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・凛として時雨が凄い
去年から気になってはいたのだが、実際にCDを買ったのは今年だった。高音ヴォーカルを生理的に受けつけない、という人にはダメだろうけど、高音好きな私には好材料、そして男女ツインボーカル。個人的には好きではない転調も許容範囲内、というかいい具合に作用している。サウンドも申し分ない。ワンマンライブに行ったけど、また行きたい。凛として時雨とセツナブルースターが一緒に出るというライブがあるみたいだけど、開演時間早すぎで行けない。
・Coccoが復活
ソロ名義でシングルを発売。やっぱり、Coccoは根岸孝旨と組んでこそ、と思った。いずれにせよ復活は歓迎。ペースを崩さない程度に活動を継続してほしい。
・ZAZEN BOYSのアルバム
一言で言うと微妙。酷評をするほど悪くはない。だけど手放しで絶賛できる、というほどでもない。個人的には「Water Front」がよかった。4月にライブに行きます。
・林邦洋が久々のアルバムリリース
去年の12月(『太陽の色』)、今年の1月(『光の影』)と2ヶ月連続でリリース、って、だいぶ気づかなかった。『光の影』はアコースティックな曲で構成されている。センスの高さをうかがわせるのは相変わらずだが、全体を通して少しロック色が薄まったような。個人的には残念。「高速直進運動」がいちばんの好み。