週末日記-秩父

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昨日は、主に都内を回っていた。臨海副都心に行ったり、羽田空港に行ったり。また、第5世代のiPod touchを購入。詳しくは後日書く。

今日は秩父に行った。寄居経由で三峰口まで行く。三峰口駅前では何やらハイキングの格好をした人が長い行列を作っている。どうやら三峯神社のほうに行く貸切バスに乗るらしい。贄川宿のほうに行ってみてまた戻ってきたら、また並んでいた。おそらくさっき並んでいた人は既にバスに乗って、別の群がまた並んでいたのだろうけど。バスに乗りこんでいる様子を見たら全員は座れなくて立って乗る人もいた。長い時間並んでバスには立って乗ってハイキングとはご苦労様なことである。私は小鹿野町営バスに乗ったが、客は私だけだった。

行ったことがない町村に行く第3弾ということで、埼玉県小鹿野町に行く。まずは、薬師の湯バス停で降りて、両神温泉薬師の湯に入る。このあたりは旧両神村ということになる。内湯が一つのみという小規模ば温泉だった。その後、その施設内でそばとみそポテトを食べる。みそポテトはご当地のB級グルメということだ。

その後、町営バスで小鹿野町中心部のほうに行く。ちょっと歩いてみた感じでは、わらじかつ丼を推している店が多かった。あと、歌舞伎の町でもあるようだ。

小鹿野から西武観光バスで西武秩父駅で出て、西武鉄道、JR、東武鉄道と乗り継いで帰る。秩父鉄道、西武観光バス、西武鉄道とそれなりに客がいて需要があるようだ。客が少なかったのは小鹿野町営バスである。

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東京メトロで携帯電話利用可能区間が拡大

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http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1211/07/news064.html

東京メトロで携帯電話が利用できる区間が拡大する。今月12日から丸ノ内線・新中野~荻窪間で、15日から日比谷線・築地~日比谷間で利用できるようになるという。私は普段ほとんど使わない区間だ。

それはさておき、東京メトロ全線全区間で使えるようになるのが2012年中と案内されていて、本当に使えるようになるのかという疑問符があることは以前の記事に書いたが、いつの間にか2012年中になっていた。いつ「度」がついたんだ。2012年10月31日現在という東京メトロの文書には既に2012年度中と書かれている。こっそり後退しやがったな。

個人的には、早く丸ノ内線の池袋~大手町で通して使えるようになってほしい。今は茗荷谷~淡路町と惜しいところまではきていて、もう一息という感じなんだよね。通勤ではもう一線乗るんだけど、そこは現時点ではからっきしダメなので、気長に待ちます。


新聞というレガシーメディア

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満員電車の中で新聞を広げられると迷惑ですよね。読む人も半分に折って読んだりしているが、そういう折り方をするという想定で紙面が作られていないので、折り目のところを読むのに苦労したりしている。21世紀になってだいぶ経つのに、時代遅れな感じがする。紙の印刷だってコストがかかるし、環境の負荷にもなるだろう。

個人的には電子版に移行していくべきだと思うが、日本の新聞社側は紙の新聞の立場を落としたくないようだ。その一因には、紙の新聞の配達をする配達店の存在があるらしい。確かにそれもわかるが、利用者側からすれば供給側内部の話だし、何かしがらみにとらわれているというか、旧態然な感じはする。

そういうわけで、新聞というメディアはレガシーなメディアだなと思った次第。


大江戸線延伸についてのパンフレット

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以前、「都営地下鉄大江戸線(都市高速鉄道12号線)の延伸計画について」という記事を書いたが、にいざほっとぷらざに大江戸線延伸についてのパンフレットが置いてあった。それによると、延伸のメリットとして、

  1. 市中央部と都心部が結ばれ、交通が便利になります。(新宿まで約30分)
  2. 他の鉄道、バス、道路などの混雑が緩和されます。
  3. 新しい駅ができることで、周辺の整備が進み、更に良好な街並みが形成されます。
  4. 市中央部の土地区画整備・市街化区域への編入が進み、税収の伸びる豊かなまちづくりが実現します。

だそうです。

細かい論評は差し控えるが、新宿までの所要時間は気になるところで、現在は光が丘から新宿までが12.9Kmで24分。新座中央(仮)から光が丘までは約6Kmで10~11分くらいではないかと思う。約35分といったところか。約30分はまるめすぎな感が。

