鳩山町に行く

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今日は鳩山町に行ってきた。埼玉の市町村の中で唯一未踏だったのが鳩山町である。鉄道がない、が、広義の東上線沿線で、意気込んで行くほどではない、という点が最後まで残った理由だろうか。

東上線高坂駅から鳩山ニュータウン行きのバスに乗る。高坂駅は大東文化大学のスクールバスが発着していて、そのスクールバスに乗る学生は多かったが、こちらのバスに乗る人は少なかった。なお、高坂駅と鳩山ニュータウンを結ぶバスは1時間に4~5本は走っていて、本数は多い。途中、大東文化大学を経由する。立派なキャンパスではある。着いた鳩山ニュータウンはいかにもニュータウンという感じであった。自然は多いが、ここから東京に通うのはたいへんそうである。

その後は、鳩山町役場のほうまで歩いていく。途中、物産店で大豆アイスを買って食べた。バスの時間を見つつ、坂戸駅に向かって歩き、公園前から坂戸駅行きのバスに乗る。10人ほどの乗客がいた。この路線はかつては坂戸から旧都幾川村の田中までを結んでいたというが、今は鳩山町の大橋までの運行となっている。

そんな感じで、鳩山町の小旅行終了。


大森靖子ライブ at 東京キネマ倶楽部 2日目

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今日も行ってきました。

よかった、という月並みな言葉になってしまうのだけど、そりゃ、大森さんは歌も上手いし、ギターも上手いし、鍵盤も上手いし、いい曲も書く。でも、そういうミュージシャンはたくさんいる。というか、ミュージシャンとはそういう人たちである。でも、大森さんの最大の特徴って、面白い人たちや優れた人たちをすごい勢いで巻き込んでいくことにあるのではないかと思う。2日とも主役は大森さんなのに、他の人がフューチャーされるイベントがあり、その瞬間はむしろ脇役であった。でも、それは大森さんの人徳が為せることであり、それこそが魅力なのではないかと思う。それがライブ最後のイベント以外でも、全体的に現れていた。ジャニーズの衣装を作って…の話や、今日読まれた変態的な手紙の中にあった「共通点は大森靖子」というのを聞いて、それを認識した次第である。

開演を待っている間は長かったけど、始まってしまうとあっという間で、1日目の「音楽を捨てよ、そして音楽へ」はまさにアンコール前のトリという感じのプレイでもう終わってしまうのかと思ったし、2日目の「夏果て」はこれで最後とは言っていたけど弾き語りが最後という意味かと思ったら、本当に最後でえー、って勝手に思った。個人的に好きだけど今まで生で聴いたことがなかった「最終公演」「パーティードレス」も聴けたし、2日間とも弾き語りでやった新しい名曲「ノスタルジックJ-POP」もよかった。

あと、自分のライブということもあってか、大森さんが終始いい顔をしていたのが印象的だった。そんな感じで、とても多幸感にあふれたライブだったと思う。


大森靖子ライブ at 東京キネマ倶楽部 1日目

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今日は東京キネマ倶楽部で行われた大森靖子ワンマンライブに行ってきた。大森靖子のライブはフェスでは見ているが、ワンマンを見るのは初めて。2daysで明日も行くので、今日はライブの内容以外のことを書く。

まず最寄り駅のJR鶯谷駅まで行く。私が行ったら歩道橋から駅のほうに向かって行列ができていた。まさにライブに行く人の列だったが、とりあえず東京キネマ倶楽部の前まで行ってみる。ビルの6階がライブハウスの受付となっており、ビルの前で人が待っている。歩道橋のほうまで並んでいる列は、整理番号で決まっている入場順序が遅い人の列だった。私はわりといい番号をだったので、ビルの前で呼ばれるのを待つ。少しして呼ばれる。エレベーターに乗って6階に行く。受付で500円払ってドリンク引き替え用のコインをもらう。ライブハウスに入って奥にあるカウンターでビールをもらって飲む。なお、入場が早かったこともあって、かなり前のほうで見ることができた。

