おうちのこだわりビーフカレー

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名前の通り、家庭的な味である。とはいえ、実際に家に作ったカレーのほとんどが市販のルーの味なわけだが、そういうよりは、家でルーから作ったような丁寧な味がするカレーであった。具は家のカレーの王道が入っている。辛さは低いが、カレーであることを実感できる。値段もお手頃価格である。85点。
下のおいしそうな写真は無印良品のサイトからの引用です。


軽く静岡県東部

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軽く静岡県東部に行ってきた。熱海のホテルで安く泊まれるところを見つけてそこに泊まることにした。行きは在来線に乗って真っ直ぐ行った。熱海ニューフジヤホテルに泊。たまにはこういう正統派の温泉ホテルに泊まるのもいい。土日だけあって、わりと宿泊客がいたようだ。素泊まりで風呂はだいたい空いていたので、あまり実感はできなかったが。
今日は岳南電車沿線を回る。電車はだいたい30分に1本走っている。家族連れなども乗っていて、乗客皆無ではなかった。廃線、バス転換と言っても、まわりの道路があまり良くないので、そういう意義も考えて残してほしいものではある。もっとも、BRT転換という策もないこともないが。
吉原中央駅からバスに乗って新富士駅まで出て、そこからこだまに乗って帰る。新幹線は空いていた。


GSV018.竹田(福井県坂井市)

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福井に行ったとき、竹田の油揚げなるものを食べた。竹田という場所を知らなかったが、調べたら旧丸岡町にあった。そして、丸岡に行ったときに竹田行きのバスが出ているのを目にした。私が目にしたときは古めだが普通のバスだったのであるが、事業者であるケイカン交通のサイトを見ると、現在はジャンボタクシーで運行しているようである。いずれにせよ、行こうと思えば公共交通機関で行けるわけである。
ストリートビューでは、女形谷パーキングエリア付近から竹田川に沿って竹田に向かっていく。パーキングエリアの施設にファミリーマートがあるのだが、一般道側にも駐車場があってそのファミリーマートに入れるという、珍しい仕組みになっていた。その後、竹田川を橋で渡る。その後進路を東に変え、竹田川に沿っていく。まわりの樹木の量が増えて、別の村に行く感覚になる。時折、川の流れが垣間見られる。竹田の集落の手前側に丸岡温泉たけくらべという施設がある。そこから旧国道364号線に入り、先で旧くない国道364号線に合流する。竹田のすぐ北側は石川県なのだが、その県境を越える道が旧国道のほうはかなりの「酷道」となっている。南側に進んで、竹田水車メロディーパークはちょっとした観光施設になっていた。その向かいには坂井市竹田農山村交流センターちくちくぼんぼんという施設があるが、ここは元竹田小学校だったようである。現在、竹田地区に小学校はない。その先を進むと竹田の油揚げ谷口屋の店がある。撮影時間が朝だったのかそれほど車は停まっていないが、2012年のデータと2018年のデータを比べてみると、2012年には草むらだった場所が、2018年には駐車場になっていた。その少し先の千古の家が竹田地区最南の名所と言えるが、ここは360°写真のデータも登録されていなかった。


THE MATSURI SESSION at 配信ライブ from 日比谷野外音楽堂

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今月の4日に日比谷野外音楽堂で行われたナンバーガールとZAZEN BOYSのツーマンライブは、当初は有観客ライブ+配信という予定であったが、緊急事態宣言が発令されたこともあって、結局無観客配信ライブとなった。元々、自分は旅行に出かける予定が入っていたのでライブには行けなかったのであるが、配信ライブについては、チケットを買ってみることにした。3000円+手数料300円である。有料配信ライブのチケットを買うのは初めてである。
配信ライブ、生を音で聴けない、というのは最大のデメリットではあるが、それを差し引いても、現場ではまず見られない、演者の演奏している様や、表情がはっきり見られたり、期限内であれば繰り返し見られたり、まわりを気にせず飲み食いしながら見られたり、とメリットも多々ある。特に自分はもう老いてくることを考えると、配信ライブをありがたがることにシフトしたほうがいいのかもしれない。まあ、現場だとある他の客が「透明少女」を聴いて泣いているのを見るエモさ、というのは配信にはないんだけど。
ナンバガもZAZENもよかった。生で最後に見たのはナンバガは2019年のCDJであるが、ZAZENは2017年CDJ、吉田一郎脱退前最後のライブであった。ZAZENのほうがライブに行った回数が多いのだが、初期衝動という意味ではやはりナンバーガールというバンドは特別だな、とか、そういえばアヒトは元ZAZEN BOYSだったし!とか、いろいろと思う。アンコール後に出てくるアヒトを思い出した。


