情報格差

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年末年始は島にいたのだが、島の家ではインターネットが使えない。PHSも通じないので、持参した端末も使えない。情報源は新聞かテレビということになるのだけど、新聞が配達されるのは午後2時すぎ。テレビはニュースをやる時間はほんの一部。本当、くだらん番組やっている暇があったらニュース流せよと思ってしまった。また、普段の生活では情報摂取過剰かとも思った。あと、波田陽区、年末年始のテレビに出過ぎで消費されすぎ、とも思った。

思ったが、田舎さを測るの尺度として、新聞が朝に配達されるかされないか、というのはありかもしれない。都会の人は新聞は朝来るのは当たり前だと思うかもしれないけど、新聞が午後に配達されるとことはけっこうあるよ。既に朝刊じゃないよ。それが情報格差の一面でもあるということか。


紅白歌合戦の視聴率が40%を割る

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http://www.asahi.com/culture/update/0102/001.html

40%を割ったらどうたらこうたらって言っていたけど、どうたらこうたらになるのでしょうか。私は40%という数字はすごいと思うけどね。他番組の視聴率の高さを見ても、大みそかはテレビを見ている人が多いのね。

ちなみに私は前半は紅白見て、後半はほとんどK-1。家族が格闘技のほうが興味があったので。私も紅白のプログラムを見て、マツケンサンバ以降は興味なかった。曙の放送時間を計算したような戦いぶりには驚いた。もう曙はポストハルウララを目指すべきだ。


携帯電話殺人事件

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http://www.asahi.com/national/update/1229/002.html

携帯電話の使用料金について注意されたことを疎ましく思い、母親を殺したという。

3ヶ月で9万円って、使い過ぎだろう。それは注意もするわ。私は1年で、携帯電話とPHSを足して9万円くらいかな。

この事件は直接的な原因となっているが、他にも携帯電話が様々な部分で社会的に悪影響を及ぼしていることは否定できない。もっとキャリアが社会的な責任を果たしていくべきだと思う。


羽田空港第1ビルリニューアル

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行ってきた。リニューアルというか、以前に工事していたところに新しい、売店やテーブル席があった。ピアノもあったが手を触れないでください、とあった。

時間がなかったのでじっくりは見なかったが、けっこう嬉しいのはコンセント使用可のパソコンデスクが搭乗口のすぐそばにあったこと。ちょうど椅子が使えるスペースは埋まっていたので、立ってパソコンに向かうという妙なことを時間いっぱいまでしていた。あれは嬉しい。

あと、方向別にカウンターが別れたとあるが、あれは客にとって意味があるのだろうか。


京急は間違えてる

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職場から羽田空港に直行。品川のほうが便利なので京急に乗ったが、どっちでもいい人であればモノレールに乗ることを薦めたいと思った。

モノレールは浜松町から出る列車の全部が羽田空港に着く。これは間違えようがない。しかし、京急の場合品川から乗るとそうではない。間違って横浜のほうに行ったらたいへんだ。これは不案内な人には薦められない。羽田空港行きに乗れば確実ではあるが、羽田空港に行く列車の割合が少ないので、なんとなく印象が悪い。

品川駅がホームは二線しかない。うち下りが一線。そうなると、羽田空港のほうに行く人、横浜のほうに行く人(というか後発の速達列車に乗る人)がごっちゃになる。今日も間違った列に並んでしまった。

京急は通勤路線でもあるから、空港アクセスに特化するこは無理である。それはわかったが、「間違えない」と言うわりにはいろいろ問題あるなぁ、と思った。


L⇔R

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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/27/news023.html

Livedoorと楽天(Rakuten)が宿泊予約サイトでもしのぎを削ることに。楽天が旅の窓口を傘下にしたかと思えば、Livedoorがベストリザーブを傘下にした。

ただ、自分はベストリザーブを使ったことがないんでどれくらいの実力があるかわからないんだけど、Livedoorのこの動きはやはり楽天を意識しているのだろうか。ただ、様々なサイトが大手IT企業に取り込まれていくのは少し寂しいような気がする。

ちなみに上記サイトのGoogleAdsensenに楽天の広告が載っちゃっているけど、いいのか?