あと、東京都から新座市に客を集めるようなを誘致するように言われていて新座市としては水族館や大学を誘致する考え、についての言及はパンフレットになかった。大学等を作るようなことは図に書いてはあるけど。

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自サイト13周年記念企画が終わって

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http://d.hatena.ne.jp/afac-memorial/

結果的に、自分の運の悪さを露呈することに。もっとも、こういうところで運が悪いのは別にいいんですけど。その分、他で運がよければ。

けっこうな数のシミュレーションをやっているんだけど、関東とその周辺をぐるぐるなんていう例はなかった。それだけ想定外のことが起こったということ自体、事実は小説よりも奇なりということか。

結局、予定した最終目的地に到達できなかったということで、来年はリベンジをするような企画にしようかな、なんてことを考えている。



ダイエー志木店が来年7月に閉店

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121101/CK2012110102000166.html

ダイエー志木店が売上低迷などを理由に来年7月に閉店するとのこと。個人的には衣料をよく買っていただけにショックは大きい。

閉店を決めたものはしょうがないとして、問題は跡地に何が入るかだと思う。2005年に閉館したららぽーと志木の場合は三井不動産の持ち物だったということもあってその跡にマンションが建った。志木駅のまわりは商業施設が撤退してはマンションが建つというケースが多々あるわけだが、個人的にはマンションよりも商業施設があったほうがありがたい。このあたり、志木駅を中心とした街づくりをどうするか、という観点からも考えられるのだが、どうも人口を増やせばいいという志向が透けて見える感もあって、その点どうなるかが気になるところだ。


減税日本が国政政党の要件を満たす

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http://www.asahi.com/politics/update/1031/NGY201210310005.html

よかったですね。

所属国会議員は全員衆議院議員だが、比例ブロックが、北関東、南関東、東京、東海、近畿と、全員バラバラである。もはや地域政党ではない、と言ってもこの前の統一地方選で愛知県以外でも候補を擁立した時点で地域政党では無くなっているとも言えるが、当初の政党像からはだいぶ離れた。

橋下(日本維新の会)と組むか、小沢(国民の生活が第一)と組むか、という方向性でも揺れているが、政策の親和性や連携の必然性などを考えると橋下と組むのは難しく、小沢と組まざるを得ないように思う。生活、社民、大地、減税の「国民連合」の連携軸を進めていくのがベターではないだろうか。


週末日記-陸蒸気

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昨日は大宮にあるさいたま清河寺温泉に行った。そこそこ混んでいた。源泉は38.3℃ということでぬるいので基本的に加温しているのだが、源泉のままの温度の浴槽というのもある。入ってみたがさすがにぬるかった。ぬる湯好きにはいいだろう。

その後、東武バス営業所まわりをするが、大宮営業事務所近くの大宮市場に寄ってみる。食堂街があるということで覗いてみたが、13時半でもかなり混んでいた。人気があるようだ。

今日は茨城方面に繰り出す。取手で「ときわ路パス」を買った。ひたちなか海浜鉄道、真岡鐵道、関東鉄道あたりに乗る。ひたちなか海浜鉄道は、行きは那珂湊から阿字ヶ浦まで乗客が私だけだった。海を見て引き返す。帰りは途中からそこそこ乗ってきた。勝田では勝田あんぱんなるものを買った。「勝」と書いてある、あんとクリームが入っているあんぱんで、受験生に人気とか書いてあった。

下館まで移動して真岡鐵道に乗る。下館に着いたらSLに乗る人はお急ぎくださいと言われて、乗るつもりは毛頭なかったのだが、車内で切符を買えるというので乗ってしまった。後で調べてみたら、SLに乗っても、予定していた次の普通列車に乗っても行程は一緒だった。SLは3両編成だったがさすがに賑わっていた。個人的には単に真岡まで行きたいだけだったのでSLである必然性はなかったのだが、今までSLに乗ったことがなかったので、まあ一回くらいは乗ってみてもいいものかと。

真岡で昼ごはんを食べて、関東鉄道に乗って、つくばに少し寄って、帰宅。

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Windows 8が発売

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http://www.computerworld.jp/topics/577/205309

今日、Windows 8が発売された。

自分はまだ使っていないので、使用感についてはなんとも言えないが、とりあえず慌ててアップデートすることはないかな、というところだ。お仕事でWindows 8対応とかしないといけない人たちには、たいへんですね、と言いたいところだ。

パソコンの領域がスマートフォンやタブレット端末に浸食されつつある今、Windows 8の戦略はそうとらざるを得ないものだったのであろう。