GSV017.白山スーパー林道(石川県白山市)

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白山スーパー林道は2015年4月に白山白川郷ホワイトロードという名前になっている。ということは承知しているが、個人的には白山スーパー林道という名前が好きだった。
ストリートビューでは、石川県白山市、旧吉野谷村の白山スーパー林道開設記念碑から岐阜県側に向かっていく。「真心」と書いた碑がある。そして入口の案内板には「白山スーパー林道」と書かれている。というのは、撮影したのが名前が変わる前の2014年だからだ。今はこの看板はないのだろう。なお、2012年4月に撮影したデータもあって、こちらは碑もここから分岐する県道53号線も雪に覆われている。どんどん進んで、中宮温泉への分岐路を過ぎたあたりに料金所があり、ここから先は歩行者、自転車、二輪車は通行禁止ということになる。そこから進んで岩底の滝付近には駐車場があり、車を停めて写真を撮っている人の姿も見られる。更に先の姥ヶ滝の近くにも駐車場があり、滝のほうに降りていける遊歩道があるようだった。ちょっと進むと道路からも姥ヶ滝が見られる。更に進むとふくべ大滝があり、ここは道路のすぐ近くに滝がある。ふくべは漢字で瓢箪と書き、瓢箪の和名がふくべとのこと。このあたりから道路も曲がりくねってくる。三方岩隧道を抜けると、石川県から岐阜県に入ることになる。トンネル内に「岐阜県」の表示があった。今までは坂を上ってきたが、ここからは下りになる。岐阜県側の最初の店として蓮如茶屋というレストハウスがある。これだけ何もないところを走ってくると、何かあるだけでありがたいかもしれない。近くに白川郷展望台もあるが、ここからは白川郷はほとんど見えないようである。更に進んで、岐阜県側の料金所に至り、白川郷に至る。
以前は、金沢から白山白川郷ホワイトロードを経て白川郷に至る乗合タクシーが運行されていたと記憶しているのだが、今調べたところ少なくとも現時点ではそのような交通機関は存在していないようである。


dailyTmusic 2021年4月分

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http://dailytmusic.tumblr.com/
2021年4月分の紹介ラインナップを以下に記す。

  • 2021-04-01 thu / 神宿「FANTASTIC GIRL」
  • 2021-04-02 fri / UNISON SQUARE GARDEN「夏影テールライト」
  • 2021-04-03 sat / あいみょん「桜が降る夜は」
  • 2021-04-04 sun / インナージャーニー「会いにいけ!」
  • 2021-04-05 mon / ハローモンテスキュー「なんでもない話」
  • 2021-04-06 tue / スピッツ「紫の夜を越えて」
  • 2021-04-07 wed / YUKI「Baby, it’s you」
  • 2021-04-08 thu / クロスノエシス「VISION」
  • 2021-04-09 fri / リーガルリリー「東京」
  • 2021-04-10 sat / NiziU「Take a picture」
  • 2021-04-11 sun / THE ORAL CIGARETTES「Slowly but surely I go on」
  • 2021-04-12 mon / NaNoMoRaL「春になる」
  • 2021-04-13 tue / ゆず「イマサラ」
  • 2021-04-14 wed / 田島ハルコ「ECCENTRIC青年BOY」
  • 2021-04-15 thu / 真っ白なキャンバス「レガシー」
  • 2021-04-16 fri / 水中、それは苦しい「さよならのバズーカ」
  • 2021-04-17 sat / 平井大「Stand by me, Stand by you.」
  • 2021-04-18 sun / King Gnu「泡」
  • 2021-04-19 mon / LONGMAN「Hello Youth」
  • 2021-04-20 tue / GRAPEVINE「Gifted」
  • 2021-04-21 wed / a子「As I landed on Mars」
  • 2021-04-22 thu / きゅるりんってしてみて「可愛さ圧倒的なんばーわん!」
  • 2021-04-23 fri / 上坂すみれ「EASY LOVE」
  • 2021-04-24 sat / 菅田将暉「虹」
  • 2021-04-25 sun / にしな「ヘビースモーク」
  • 2021-04-26 mon / Homecomings「Herge」
  • 2021-04-27 tue / アーバンギャルド「君は億万画素」
  • 2021-04-28 wed / 空気公団「記憶の束」
  • 2021-04-29 thu / 東京女子流「Hello, Goodbye」
  • 2021-04-30 fri / SHISHAMO「壊したんだ」

