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今日は路線バスで和歌山に行こうと思ったのだが、寝過ごした。寝過ごしてこの企画が流れたのは二度目だよ。よほど何かあるのか。
仕方ないので、南海に乗って普通に和歌山まで行く。和歌山電鐵に乗った。南海時代とほとんど変わらない。列車も駅も。ただ、来月あたり外装、内装を新しくした列車を走らせるようだ。貴志駅、伊太祁曽駅も無人化して、これ以上の経費節減の余地なしといった感じもする。これで赤字だと、交通政策でそれでも残すかどうかの判断を迫られることになるとは思うが、10年間限定で補助金を出すみたいなので、そこまでで経営が軌道に乗るかが問題となるだろう。
その後は和歌山駅の地下でお好み焼きを食べる。関西と関東のお好み焼きの店はあり方がまるで違う。関西のほうが日常的な感じだ。大きなコップに入った水や布のおしぼりと、ポイントをついてくる。お好み焼きもおいしかった。
その後は寄り道して大阪に戻った。大阪に連泊なので。
帰り際に551で、豚饅と中華総菜を買う。ホテルでビールとともに食う。店には行列ができていた。近くにあった店は客がいなかった。やはり人気があるということだろう。