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http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY201003260548.html
2008年1月に発生した、冷凍餃子中毒事件で、中国政府が製造元の臨時工員だった中国人の男性の身柄を拘束したとのこと。すっかり記憶の片隅に追いやられていた事件であるが、ここにきて急展開である。
ここから真相の解明を求める、と言いたいところだが、日本であってもこの手の事件で100%の真相が解明されることはあまりない。況んや中国をや。
「中国産に頼る冷凍食品の需要が事件前の水準に戻るかどうかは不確かだ」とあるが、低コストを維持するために中国を頼ることが減の方向に向かうのはいいことなのではないだろうか。まあ、経済目線で見るとそうではないのだろうが。