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梅雨が明けて毎日暑い。
私の場合、外気の温度よりも、自分の発する熱にやられている気がする。もちろん、最初に来るのは温度なのだが、それにより体が熱せられて、温度が低いところに避難しても自分の温度が下がらない限りは暑いまま、みたいな。よく汗をかくのだが、あれは体温調整のためには必要なものらしい。汗をかいても体温が調整しきれない体なのではないかと思う。変温動物みたいだ。よく、体を冷やしてはいけない、というようなことを言うが、冷やさないと危ないだろう、と感じることはある。
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梅雨が明けて毎日暑い。
私の場合、外気の温度よりも、自分の発する熱にやられている気がする。もちろん、最初に来るのは温度なのだが、それにより体が熱せられて、温度が低いところに避難しても自分の温度が下がらない限りは暑いまま、みたいな。よく汗をかくのだが、あれは体温調整のためには必要なものらしい。汗をかいても体温が調整しきれない体なのではないかと思う。変温動物みたいだ。よく、体を冷やしてはいけない、というようなことを言うが、冷やさないと危ないだろう、と感じることはある。
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以前、未踏の市というのをまとめたが、それから一年経っていくつか訪れて未踏の市は以下の10市になった。
実は一年前にまとめたものには漏れがあったのだが、漏れていた市は全て未踏ではなくなっている。宍粟市とか山県市は行こうと意気込めないと書いていたが、先日の三連休で行ってきた。東日本で残っているのは佐渡市のみで、他は全て西日本ということになる。
佐渡もここ何年も行きたいと思いつつ、まだ行くに至っていない。佐渡に行けば旧国(令制国)も制覇になるのだが、何かタイミングがあわなくて行けていない。今年か来年には行きたい。
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今日は、岐阜からまだ行ったことがなかった山県市高富を経て美濃市に行く。美濃市はうだつのある町並みということで、伝統的な町並みが形成されている場所がある。小規模ながらもまとまっていて、観光客もそこそこいた。この手の町は全国にあるが、東海地方だと美濃くらいかもしれない。今まで美濃市に来たことはあったが、あまり広範囲を見たわけではなかった。今回、広範囲を歩いてみたが、人口2万人台ながらも、商業の活動は悪くないように見受けられた。
美濃市内の松森駅から長良川鉄道に乗る。北濃行きの列車は混んでいたが、私が乗る美濃太田行きの列車はそれほど混んでいなかった。美濃太田から太多線で可児、そこから名鉄に乗り換えて江南、バスで一宮まで行って、名古屋という行程。多要素あって、そんな行程。
名古屋で若干時間があったので、債務超過に陥っている名古屋臨海高速鉄道に乗ってみる。行きは荒子まで乗る。前のほうの車両は空いていたが、後ろのほうは混んでいた。荒子観音に寄って、帰りは南荒子駅から乗る。これがけっこう混んでいた。なんとか空いている席を見つけて座れた。なんだ、けっこう客が乗っているではないか。金城ふ頭で何かイベントでもあったのだろうか。あと、そのうち鉄道博物館ができるというから、それでも利用客は増えるだろう。まあ、最初の見通しが甘いことは確かなのだろうが。
名古屋から新幹線で帰る。
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大阪近郊を少し回って、京阪・京都市営地下鉄経由で山科まで出て、そこからJRで東進する。
行くのは安土である。安土駅で降りるとレンタサイクル店が何台かある。そこで自転車を借りた。安土城まではそれなりに距離があるし、なんせ登るのにかなりの体力を使うので、歩いて行くのはたいへんだと思う。自転車を借りるのがいい、と言いたいところだが、安土城から帰ってくるときに自転車がパンクをしてしまい、レンタル料を超えるパンク修理代の大部分を負担するはめになったので、リスクもあるということで諸手を挙げておすすめするわけではない。複数人だったらタクシーを使ったほうがいいかもしれないし。
まず、信長の館、安土城考古博物館に行く。信長の館は、復元した安土城が売り。単館の入館料が500円と、それなりにする。フラッシュがなければ写真撮影OKだが、写真でも撮れないと入館料の元を取った気がしないかもしれない。博物館は、観音寺城と安土城の石垣の違いの展示は為になった。
その後、安土城趾に行く。ここは城の跡がわりとそのままの形で残されている。石段を延々と登っていくことになる。これがたいへんだ。荷物は軽くしておいたほうがいいだろう。上に登っても天守跡が素朴な形で残っているだけで、それほど何かがあるわけではない。強いて言えばロマンがあるというべきか。ただ、ブルーシートをしいて弁当を食べている人たちがいて、その部分はロマンとは離れていた。その人たちもその人たちで次々と来る観光客が煩わしいような会話をしていたが、観光客が来るから整備されて、登って弁当を食べることもできるのであろう。そういうわけでてっぺんはそれほどのことはないが、その手前にある織田信長の廟はなかなか雰囲気があった。その廟は立入禁止になっていて、その囲いの外からしか窺うことができないのだが、それでも独特な雰囲気があるのだ。手だけあわせておいた。登っている人は老若男女いたが、年取ってから来るのはしんどいなー、というのが正直な感想。女性にしても、おしゃれはしていても、日焼け対策や簡単な三脚を持ったりと完全武装をした女性がいたかと思えば、カップルできて高いヒールの靴を履いてくる隙だらけの女性がいたりと、いろいろである。
