いつの間にか本庄早稲田駅に行く路線バスが廃止されていた

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某企画の下調べをしていたら、今年の3月31日に本庄早稲田駅に行く路線バスが廃止されていたことを知った。朝日自動車、国際十王交通、群馬中央バスと三事業者あったが、全部撤退。本庄早稲田駅に行くバスは平日のみ運行で運賃無料の本庄市循環バスのみ。一般の路線バスは一切通っていない。タクシーが主なアクセス手段ということのようだ。

鉄道でアクセスできない新幹線の駅はいくつかあるが、その中で路線バスでアクセスできない新幹線の駅は本庄早稲田くらいだろう。あの安中榛名駅でさえ、開業からずっと路線バスが通っている。まさに埼玉クオリティと言われても仕方がない。

結局、皆自家用車で行くから、ということで廃止されたのだろうが、公共交通の有機的な結びつきというものを考えた場合、本庄早稲田駅が孤立しているような感じがする。


人身事故で有楽町新線

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いつも出勤では志木始発の普通列車に乗っていくのだが、今日は東松山で人身事故があったということでダイヤが乱れていた。有楽町線に振り替え輸送をしているという。ちょうど、新線池袋行きの列車が来て、それに乗るようにというアナウンスがあったのでそれに乗ることにした。普段の新線池袋行きに比べれば込んでいるが、準急や通勤急行に比べれば空いている。ところが、朝霞台、朝霞、和光市とどんどん人が乗ってくる。有楽町線に入ってさらに乗ってくる。私がホームの様子を窺い知れたのは平和台だけだったが、ホームにはたくさんの人がいた。乗り切れないのか、次の新木場直通を待っているのかはわからないが、少なくともホームにいる人全員は乗り切れない。小竹向原で乗り換える人が多数いるのでそれなりに空いたが、それでもまだ混んでいる。そして、新線池袋着。改札口に向かう階段、エスカレーターはやはり混みあった。振替輸送がキャパ不足で機能麻痺になっている。

新線池袋は階段、エスカレーターの数が少ない。閑散線区の行き止まり駅である今はいいかもしれないが、13号線が開通したらけっこうたいへんなことになるのではないだろか。上下同時に列車が到着したときなど、客をさばききれなさそう。私に限って言えば13号線池袋駅で乗り降りすることはなさそうなので、その心配は人ごとになるのではあるが。


コメントについて

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このブログだけの問題が、Seesaaブログ全体の問題かはわかりませんが、コメントを書く際に、メールアドレスにある文字列が入っているとエラーになるようなので、コメントを寄せる際はメールアドレスは書かないでください。なお、現在問い合わせ中です。


神奈川16区補選候補者

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http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060522AT3S2200E22052006.html

選挙まで半年もある神奈川16区補選だが、既に自民党では故亀井善之議員の長男である亀井善太郎氏が名乗りを上げている。民主党は経済産業省出身の後藤祐一氏を擁立。この人は実現男を名乗っていて、一週間に一回、何かを実現するらしい…。私は最近この実現男なるものを知った。ネットで話題というだけで国政選挙に擁立していいのか、とも思ったが、ざっと見ると政策についての提言もまじめに行っている。何より、厚木高校出身で選挙区にゆかりがある(最初はグー、とは違う)。そう考えると悪くないかなとも思う。とはいえ、神奈川16区は過去4度の選挙で1度も自民党以外の候補者が当選していない(比例復活当選すらしていない)だけに、基礎的には自民党が有利だろうが、果たしてどうなるだろうか。

*おそれおおくも本人のブログにトラックバック


ボーダフォン→ソフトバンクモバイル

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/18/news041.html

いよいよ今週末に解約するよ。

だいたい名前が長すぎる。「エーユー」、「ドコモ」、「ジェイフォン」、「ボーダフォン」、「ツーカー」と携帯電話のブランドはそれくらいのくらい長さだったのが、「ソフトバンクモバイル」は他の倍以上ある。略しようがないし。「ソフトバンク」でも長い。まだ「ヤフー」がブランド名になったほうがいい。

まあ、名前はどうてもいいんだけど、やっぱりソフトバンクが携帯電話でしたいことというのが、私にとっては全然魅力的ではない。コンテンツは「文字中心から動画中心になる」とし、リッチコンテンツに注力していく方針というが、携帯電話で動画を見たいとは全然思わない。文字情報がメインで、文字で表現できない情報は画像で見られればそれでいい。ソフトバンクとしては、ユーザが使う時間を携帯電話に向けさせたいのだろうけど、私としては、携帯電話は必要なときに使うだけであって、余暇を使うための道具ではないのだ。そう考えると、auとGoogleの連携というのは期待が持てる。


