行列に並ばなくてはいけなかったので近くで手を合わせて立ち去る。

北野天満宮から歩いて金閣寺まで行く。金閣寺を訪れるのは高校の修学旅行以来である。さすがに人が多い。半分くらいは外国人だと思う。帰りはバスに乗って帰る。バスの経由地がよくわからないのだが、スマホで路線図をひいて、地下鉄今出川駅の近くを通るようだったので、そこで降りて、近くの天下一品でラーメン食べて、地下鉄で京都駅に行き、新幹線で帰路に。さすがに新幹線は満席だった。

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東海近畿の旅 2日目

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私は駅番号が17の駅を全駅訪問することを目標としているのだが、近鉄に駅ナンバリングが導入されて、まとまった数の対象駅ができたので、それを一日でまわることにした。

名古屋を出発し、近鉄富田、駒ヶ谷、喜志、柏原、安堂、生駒、鳥居前、興戸とまわる。近鉄富田と興戸以外は大阪起点なので、大阪からほぼ同距離のところに集まっていることになる。

今日は京都に泊。