静岡小旅行 2日目

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今日は大井川鐵道に乗る。本当は島田あたりに泊まりたかったのだが、島田のホテルが空いていないか、空いていてもやたらと高くて、掛川に泊まることにした。掛川のホテルは安くて、新しくて、朝食もついていて、よかった。
掛川から金谷まで戻る。列車は空いていた。金谷から大井川鐵道に乗る。4400円のフリーパスを買う。まずは千頭行きに乗る。ほぼ観光客で、二十人強の乗客はいた。千頭から井川行きに乗る。それほど乗客はいなくてまったりしているな、と思っていたら、奥泉で大量乗車してきた。ただ、奥大井湖上駅で大量下車して、そこから先の乗客は少なかった。大井川鐵道井川線は客車が3両編成だが、客車通しの通り抜けはできず、ドアも連動して全部の車両のドアが開かないような仕組みとなっている。アプト式なのはアプトいちしろと長島ダムの間で、この区間は機関車を連結しで走行する。機関車連結、切り離しも一つのイベントとなっている。
井川に行くのは2004年以来だった。あのときは静岡駅からバスに乗っていったが、今では静岡からの直通バスはない。井川から閑蔵まで折り返してそこから千頭行きのバスに乗る。そちらのほうが早く千頭に着く。井川方面から来て乗り換えた人は3人だったが、千頭方面から来て乗り換えた人が5人ほどいた。途中での乗降はなし。千頭で手早く豚串とそばを食べる。
千頭から金谷行きに乗る。けっこう乗客がいた。この後に川根温泉笹間渡で降りて温泉に入った後に次の列車に乗ったのだが、こちらも混んでいた。この時間帯は本数が少ないので、その分混むのかもしれない。で、川根温泉笹間渡駅から徒歩5分くらいのところにある川根温泉に入る。源泉掛け流しで泉質もよく湯量も豊富という温泉である。
金谷に戻って、静岡まで普通列車で移動する。混んでいるかと思ったが、そうでもなかった。静岡からはぷらっとこだまを利用して新幹線で帰る。そのこだま号、禁煙指定席は満席だった。日曜日とはいえ、三連休とかではないし、それで満席となると、ぷらっとこだまの存在意義がなくなってしまうような。静岡駅の店で食べ物を買い、ぷらっとこだまのドリンク券でビールを調達して、飲み食いして帰った。


静岡小旅行 1日目

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一泊二日で軽く静岡に行ってくる。
池袋から18きっぷで移動する。まずは熱海まで行く。グリーン車に乗っていく。池袋の時点ではかなり混んでいて空席も少なかったが、どんどん客が減っていき、横浜を過ぎたら客は数人になった。小田原行きなので平塚で熱海行きに乗り換える。熱海行きのグリーン車は行楽客っぽい客がそこそこ乗っていた。
熱海はこの前大島の帰りにバスで町中を通ったのだが、そのときそういえば熱海をちゃんと見ていないと思って、今回は1時間半くらい街を歩いてみた。観光地であり、温泉があるだけではない、わりと歴史がありそうな店がけっこうあった。行列ができている店もけっこうあった。ただ、道が細く交通量も多いので車で移動するには難儀する。帰りのバスも余裕があると思って乗ったら、わりと時間がかかって、乗ろうと思った列車の時間のぎりぎりに着いた。
熱海から三島まで移動する。18きっぷシーズンということで乗る人は多いが、案外近くで降りる人もいた。三島で降りる人は多かったが、Suicaでそのまま突っ込んだっぽい人がいた。このあたりはToicaエリアになる。三島駅からサントムーン柿田川行きの無料シャトルバスに乗る。1時間に1本くらい運行している。午後の時間帯だったので三島駅から乗る人はままいる程度。帰りのバスを待っている人は多かった。サントムーン柿田川は三島・沼津エリア最大のショッピングセンターと銘打っているだけあって、広い。地方自治体は清水町になる。ここで買い物をして、近くにある柿田川湧水公園に行く。第二展望台から見る湧水の蒼さはなかなか見る価値があった。柿田川湧水公園からはバスで沼津に移動する。右折が多いバスで、道も混んでいたので、10分くらい遅れた。
沼津で軽く飲む。生しらすや、桜エビのかき揚げなど、静岡っぽいもので。そして、沼津始発のホームライナー浜松に乗る。ライナー券を買えば18きっぷでも乗れる列車である。特急型の車両なので、普通の普通列車に乗るよりは楽である。わりと混んでいた。隣の人は静岡で降りていった。皆が皆浜松まで乗り通すのではないようだ。かくいう私は掛川で降車。