日本テレビアナウンサーを盗撮で書類送検

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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060517i304.htm

盗撮したことが問題というよりは、その後の日本テレビの対応に問題がある。実名も出さないで、「社員のプライバシーにかかわることなのでコメントできない。」で片付けている。結局、夕刊フジが出しているが。国民の知る権利があるという名目で、犯罪被害者の実名発表を求めるなど、ある意味プライバシーを暴いてまで報道するが社会的使命だと普段言っておきながら、いざ自分のところで問題が起きると、プライバシーを盾にだんまりを決めこむ。そういうことだから既存マスコミは信用されなくなる。昔だったらそれで終わりだっただろうけど、今はブログや匿名掲示板など、インターネットを使って個人が情報を発信できる時代だから、それを通じて情報を知ることができ、マスコミの不肖ぶりが際だってしまう。


ブログをシステマティックに継続する

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/11/news122.html

「指定した時間がくると、ブログのテンプレートが開く。」ってそんなの嫌や。書きたいときに書く、書きたくなかったらずっと書かない、でいいではないか。

私のブログに対してのテクニックといえば、レンタルサーバにブログ投稿システムを構築して、それを使ってブログ投稿をしていることくらいでしょうか。公式のページは重かったりするので。ブログ投稿システムと言っても、単にメールを飛ばしているだけだけど。


プレイステーションは6万円強

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http://www.asahi.com/digital/pc/TKY200605090522.html

高いなぁ。買う人は買うのだろうけど。ハードディスク20Gがその価格で、60Gはオープン価格だというけど、それ以上ということだろう。発売半年以上前の価格発表は「金を貯めとけ」というメッセージか。

日本市場では散々のXBoxはおいておいて、任天堂のWiiとは比較されることだろう。ただ、両機は同じゲームという枠でくくるのもはばかれるほど、目指す方向が違っている。互いに今更逆戻りはできないだろう。スペックの勝負ではなく、戦略の勝負ということになる。


信長の野望DSシナリオ0北条家クリア

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クリアしましたよ。

最初の数年は内政に専念。多地域がドンパチやっている中、関東はまったく動きなし。とりあえず関東の諸大名を攻めていく。武田家が駿府城を取った後で同盟を結ぶ。この後で一気に東北を制圧。東北と武田領である上野以外の関東を手中にする。

この後どうしようかと思ったのだが、今川家が駿府城を奪還したのを機に、東海道を西上する。東海、近畿を制覇。征夷大将軍にも任命された。残り大名が武田、龍造寺、島津になった時点で、龍造寺、島津と同盟を結んでゲームクリア。

なんか、テキストにするとつまらないな。

北条家のいいところは関東という草刈り場が用意されていることか。逆に悪いところは他の有力大名と比べると人材不足。風魔小太郎もなぜか武田家に行っちゃったし。

今度は全国制覇でクリアしたいと思います。


5連休4・5日目

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4日目、すなわち昨日は壱岐へと渡った。去年行こうと思ったのだが、臨時ダイヤで船に乗れずに行けなかった、という苦い経験がある。今回はジェットフォイルを事前に予約して臨むという念の入れようだったが、ジェットフォイルはそれほど混んでおらず、予約なしでも問題なかったようだ。ただ、壱岐から博多方面に向かう人は多かった。

郷ノ浦港に着くと郷ノ浦中心部へと行くバスが接続している。バスに乗る距離ではないが、各地へと行くバスに乗り継ぐ場合はバスに乗らないと間に合わなくなる。中心部にある営業所では島外の人が利用できる1日乗車券が1000円で売っている。壱岐をバスで回るには必須アイテムだ。これを買おうと思えば余計時間がないので、港からのバスには乗っておいたほうがいいだろう。

まず勝本行きのバスに乗る。勝本行きのバスの本数は多い。那賀経由と湯ノ本経由の二系統がある。行きに乗ったのは那賀行きで客はそれなりにいた。勝本は朝市が有名ということで言ってみたが、他の有名な朝市と比較するとちょっとずっこける。時間が遅いということがあるのかもしれないが。壱岐では至る所でうにという文字を目にする。生うにを食べないと壱岐に来た価値がない、というくらいで、私はうにはあまり好きではないのだが、折角なので勝本で生うに定食なるものを食べた。生うに丼とさざえの刺身と他の刺身。うには確かにおいしい。自然なおいしさがした。さざえの刺身は珍しいと思うが、焼いたほうがいいように思う。

