Views: 17
次期参院選立候補予定者をまとめたものがインターネット上に見つからなかったので、自分でまとめてみた。
それなりの数の候補を擁立する予定の政党が11と、いつもよりも多い。東京選挙区なんて、今のところ新党改革以外の全政党が候補を擁立する予定である。新党改革もおそらく出すだろう。民主、自民が2人づつなので、それだけで13人である。
あと、自民党の比例区で、元衆議院議員がやけに多いのが気になった。現職、元職を除いて新人だけで9人いる。新人は24人、自民党国会議員でなかった柴野多伊三氏を例外にするにしても、新人の1/3が元衆議院議員になる。前回の選挙では民主党が元衆議院議員が多かった。衆院選大敗の後の参院選はそうなるものなのか。