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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0604/25/news100.html
新作を1ヶ月借りて定価の8割(例えば5000円)だと、高くて借りる人がいないと思う。新品を普通に量販店などで定価より安く買って(ポイントもつく)、1ヶ月遊んだら中古ショップに売ったほうが安上がりだろう。気に入ったら手元に残すという選択肢もできるし。よっぽどうまくやらないと失敗するモデルだと思うのだが、勝算あるのかな?
ゲームは儲からない、と考えたほうがいいような。ただ、任天堂なんかは考えていて、ニンテンドーDSでは単純で廉価なゲームソフトをたくさん売り出すことで成功をおさめているし、次のRevolutionで過去にリリースしたソフトがダウンロードして遊べるという仕組みも、中古市場の介在からの脱却をはかるという意図が感じられる。