Twitterでリアルタイム更新を行ってみての感想

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Twitterを使って路線バスの旅リアルタイム旅行記録という、リアルタイム更新を今月2日から5日にかけてやってみた。

http://twitter.com/TnTravelLives

位置情報を含んだツイートは携帯電話からのモバツイで、画像を含んだツイートはモバツイ経由の携帯電話からのメールで、単なる文字だけツイートはモバツイ本体を使ったり、メールだったりしたが、メールのほうが書きかけを保存できるというメリットがあるので、メールのほうが多かったか。

イー・モバイル圏内ではiPod Touchでechofonを使ってツイートすることも可能ではあったが、これはほとんどしなかったと思う。やはり、携帯電話でツイートすると決めてしまったほうがやりやすい。iPod Touchは、マップのスクリーンショットをとっておいて、それを道中みるという、地図ビューアとしての役割が大きかった。こういうことを行ったのは路線バスの旅では初めてのことなのだが、地図を見つつバスに乗るというのはけっこうおもしろい。常時ネットワークにつながるのであれば事前にスクリーンショットをとる必要はないのだが、イー・モバイル圏外がほとんどなのでオフラインでも見られるようにスクリーンショットをとる必要があった。若干面倒くさいが、大きな負担というほどではない。

路線バスの旅でリアルタイム更新というのは、なかなかナイーヴな部分があって難しいと思っていたのだが、自分の中で状況を編集してアウトプットすれば問題ないかな、と感じた。このあたりはこれまで私が無駄に経験を積んできた部分も大きいと思う。逆に技術的にできたとしても、UStreamなどを使って未編集でそのまま発信するというのは、やはり危険であろう。

こういうのはやる意義を突き詰めていくとたいした意義もないのだが、やってみないとわからないことがあるよね、ということで。

Twitterを使った旅のリアルタイム更新は専用アカウントも作ったことだし、今後もやっていきたい。路線バスの旅となると、今回、四国は乗りたいバス路線や行きたい場所がいくつかあったので敢行したが、次回は行ったとしても来年以降になるかと思う。