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http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100405-OYT1T01111.htm
痴漢防止のためJR埼京線の全列車の車両1両ずつに防犯カメラを設置するとのこと。
本来であれば、列車を増発して混雑緩和に務めるべきであるが、埼京線の場合はそれが難しい。しかも、駅の構造などで1号車に近いほうに旅客が偏る構造になっている。もっとも、朝の通勤時間帯は全車両混雑するが。もう、設計段階でいろいろと問題はあるとは思うが、今さらそんなことを言ってもしょうがない。
コンビニにも防犯カメラは設定されているわけだし、プライバシーが侵害されるとは思わないが、そういうのが気になる人は別の車両に乗ればいいのではないでしょうか。ただ、本当に防犯カメラの設置が痴漢防止につながるのかが懐疑的ではある。現状は効果有りとみているようだが、実績も少ないし、あくまで減ったのは届出数だし。