安土を後にして、関西から東海に入る。今日は岐阜に泊まる。
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今日から関西・東海を旅する。今回は夜行バスで関西に入る。新宿のバスターミナルから乗ったのは、プレミアム中央ドリーム1号大阪行き。その中の3席しかないプレミアムシートに乗る。発売日の発売開始時刻すぐに電話で予約した。その甲斐あってか、前にも後ろにも座席がない、いちばんいい席に座ることができた。この座席はすばらしい。寝台バスと言ってもいいくらいのレベルである。しかもコンセントがついていて充電も可能。これは全座席についているようだ。夜行バスにしては高いといえども、新幹線よりはだいぶ安い。発売日に予約をするだけの価値はある。
今日、明日と関西圏をまわるため、事前にスルッとKANSAI2dayチケットを買っておいた。神戸まで出て新開地から神戸電鉄に乗って粟生まで行く。さすがに混む方向とは逆向きなので空いていた。粟生からは北条鉄道に乗る。1時間に1本というのは、ローカル第三セクターとしてはがんばっているほうだろう。客も十人強はいた。三木鉄道が廃止になって、ここが残っているというのは、加西市に他に鉄道がないという事情もあるだろうが、それなりに需要はあるということか。
北条町に着いて、高速バスの北条バスストップまで歩いて、高速バスに乗る。なんせ今日は三連休の初日なので高速道路は混んでいるだろう、くらいの予測はしていた。そこで便利なのはウェブで確認できるバスロケーションシステムである。遅延状況を見てみると、私が乗る予定だった1時間前のバスが55分遅れになっていた。要するに、そのバスに乗れそうである。タイミングがあわなければ北条町あたりをぶらぶらしようと思ったのだが、すぐに乗れそうだったので、北条バスストップまで寄り道せずに行く。バス停に着いて10分くらい待ってバスに乗ることができた。そういうわけで、私としては遅延の悪影響はなかった。始発の大阪駅から乗っている人はたいへんだろうが。乗客は10数人で、客の立場からすれば多過ぎず、少なすぎずでちょうどいいくらいの客数だ。北条サービスエリアで10分間休憩した。
このバスに乗ったのは、今までいったことがない宍粟市に行くためである。そういうわけで山崎インターで下車する。私の他に3人が下車した。皆、近くに迎えが来ているようだ。私は歩きだが、市街地までそれほど遠くはない。鉄道の駅もない場所ではあるが、市の核だけあって思った以上に拓けている。商店街もあって、小さな店が軒を並べていた。古い建物が残っている箇所もあって、趣がある街だった。
山崎から姫路にバスで出て、直通特急で梅田に行って、今日は大阪郊外に泊まる。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20100716/CK2010071602000083.html
成田スカイアクセスが明日開業ということで。
私としては、東京から成田まで移動する機会はおそらくほとんどない。成田空港もほとんど使わないし。そして、今の住所だと利用するのであれば、東松戸からだろう。東松戸にはアクセス特急が停まる。40分に1本の間隔で走っている。あと、印旛日本医大に停まる列車が大幅に増えている。運賃が高いという問題は残っているが、便利にはなる。
唯一の新駅となる成田湯川はJR成田線との交点にできるというが、JRに駅はでききないという。JRに駅ができれば、成田市街に行くのに便利になるのではないか。成田もそれなりに観光地だし、JRも前向きに取り組んでもいいと思うが、敵に塩を送るようなものなので、したくないということか。成田湯川駅から成田市街まではバスが出ているようなので、そういうアクセス方法もあるが、素直にJRか京成本線を使えということになるか。
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http://www.asahi.com/politics/update/0715/TKY201007150309.html
たちあがれ日本と新党改革が参議院で統一会派を組むとのこと。たちあがれ日本は選挙後に日本創新党と統一会派を組むと言っていたが、日本創新党は(予想していたとおりだが)当選0で、統一会派は組めず、新党改革を相手に選んだようだ。所属参議院議員は、たちあがれ日本は3人、新党改革は2人。両党の共通点といえば、元自民党ということか。あと、たちあがれ日本の平沼、藤井氏と、新党改革の荒井氏は郵政民営化に反対した、とか。ただ、党のイメージは異なるという印象。
国民新党も社会民主党と統一会派結成を申し入れて、衆議院は断ったが、参議院は検討中とのこと。選挙が終わって他党と手を組む動きが見られる。
ここで他党と手を組むということは、先の参院選の結果が芳しくなかったということなのだろう。一方躍進を遂げたみんなの党。渡辺代表の威勢はいいが、たちあがれ日本の与謝野氏には「デマゴーグ」と評されるなど、躍進を遂げた故に、警戒心を持たれている印象を受ける。特に自民党や公明党としては、議席数で劣るみんなの党にイニシアティブをとられたくない、という気持ちはあるだろう。参議院ではみんなの党が野党統一で議長候補を立てる動きもあるが、野党がそれでまとまるとも限らない。