dailyTmusic 2018年2月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/

Tumblrサイト、dailyTmusicの2018年2月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2018-02-01 thu / People In The Box「かみさま」
  • 2018-02-02 fri / Awesome City Club「ASAYAKE」
  • 2018-02-03 sat / OGRE YOU ASSHOLE「夜の船」
  • 2018-02-04 sun / 台風クラブ「春は昔」
  • 2018-02-05 mon / King Gnu「Vinyl」
  • 2018-02-06 tue / Maison book girl「十六歳」
  • 2018-02-07 wed / 林青空「光」
  • 2018-02-08 thu / 上坂すみれ「POP TEAM EPIC」
  • 2018-02-09 fri / the peggies「ネバーランド」
  • 2018-02-10 sat / 打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
  • 2018-02-11 sun / 眉村ちあき「ツクツクボウシ」
  • 2018-02-12 mon / あいくれ「グッドバイ」
  • 2018-02-13 tue / Negicco「カリプソ娘に花束を」
  • 2018-02-14 wed / 岡崎体育「式」
  • 2018-02-15 thu / BRAHMAN 「ナミノウタゲ」
  • 2018-02-16 fri / Amelie「step!」
  • 2018-02-17 sat / Czecho No Republic「Dream Beach Sunset」
  • 2018-02-18 sun / ゆるふわギャング「Hunny Hunt」
  • 2018-02-19 mon / Hump Back「星丘公園」
  • 2018-02-20 tue / READY TO KISS「成増になります」
  • 2018-02-21 wed / FINLANDS「恋の前」
  • 2018-02-22 thu / Nothing’s Carved In Stone「Mirror Ocean」
  • 2018-02-23 fri / パノラマパナマタウン「ロールプレイング」
  • 2018-02-24 sat / KANA-BOON「涙」
  • 2018-02-25 sun / SOROR「大人の恋愛 feat.大森靖子」
  • 2018-02-26 mon / Saucy Dog「いつか」
  • 2018-02-27 tue / 東京女子流「ラストロマンス」
  • 2018-02-28 wed / yonige「ワンルーム」

今月も続きます。


週末日記−休養

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今週は体調も良くない中、平日もいろいろ予定があるという状況だったので、休日は休養に徹した。特に土曜日はほとんど寝ていた。
今日は所沢、川越あたりをぶらぶらする。髪を切ったりもした。本川越駅前のイトーヨーカドーが、1階、2階はイトーヨーカドーだが、3階以降はマンションになるようで、なんか残念な感じ。


ヤバイTシャツ屋さんライブ at Zepp Tokyo

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今日はヤバイTシャツ屋さんのライブに行ってきた。
仕事は午後休みにしたので、一旦家に帰ってからZepp Tokyoに行った。ゆりかもめまで青海駅まで行って、そこからわりとすぐである。開演15分くらい前に着いたので、普通に入れる状態だった。ワンドリンク制で、普段ならビールでも飲むところだが、体調もあまりよくなかったので、モンスターにする。それを飲んで、トイレに行ったら、もう開演間際だった。荷物を預けようかと思ったのだが、青海駅のコインロッカーは空きなしで、Zeppの中のコインロッカーも空きなしだった。たいした荷物が入っていない肩掛けのバッグと上着くらいしかないので、上着をバッグの中に入れて持っていることにした。最終的には長袖シャツを脱いで一緒に足下に置いておいた。人が多いからか、携帯電話の電波状況が悪い。
最初はKANA-BOONが登場。ヤバTとは三国ヶ丘FUZZ出身の先輩後輩の関係である。。開演の19:00直後に登場してきた。45分くらい演った。KANA-BOONの曲はあまり知らないのだが、わりと盛り上がる曲であった。
その後20分くらい転換の時間があって、ヤバTの登場である。一昨年のやついフェス以来である。その頃はまだヴィレッジヴァンガードでしかCDを売っていないくらいだったが、早や2年弱でCDを出せばチャート上位に入るくらいの人気っぷりである。とはいえ、やっていることは根本的に変わっていなくて、その変わらなさがヤバTのヤバTたる所以なのではないかと思った。
個人的には音源化もされていない「I wanna go home」や、これ作ったの天才と認めざるをえない「眠いオブザイヤー受賞」を聴けたのが嬉しかった。
年齢を聞くコーナーがあったのだが、やはり多いのは10代、20代。30代もそれに次ぐが、40代はかなり少なかった…。全員手を挙げたわけではないだろうが。50代以上の人もいた。


赤組青組

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日本国内で飛行機を利用するにあたって、国内の大手航空会社である日本航空(JAL)か全日空(ANA)を利用することが多いかと思う。マイルを貯めるのであれば、どちらかに偏って使ったほうがいいということになるから、前者を利用すれば赤組、後者を利用すれば青組、ということを言ったりもするが、かくいう自分は赤組となる。ほとんどが日本航空で、全日空を使うのは日本航空が就航していない路線だけである。
実のところ、昔から日本航空を使っていたわけではなく、その前は日本エアシステム(JAS)派だった。レインボーシートという他二社にはないサービスもあったりしたのだが、2004年に日本航空と統合。自分も日本航空利用に移ることになる。
って、話を以前ブログに書いたかと思ったら、書いていなかった。


