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これはもう理屈抜きで好きな音楽。最も好みが「No code」。イントロでやられた。他には「’79ERS」「spotlight kids」「PEACES」「Greateful Color」「what’s scrap」「split my side」が好みだけど、どの曲もいいと思う。
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これはもう理屈抜きで好きな音楽。最も好みが「No code」。イントロでやられた。他には「’79ERS」「spotlight kids」「PEACES」「Greateful Color」「what’s scrap」「split my side」が好みだけど、どの曲もいいと思う。
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5日は長野県のトーミ市に数時間滞在した後、長野で行われたZAZEN BOYSのライブに行ってきた。ホテルに荷物を置いて、会場へ直行。たまたまだけど、ホテルから会場まで近かった。
againという商業ビルの7階に長野CLUB JUNK BOXはある。フロアの一部がライブハウスになっている。私は必要はなかったが、荷物預かり料は300円だった。
ここはワンドリンク必須なので、入り口でそのための300円を払う。最初に飲み物をもらったのだが、実はライブが終わった後に飲み物がスムーズに受け取れるように準備されていた。ライブが終わったあとは喉がかわくので、後でもらったほうがよかった。代わりというわけではないが、ホテルで北海道で買ったワインを飲んだ。
15分くらい前に行ったのだが、これはやばいというくらいに会場に余裕があった。ただ、時間になったらそれなりに埋まった。この前の金沢のときみたく危険なほどではない。
1曲目「自問自答」には驚いた。少しもったいないとも思った。真ん中くらいの場所にいたのだが、まわりの客がけっこうおとなしくて、私もおとなしくしていた。汗もかかない。最初の方は冷房がだいぶきいていて、途中で冷房が弱くなったか止まったかしたと思う。「SASU YOU」で前のほうの空間が空いたので、私も前に突入。結局、以後はだいぶ前のほうでライブを見ることができた。汗もだらだら。
トリが「半透明少女関係」。アンコールが「COLD SUMMER」。「KIMOCHI」がよかったね。
総括すると客は金沢のときに比べると総じておとなしめ。自分は前のほうで見られたので満足、といったところか。しかし、二曲連続で動くと右の肩の下のあたりが痛くなってかなわない。もう若くないんで。今も筋肉痛だし。
来週の金曜日は東京です。今回買ったTシャツでも着ていこうかと。
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今年のゴールデンウイークは最長で11連休、などと言っていたので、昨日と今日は電車が空いているかとひそかに期待したのだが、全然空いていなかった。本当に11連休の人なんているん?
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今日は新幹線通勤をした。長野のホテルに泊まって5時に起床。眠い。くじけそうになるが、5時40分には駅に着く。自由席に乗るつもりで本当は10分前くらいでいいかと思ったのだが、時間があったので早目に行った。そしたら、既にけっこう並んでいるではないか。10分前に行ったら「なんだこりゃー」と思っていたであろう。それでも、長野から乗った人は座れた。上田から乗った人はほとんど座れず。佐久平くらいから眠っていて、高崎は全然気づかなかった。おそらく、隣の人が入れ替わったにもかかわらず。
大宮の近くで目を覚ます。目を覚ましたときの感覚から判断するに、かなり間抜けな面で眠っていたと思う。今日は東京まで乗っていればいいのだが、これはいつもの下車駅ゆえだろう。
背広姿の人は少なかった。どちらかと言うと、ぎりぎりまで長野まで滞在していた人が東京に戻った、という感じか。
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NHKのBSの企画で最長片道切符の旅について、類似企画をやっている私からいくつか。
私は番組を視聴する環境がないので、実際に番組を視ることができないことを最初に言っておく。
やっぱりテレビ、しかもNHKだといい話にしなければならない。今回、宮脇俊三さんが書いた「最長片道切符の旅」を読みつつ旅をすすめているのだけど、これはテレビでは言えないな、という描写がいくつかあって、たとえば「指定券の売り方に文句がある」とか「このホテルは多目的に使われている」とか、もしそういう場面に出くわしたとしても、番組で放送することはないだろう。個人的にはそういう描写にこそ興味深く思ったりするので、それが一切ないというのはどうなのかなと。
あと、42日かけてまわるというのは、かなりゆっくりしている。取材などをするからその分時間がかかるのだろうけど、私が今年の冬に企画していた最長片道切符の旅では、休みを全部費やして、なんとか30日くらいにおさめる必要があった。結局、NHKに先んじられたので1978年版に企画を切り替えたのだけど。四国をまわっても2日もあれば十分だから、42日間も費やせるということ自体に、贅沢でうらやましさすら感じる。
テレビでやって、暇も時間もある老夫婦あたりが「あのテレビでやっていた切符ください」とか言ってみどりの窓口に行かないか心配だ。見るとやるのでは全然違うのだから、あまり楽しさを全面に出すような演出はしてほしくないな、と思う。
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をしているわけではないけど、今日はちほく高原鉄道で大誉地を通過。さらに中標津では先生の事務所を発見した。ただ、現在ではここは機能していないようだ。おいたわしや。