今月も続きます。


中国五日旅 5日目

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やはり今日は雨だった。9時過ぎにホテルを出て、電車に乗って紙屋町まで行く。商業群をまわって、雨足が収まるのを待つ作戦である。途中、雨がかなり激しく降ったりもしたが、ある程度弱くなったと思しきところで、広島城に行ってみる。ほとんど人はいなかった。天守閣の写真だけ撮る。その後、縮景園に行く。この頃には雨は降ったり止んだりだった。こちらもほとんど人がおらず、そういう意味ではよかった。傘をさしたり、畳んだりはしたが。
広島から白市まで列車に乗り、そこからバスで広島空港に行く。このバスはだいたい空いている。今日も乗客は4人だった。広島空港から東京に飛ぶ。こちらはほぼ満席だった。やはり、ゴールデンウィークには違いないか。バスもなかったので、モノレール、山手線、東上線で帰宅。


中国五日旅 4日目

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今日はまず庄原から高速バスに乗る。東城から来たバスであるが、けっこう客が乗っていた。庄原の時点でけっこう席が埋まって、三次から乗ったら満席になるのではないかと思ったら、三次駅から増便を出すので席を広くお使い下さいというアナウンスがあって、備北交通やるな、と感じ入った。三次駅で一人下車、私は千代田ICで下車。他の人は広島まで行くのだろう。
今日は北広島町に行く。北海道広島町、今の北広島市育ちの私としてはもやもやする名前ではある。本当は大朝の方にも行ってみようかと思ったのだが、ご時世的にもあまり動かないことにして、旧千代田町域を歩く。旧千代田町は八重町と壬生町とその他三村とで合併した町で、特に壬生町は明治後期に町制施行した歴史のある町である。それが北広島町とかいうつまらない名前の町に。昼飯は道の駅で食べた。レストランもあったが、バイキング形式で混んでいたので、外で食べるフードコートのような場所で舞ロー丼なるものを食べる。
千代田から広島行きの一般路線バスもあるが、本数が少ないし、高速バスに乗るがスタンダードになっている。広島に着いた後のことをあまり考えていなかったのだが、曇り空を見て天気予報を見てたみら、今日は雨が降らないが、明日の午前中は大雨になるという。そういうわけで、明日行く予定だった、平和記念公園の施設に今日行くことにする。平和記念資料館は大学生の頃来た以来である。けっこうの人がいたが、さすがに皆黙って展示を見ていた。
ちなみに、広島電鉄市内電車24時間券デジタルチケットを買った。今日買うと500円だった。3回乗れば元が取れるのでもう元を取ったが、明日も使う予定。


中国五日旅 3日目

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今日はまず米子から松江に向かう。4両編成と長めだったが、部活っぽい学生客などが多く、わりと客が乗っていた。
松江の観光名所を回る。けっこう昔に松江の街を歩いたことがあるが、記憶にないほどである。タイムリミットがあったので回れるだけ回る。けっこう観光客が多かった。なんか観光映えする街である。
松江から宍道まで行き、そこから木次線に乗る。なんと14年ぶりだった。宍道の時点では10人程度の乗客。途中の駅での乗降がわりとあって、通しで乗ったのはおそらく私だけ。終始、1両編成で十分な客数ではあった。沿線は野生の藤がけっこう咲いていて、藤が好きな私としてはなかなかよかった。あと、クルマで来て写真を撮っている人がやたらと多かった。たまたまスマホで撮るくらいだったらわかるが、わざわざ撮りにいくのはなんじゃいな、と思う。
備後落合からは芸備線に乗り換える。木次線から乗り換えてきた人以外にも客がいて、まあまあの客数。備後庄原で下車し、今日は庄原で泊。


中国五日旅 2日目

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今日は雨だった。当初は自転車を借りるプランもあったのだが、それどころではない。予定も変える。
まず、日吉津村のイオンに行った。行きと帰りでルートを変えたかったので、行きは伯耆大山駅からバスに乗っていった。この頃はだいぶ雨が降っていた。イオンから天満屋に寄って、市中心部に戻って、当初は午前に行く予定だった南部町に行く。バスで往復したが、客はほぼいなかった。法勝寺はかつて鉄道が通っていて、その名残がいくつかあった。慌ただしくまわって南部町を後にしたが、バスを1本遅らせるほどでもなく。
今日は、夕餉に山陰っぽいものを食べる。さばしゃぶを食べた。