過去の私撰流行語大賞

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過去の私撰流行語大賞は以下の通り。

第一回(2000年)「ミニにタコができる」

第二回(2001年)「稲垣メンバー」

第三回(2002年)「鈴木さん、あなたは私たちの友達です」

第四回(2003年)「タマちゃんのことを想う会」

なんか負な言葉ばっかりだ。


第五回私撰流行語大賞

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私撰流行語大賞とは、私が勝手にその年に流行ったと思われる言葉を選ぶ年末の恒例行事です。今年でなんと五回目。今回からこのブログ上で発表することにします。過去の私撰流行語大賞については別エントリで書きます。

今年もあんまり対象となるような言葉がなかったね、ということで少なめ。

大賞:「最長片道切符の旅」

NHKが関口知宏氏を起用して最長片道切符の旅の番組を放送したり、他にもこんな企画があったりで、手前味噌な部分もあるが、今年はやはりこの語を選ぶべきかな、と。

前にも書いたが、これはNHKに触発されてやったわけではない。本当は普通に最長片道切符の旅をするつもりだったのだが、NHKに先を越されたので、少し方針を変えてやったのが真相。ただ、変えてよかったかなとは思う。

社会部門:「エビジョンイル」

以前から一部では海老沢会長のことをこう呼んでいる人がいたが、今年になってNHKの不祥事が発覚し、それに対し海老沢会長が辞める辞めないの騒動となり、一気にこの言葉が一般的に使われるようになった。個人的には海老沢会長のことをエビジョンイルと呼ぶのはどうかと思うが、ただこの語自体は巧みな造語だと思う。

政治部門:「未納三兄弟」

閣僚の年金の未納に際し、当時の民主党代表だった菅直人氏が命名。「これから調べていくうちに増えるだろう」というようなことを言っていたら、自身に未納期間があったことが発覚し、結局代表を辞任した。年金未納も当時は盛り上がったが、すっかり冷めてしまっている感が。

スポーツ部門:「福嗣と信子なんとかしてほしい」

中日ドラゴンズのリーグ優勝で落合母子がやたらと前面に出てきたことに起因する発言か。確かにはしゃぎすぎとは思うけど、この言葉が公共の電波にのって全国に配信されたのはまずかったよね

。おもしろかったけど。

国際部門:「ノーコイズミ」

最初にイラクで人質となった三人が犯人に言わされた言葉。というかこの事件もよく真相がわからないままに終わった感がある。この事件が消化されずに終わったことで、実際に人質が殺される事件が起きたような気がしてならないのだが。イラクの武装勢力が日本の総理大臣の名前を知っていたということに感心して、この言葉を選んだ。


アトムメロディー

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駅の発車ベルが鉄腕アトムのテーマといえば、JR高田馬場駅だが、実はJR新座駅もそうっぽい。久しぶりに新座駅で降りたのだが、そう聞こえた。しかし、高田馬場駅に比べるとわかりづらく、ニセモノっぽさがした。


都留文科大学前駅訪問

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先月、富士急行の都留文科大学前駅が開業した。先月中に行くつもりが、結局今日行くことになった。

大月駅に着いて、接続している列車がちょうど特急列車だったのでそれに乗る。どうやら、特急列車が普通と同じ列車で代替しているので、特急料金が普段より安い100円になっている様子。損したのか得したのかわからない。けっこう乗客は多かった。

特急は大月から都留文科大学前までノンストップである。ただスピードは遅い。特急な感じがしない。都留文科大学前では数人が降りた。

そういえば、谷村町から都留文科大学前の間はあまり列車で通ったことがなかった。大月に行くときは谷村町から列車に乗って、富士吉田のほうに行くときは十日市場から列車に乗っていたので。

駅前を見渡してあまりの都会な風景におののく。全く初めて見る風景なので、どこへ行ったら自分が知っている場所にたどり着くのかわからない。それでも理科研究棟(だったっけ)は見えたので、そちらの方向に歩くと、文大前の交差点にたどり着いた。

文大は土曜日でかつ冬休みに入っていたということで閑散としていた。新しい図書館ができていて、在学生が羨ましい。

都留の街を歩く。話には聞いていたが、牛角ができていた。その左隣には喫茶店がある。この喫茶店が、私はずっとただの民家だと思っていたのだが友人に連れられて喫茶店だと知ったというような店だが、けっこう評判がいいようだ。インターネットのグルメガイドにも載っている。デザートについて、私はその味についておいしいとしか評価できないのだが、横浜から食べにくる人もいるらしい。

右隣にはラーメン屋があって、そこは私は入ったことがない。そこの味の評価はある意味有名だが、本当のところはどうなんでしょう。

自分が以前住んでいたところもそのままだった。嬉しいというよりも「まだあるのか」といった感じ。なくなっていたら寂しく思うのかもしれないが。

帰りに谷村町駅近くにある博物館に行ってみる。一回も行ったことがなかったので行ってみようと思ったのだが、一回行けばいいところだ。小山田信茂といえば歴史上では武田家を裏切ったということで悪役にされているが、ここでは一切それに触れられていないというのがさすが地元というべきか。なんか子孫の人から資料を提供されているらしいけど。

帰りは谷村町からなので普通列車に乗る。けっこう混んでいた。