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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/30/news015.html
ヤマダ電機「LABI1 日本総本店 池袋」が、以前三越があった場所に今日オープンした。仕事帰りに行ってみた。
池袋駅から歩いていく。場所は知っているが、道中にヤマダ電機への行き先が書いてあるのではないかと思ったが、あるのはビックカメラだけだった。で、着いたのだが、かなりの人、人、人である。店内の通路などは広いのだが、その通路に人が多くいる。エレベーターは1つしかなくて、そのエレベーターに乗るのにかなり行列ができている状態。行列に並ぶように言われて並んだにも関わらず、それが徹底されていなくて、横から人が入ってきやがる。ちょっとむかつく。
混んでいるのは下の階で、上の階の端っこのほうは人がいなく、広々している感がわかった。7Fはレストランになっているが、それほど混んではいないようだった。串揚げの店は待っている人がいたようだったが。
地下1階に本のコーナーがあるということで多少は期待していたのだが、街の本屋と同じような品揃えであった。家電量販店の本のコーナーだと情報技術系の本が多く置いてあるというイメージだったのだが、「パソコン」で一つにくくられていた。
実際のところ、特に買うものもなかったし、動向とかチェックしているわけではないのでよくわからないだが、他の客が話をしていたのを聞いたところによると「それほど安くはない」とのこと。私の場合、ビックカメラを使っているが、ポイントカードを持っているということと、Suicaが使えるということが大きい。ポイントカードはヤマダにもあるが、Suicaはビックだけである。Suicaをクレジットカードチャージすることで得ているポイントもあるので、ビックで固めたほうが「お得」ということになる。
で、ここの意義は、地下2階に日用品が売っていて、日用品を買ってもポイントがつく、というところにあるのかもしれない。当然家電などを買ってもポイントはつくが、毎日買うものではない。日用品はだいたい毎日買う、と、地下2階でポイントカードを作っているたくさんの人を見て、そう思った。
あと、たいしたことではないのだが、(多分、値札などを)携帯電話のカメラなどで撮影したりレコーダーなどで録音するのは禁止、というようなことが書いてある紙があちこちに見られた。今まであまり意識していなかったのだが、どこもだいたいそういうものなのだろうか。ビックカメラでは見たことがないし、大宮のソフマップにいたっては、値段をメモしようとしたら「携帯電話のカメラで撮ったらどうですか?」というようなことを言われたことがある。あの店だけ禁止なのかもしれないが。