ここで芦辺行きのバスに乗るつもりだったのだが、雨が降ってきたのですぐに来たバスに乗る。これが湯ノ本経由の郷ノ浦行き。すなわち逆戻り。あまり客はいなかった。

あと壱岐で有名スポットといえば原の辻遺跡がある。郷ノ浦から印通寺経由の芦辺行きのバスに乗る。このバスの本数は多くない。原の辻遺跡は資料館入館料無料、というくらいの場所だった。見学時間30分で充分だった。ただ、ここはこれから整備するようである。また郷ノ浦に戻る。風雨が強くなってきていて、野ざらしで待っているのが辛かった。

芦辺の街まで行ってみようと思ったのだが、天気がだいぶ悪くなってきたので、郷ノ浦にとどまることにする。ホテルに入れるまでの時間を、壱岐郷土館で過ごす。壱岐の歴史などがわかる施設で、けっこう勉強になった。壱岐がなぜ長崎県かというと、平戸藩の支配下にあったからとのこと。そして、明治期には平戸との航路があったとのこと。美術館もあって地元の美術家の作品が展示されていた。経歴を見ると第三文明賞やSGI文化大賞を受賞していた。

あとは、ホテルに引きこもっていた。軽い台風並の風雨だった。あと、体調がよくなかったというのものある。地元の人は雨でもあまり傘をささない。制服姿の女子高生も傘をささない。雨曝しなら濡れるがいいさ、と言わんばかりだ。

翌日、すなわち今日は印通寺港から船で呼子へと出る。呼子に着いて、街を歩く。呼子と言えば朝市。ここはそれなりの規模だった。観光客がけっこう来ていた。くじらカツといかしゅうまいを食べる。

バスで唐津に出て唐津から高速バスで福岡まで出る。このバスが混んでいた。ほぼ満席だ。余っていた紙回数券を消費するためということもあってバスを選んだのだが、JR筑肥線も筑前前原乗り継ぎを強いられるケースがあるから、あまり勝手がいいとは言えない。

天神で降りて、ここから小倉でやはりバスで行く。このバスが空いていた。乗客が延べ4人。

今日は北九州空港から飛行機で飛ぶことになっていたが、時間が有り余っているので、下関まで足を延ばすことにする。火事になった下関駅だが、一部を除くと通常どおりだった。唐戸まで歩く。人がけっこういた。門司港に行く船に乗ったが、かなり混んでいた。高い桟敷席みたいなところに尻を乗せているようにして乗っている客もいた。立たせてはまずいと思うのだが。20分に1本だから次の便に乗せるというわけにはいかないか。

門司港界隈も人がいた。新しい名所となった門司港メトロだが、パッと見た感じでは、整備するのにかなり金をかけている。費用対効果という点ではどうなのかわからないが、いずれにせよ、やるのであれば徹底的にやらないとだめだということだ。

小倉に戻って、ごはんを食べて苅田駅へと行く。ここから北九州空港行きのバスに乗る。行橋から来たバスだが、そこそこ客はいた。あと、実は朽網駅からのほうがバスの本数は多いようだ。

新しくなった北九州空港に行く。空港島とそれに至る道はかなり立派だったが、空港ターミナル自体は思ったよりも狭い。待合室も余裕なしという感じで、もう少し広々と作ればいいのにと思う。

想定の範囲内だが出発時刻は遅れた。前便の到着の遅れがそのまま出発の遅れになるような運用はやめてほしいものだ。それにしても、21時30分羽田着が、25分遅れで21時55分着になったというのに、なぜ21時55分になっても空の上にいますか?22時15分の志木行きのバスには余裕で間に合う、むしろ飛行機が定時で着いたらかなり待つくらいだから、飛行機の到着が遅れたらバスに乗ろうと思っていたのに、なぜバスに乗るために羽田空港の中を走らなければならないのですか?なぜ、22時7分という微妙な時刻に着くのですか?もう少し早く着けば余裕で間に合う。もう少し遅ければあきらめる。本当に走って走ってなんとか間に合った。

ゴールデンウィーク最終便の朝霞・志木行きのバスは乗客十人程度。現在、順調に走行中。