コインロッカーはライブハウス内にあるが、小さくて500円。また荷物を預かってもらえるクロークもあってこれも500円。私は駅のコインロッカー(300円)に預けてきた。またライブハウスの近くにも200円のコインロッカーがあった。

元グランドキャバレーということで、一般のライブハウスとは違った雰囲気がある。また、ステージ上に階段があって小さな二階部分がある。この箇所を利用したパフォーマンスもあった。

帰りはエレベーターは使えずに、階段を下って行く。

今日はこんな感じで。


Windows 10発表

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http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1410/01/news037.html

Microsoftの次期OS、Windows 10が発表された。Windows 8/8.1の次はWindows 9かと思ったら、Windows 10だったということに。これはWindows 9xとの混合を避けるためだろうか。

実は私はWindows 8をちゃんと使っていないのであまり言えないのだけど、Windows 8はパソコンとタブレットのOSの統合を狙ったのだと思う。しかし、評判はあまりよくなく、WindowsタブレットもiPadやAndroidに比べるとあまり売れているとは言えない(日本では艦これ効果でそれなりに売れているというが)。Windows 10はスタートメニューが完全復活!というキャッチになっているが、これはパソコンのために最適化されたOSとして軌道修正してきたということか。

2015年の後半に発売というが、私は今メインでmac、モバイルでWindowsを使っていて、Windowsは7なんだけど、あと最低でも2年は使うだろうから、今度買うときはWindows 10ということになりそうである。そうなると、いよいよWindows 8は使わずに終わりそうである。


Amazonで買い物

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店頭に行ったけど売っていなかったものを、Amazonで買った。Amazonを使うのは初めてだと思っていたら、2008年に利用していた。ブログ、役に立つ。

今回はコンビニエンスストアで受け取ることにした。これならば好きなタイミングでコンビニに寄ればいい。一昨日に購入手続きをして、今日受け取ったので、なんと言っても早い。

ちなみに買ったのはカメラのレンズです。


志木駅前の脱法ハーブの店が閉店

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志木駅前に脱法ハーブの店があったのだが、少し前から店の名前が書いた紙をはがし始めていて、ホームページでは「メンテナンス中」となっていた。今日改めて確認したら8月27日付けで都合により閉店ということになっていた。

去年くらいから堂々と営業していたわけだが、やはり契機となったのは池袋で起きた交通事故であろうか。あの事故の前はそんなに取り締まりをしていなかったのだが、事故が起きてから危険ドラッグなどという名前もついたりして、取り締まりが厳しくなった。人が死なないと変わらない、の典型例という感じも受ける。

業界的にはあの事故を起こした人を恨んでいるのだろうか。


ザ選挙のサービス有料化

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http://article.go2senkyo.com/2014/09/01/6172.html

2011年にザ選挙の復活と政治情報サイトのまとめという記事を書いたのだが、それから3年経ち、ザ選挙は5年以上前の選挙情報を見るためには、有料会員になる必要があるとのことである。

過去の選挙情報といっても、だいたい2000年前後くらいから先のものしか今のところ公開していない。実は戦後からの全データが揃っています、というのであればまだしも、それで月額756円というのは高くないか?3年前も書いたけど、この手のサイトでマネタイズしていくというのは難しい。数十人でも会員になれば御の字くらいの気持ちなのかもしれないが、全量を見せてナンボだと考えれば、自サイトの個性を殺している感はする。


オートチャージの基本のキ

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SuicaやPASMOのオートチャージって、けっこう知らない人がいる。私はSuicaのオートチャージは何気なく使っていたのだが、改めて確認すると、あれはJR東日本系のビューカードを決済しないとオートチャージできないのであった。私はJALカードSuicaを持っているのでそれで決済しているのだが、持っていない人からすると、そのためにわざわざクレジットカードを作るのはためらわれるか。そう考えると、Suicaのオートチャージを使っている人は、案外少ないのかもしれない。

