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やはり凛として時雨というバンドはすごいね。前半5曲の怒濤の楽曲は凄まじい。インスト挟んで、後半4曲は「Telecastic fake show」「moment A rhythm」と聴き馴染みの曲を含んでいるということもあるからか、ちょっと勢いが落ちているという感があった。それでも、全体的に過去2枚のアルバムに比べると確実に進化している。
このインタビューがおもしろかった。
──確かに、なぜかはわからないんですけど、「JPOP Xfile」は345さんが”JPOP!”と叫んでることに意味があるんだと思います。
TK:
345は最初、歌うのをすごい嫌がってたんですけどね(笑)。
345:
だって、そのほかの歌詞はいっさいわからなくて、一番最初に出てきた言葉が”JPOP”だったから。いきなり「ここで”JPOP”って叫んで!」って言われたら嫌じゃないですか(笑)。
確かに、嫌だ。
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: SMA(SME)(M)
- 発売日: 2009/05/13
- メディア: CD
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