工人舎SH8KP12Aが壊れてPanasonic CF-R3EW1AXRを修理に出す

私が使っているノートパソコン工人舎SH8KP12Aが壊れてしまった。具体的な現象を言えば使っているときに少し機体を動かしただけで、そのまま動かなくなってしまった。更に、使い続けていうちに起動すらしなくなってしまった。確かにけっこう荒っぽく使っているのでそうなってしまったのもやむをえないかもしれないが、こんなもので壊れてしまうものか。そこで、壊れたままになっていたPanasonic CF-R3EW1AXRを修理に出すことにした。昨年末の時点で、来年頭にでも修理に出すと言っていたのだが、そのままにしていたのだった。何かないと実行に移さないありがち。

以前、このノートパソコンを修理に出したときはPanasonicのサービスカウンターに出したのだが、そこの人がパソコンのことをよくわかっていない人で、結局修理を担当する人と直接話しをするということになったことがあったので、今回はこのノートパソコンを買ったさくらやに修理を出すことにした。修理を出してから引き取りまでに2週間かかった。標準的と言うべきか。修理費は65100円、65100円、65100円。ぶっちゃけ高い。65100円だったら安いノートパソコンが買えてしまう。とりあえず携帯電話を買い換えようと思っていたが、それは見送ろうと思う。

駅構内の店に入って動作確認をしたら、まずWindows XPセットアップから始まる。全て初期化された状態になっている。各種ソフトをインストールし直さなければならない。実はそれがいたかったりする。仕事であれば割り切ってすることができるのだが。

CF-R3EW1AXRを引き取るタイミングでSH8KP12Aを修理に出そうと思って、前日にSH8KP12Aの動作確認をしてみたら、なんと普通に起動した。けっこう激しくゆすっても動かなくなることはない。なんだそりゃ。そういうわけで修理には出せない状態になってしまった。

と、ここまでは昨日までの話なのだが、今日出かけてSH8KP12Aを持って行って使おうとしたら、起動はするものの途中で動かなくなる現象は再現した。よって、帰りに池袋に寄って修理に出した。CF-R3EW1AXRについては、昨日使うアプリケーションのインストールをした。SH8KP12Aは1ヶ月くらい返ってこないみたいなので、当分はCF-R3EW1AXRを使うことになるか。