Twitterでの予約投稿

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http://twitdelay.net/
2009年に始まっているサービスなので今更なのかもしれないが、単発でのTwitterで予約投稿できるサービスを探していたところ、Twit Delayというサービスがあって、それが問題なく使えた。公式でも予約投稿機能があるのだが、ads.twitter.com の機能のようでよくわからなかったのと、説明しているサイトを見るとロサンゼルスの時間で指定しないといけないということでめんどうくさそうということで、Twit Delayというサービスに行き着いた。こちらは国産のサービスなので日本時間で指定できる。予約投稿の上限数は100ということだが、それだけあれば充分だろう。


耳で測る体温計

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先日、耳で測る体温計を買ってみたのだが、どうもうまく体温が測れない。結局、腋で測る体温計を買い直すことになった。
それにして、体温計ってどうも正確に測れないというか、曖昧な領域を残している感がある。腋で測るにしても挟み方とかでうまく体温が測れているのかという疑念がわく。耳だとわりと正確に測れるのではないかと思ったが、腋よりも曖昧だった。なんか、人類の体温を正確に測る技術が革新されないものだろうか。


神山健吉「埼玉の地名―新座・志木・朝霞・和光編」

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新座市、志木市、朝霞市、和光市の細かい地名の由来を記したという、かなりニッチな本である。そういう本でもAmazonで取り扱いがあるというのが驚きである。新座市でも昔の小字レベルだと私の知らない地名が載っていた。XXn丁目に上書かれて消えてしまった地名があるということを改めて認識した。またこのあたりは新羅の影響が大きく、新座、白子、新倉などは皆新羅が由来の地名となっているということである。地名の由来を通じて地域の歴史を学ぶこともできる。
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三連休に九州 3日目

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今日は別府の地獄巡りをする。別府地獄組合に所属しているのが鉄輪地区にある海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、鉄輪から少し離れた場所にあるのが血の池地獄、龍巻地獄となっている。また、海地獄の近くに山地獄があるが、それは組合に所属していない。それら8つの地獄を巡った。
別府駅西口からバスに乗っていく。案内には鉄輪または海地獄前で下車とあるが、海地獄はいちばん坂の上にあるので、まず海地獄前に停まるバスに乗ったのであれば、海地獄前で降りたほうがいいと思う。オープンするタイミングである8:00くらいに着いたが、既に客はいた。海地獄は地獄も勢いがあり、他に瀟洒な建物の中に売店や喫茶や展示があったり、蓮が生えている温室があったり、庭があったりで、なかなか見るべき場所がある。その後に鬼石坊主地獄に行く。こちらはわずかにコポコポしていてわりと地味な感じであった。その後は山地獄にある。こちらは前述のとおり組合に所属していなく、9:00にオープンする。地獄の規模は小さいが、こちらは小さい動物園がある。その後はかまど地獄に行く。こちらは一丁目から六丁目まである。要は六つのタイプが違う地獄がある。韓国の団体向けに簡単なショーみたいなものをやっていた。次は鬼山地獄。こちらはワニを飼育しており、ワニのほうがメインな感じがした。次は白池地獄。こちらは白く、熱帯魚の飼育を行っている。鉄輪地区の地獄はこれで終わり、ここからはバスで移動しなければならないが、その前に鉄輪温泉街をぶらぶらする。足蒸しなるものを体験する。また温泉の蒸気で食材を蒸してくれるところもあるのだが、たいへん混んでいた。
鉄輪からバスで血の池地獄前まで行く。このバスは1時間に2本くらいと、本数がわりと少ない。血の池地獄を見る前に、極楽亭という食事処で地獄蒸し御膳を食べる。ここの柚子胡椒がなかり辛かった。極楽の中の地獄か。食事を終えて、血の池地獄を見る。血の池だけあって色は赤い。最後に龍巻地獄。ここは間歇泉になっていて、あと30分くらい待たないと次の間歇泉があがらないという。時間はあるので30分待って間歇泉があがるのを見る。自然の間歇泉を見るのは初めてだった。しぶきがすごくなるので石樋をしていてあまり上に上がらないようなっているので、迫力は削がれているのだが、万人が訪れる観光施設なので安全が第一ということなのだろう。
血の池地獄前からバスに乗るが、これがたいへん混んでいた。ただ、亀川駅前で降りる人が多く、そこからは座れた。土日は鉄輪から亀川駅前の間でもバスの本数を増やしたほうがいいと思うのだが。別府に戻って大分空港行きのバスに乗る。ホテルに預けていた荷物を取りに行ったときに、回数券のばら売りをしていたので、そこで買って300円安く乗れた。大分空港からの飛行機は満席。飛行機が若干遅れてバスの時刻と近くなったのと、疲れもあって、バスに乗って帰る。