PASMOも私は持っているが、オートチャージはしていない。小田急、京急、西武、東京メトロ、京王、京成、相鉄、東武、横浜市交系のいずれかのクレジットカードで決済しないとオートチャージできなくて、私はいずれも持っていないので、オートチャージにしていないのであった。もっともPASMOは定期券としての利用が主なので、それほどオートチャージの必要がないのではあるが。


北東北半島めぐり 3日目

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今日は恐山に行った。これで三度目になる。6年前と17年前に行っている。

むつバスターミナルから恐山行きのバスに乗る。下北駅から来たバスで、客は乗っていたが満席というほどではなかった。かなり前に吹き込んだであろう観光テープが流れる。途中、冷水という水を飲める場所があって、一回飲めば十年長生き、二回飲めば二十年長生き、三回飲めば死ぬまで長生き、この話を聞けば三日長生き、というアナウンスが流れる。17年前に来たときはバスが停まって水が飲めたのだが、6年前に来たときは素通りした。今回はどうなのかと思ったら、バスが停まって水を飲むことができた。6年前のときは恐山の大祭だったので、そういうことをしなかったのかもしれない。

三回目の恐山だが、今回は3時間ほどの時間があったこともあって隅々までまわった。新しい発見があった。しばらくしたらまた来たいと思う。また、荷物は食堂で預けてもらえた。昼食はこの食堂でとった。帰りのバスは1時間程度の滞在で折り返す客とあわせて、客が増えていた。

あとはまっすぐ帰るだけである。下北から八戸までは列車が直通する。混んではいたが、座ることはできた。八戸から新幹線に乗って帰路へ。さすがに新幹線は満席だったが、隣に人はこなかった。

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北東北半島めぐり 2日目

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今日は下北半島をぐるっとまわる。まず目指すのは佐井村にある仏ヶ浦。JR東日本のポスターでその風景が使われていて、それまで知らなかったのだが、行ってみたくなり今回行くことにした。

青森からポーラスターという下北半島の西部の脇野沢、佐井に行く船に乗る。青森から直では行けないが、脇野沢か牛滝に乗り換えるとになる。ダイヤ上、先に着けるのが脇野沢乗り換えだったのでそちらを選ぶ。仏ヶ浦に行った後は戻らずに佐井に進むことにした。佐井は仏ヶ浦観光のメイン口であり二つの会社が観光船を運航しているが、そのうちの一つの会社の臨時便としていた便がちょうどいい時間だった。船の会社に問い合わせてみると、その臨時便は運航していないが、団体客が入ってその少し後の時間に出る船に乗れるという。そういうことなので、その便を予約した。仏ヶ浦に行けないのはまだいいが、帰れないのは困ってしまう。

脇野沢に着いて隣に仏ヶ浦行きの船が泊まっていた。夢の平成号という。すぐに乗り換えてポーラスターよりも早く出航。この船はよかった。下北半島西海岸の景観が間近で見られる。ポーラスターも経路は同じだが、夢の平成号のほうが陸の近くを運航する。

仏ヶ浦、いいところである。今年になってから知った場所だけど、まだ日本にこういうところがあったのね。結果的には1時間10分滞在した。遊覧船に乗った場合の所定の見学時間は30分となっているが、奥のほうまで行くとなると1時間は滞在したい。

佐井からは大間、むつに行くバスがあるが、2時間以上待つことになる。佐井は小さな村で言っちゃうとそんなに長い間いても仕方がないので、大間までタクシーに乗ってしまうことにする。大間の手前のスーパーまでだが、4000円かかると思っていたが、3000円台ですんだ。そして大間の街を見つつ大間崎まで歩く。大間は北海道の街みたいな雰囲気だった。大間崎でマグロを食べる。大間と言ったらマグロだろう、ということで。

その後バスに乗ってむつ市の中心田名部に行く。今日はここで泊まる。

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