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旅先に持っていく、充電が必要になってくる機器は以下の4つ。
また、ノートパソコンと携帯電話はACアダプタを持っていく。また、携帯電話、iPod touch、Pocket WifiはUSBの充電ケーブルを持っていく。更にeneloop stick boosterも持っていく。
ノートパソコンは大容量バッテリーを使えば5時間程度は持つ。携帯電話は、iPod touchを使い始めるまでは、朝から使えば昼には電池がなくなるという具合だったが、iPod touchを使って役割が分散きたことによって昼には、ということはなくなった。しかし、一日は持たない。携帯電話が使えなくなるとさすがに困る。iPod touchもがんがん使うと一日持たない。iPod touchはPDA的な役割もあるので、使えないと困るときもある。Pocket Wifiも使いっぱなしだと一日持たないが、こちらは使えなくなったら仕方がないと割り切ることもできる。電池が少なくなったら、本当に使いたいときだけ使うという節約モードで運用することも可能。
充電する方法は、USBで充電できるものについてはeneloop stick boosterやノートパソコンを使う。ノートパソコンのことを勝手にeneloop ultra boosterと呼んでいたりもする。ultra boosterはUSBポートが二つついているので、携帯電話とiPod touchの両方を同時に充電することもできる。場所を選ぶが(電車の中で立っているときは無理だろう)、ノートパソコンを使えるのであればultra boosterで充電がいちばんいいように思う。優先度としては、携帯電話>iPod touch>Pocket Wifiとする。コンセントが使えるところがあればノートパソコンも充電できるが、意外と旅先でコンセントが使える場所は少なかったりする。一部の東海道新幹線の車両や待合室にはコンセントがあるが、旅先で無理なく使えるところで思いつくのはそれくらいか。家やホテルで充電して、日中は充電できないと思っていたほうがいいと考える。
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/13/news073.html
発売から10年経ったということで、Windows 2000の製品サポートが終了とのことだが、その次のWindows Server 2003が発売されたから7年ということで、それでWindows 2000の製品サポートは早すぎる気がする。マイクロソフトも多くの種類のOSの面倒をみたくない、というのはわかるが。まだ普通に使っているところは少なくないだろう。マイクロソフトが古いOSは責任を持って回収する、ということをしてくれるのであればありがたいのだが。もしくは地デジへの切り替えみたいに期限がすぎるとざー、と砂嵐みたいな画面が表示されるとか。それは嫌か。
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第22回参議院議員選挙の結果を政党別に考察してみる。
今回、改選第一党になった自民党。2人区は1つを確実に取るものの、3人区では千葉で取りこぼし(しかも民主に票数で負けている)、5人区でも現職1人の当選を優先して新人1人は惨敗、比例区にいたっては過去最低の獲得議席数。結局、1人区での優勢で勝ったようなものである。1人区では与党の批判票をまとめた。もっとも、かなり敵失に助けられた部分はある。何はともあれ、数を取ったのは確かであり、政権復帰への足がかりを築いたことは確かである。一刻も早い解散総選挙を、と言っているが、それ以前に衆院選の候補が空白になっているところが多数ある状態なので、一刻も早い次期衆院選の候補者の決定をしてほしいところである。また、2人区で2人立てた民主党にトップ当選を許していたり、比例区の獲得議席数が少なくて今後比例区候補のなり手がますますいなくなるのでは、という心配もある。
惨敗と言ってもいいでしょう。2人区は共倒れせず、5人区でも2人取ったので及第点と言えるが、1人区は惨敗。3人区も愛知以外は取りこぼす状況。大阪で2人は無理だがそれ以外は取れてもよかった。1人区も、栃木や徳島を落としているようではダメだろう。今まで民主党は参院選に強かったが、今回与党になって、どこか選挙に対して甘さが出てきたように思う。個人的には消費税に関する発言よりは、みんなの党への秋波発言のほうがまずかったと思う。発言が全てではないが、よかったとは言えない鳩山内閣の政権運営が、菅内閣になっていい方向に変わる兆しを潰したことは否めないと思う。さすがに首相は短期間で変わりすぎなので変える必要はないと思うが、党執行部は責任をとるべきではないだろうか。
躍進が予想されていたみんなの党。10議席獲得。渡辺代表はもっといくと思っていたかもしれないが、これは躍進と言っていい数字でしょう。選挙区で当選したのが、”イケメン”社長、元衆議院議員、市長選立候補経験者、と、それなりに強い候補が当選している。今まではわりと持ち上げられてきたが、目立ってくると逆風にさらされることになるだろう。そのときどのように対処できるかが課題になってくると思う。
選挙区では3人当選したが、比例区では6人にとどまった。前回の選挙とそれほど得票数は変わっていないのだが、自党が安定した力を誇っても、他党の影響で議席獲得数が上がったり下がったりするのが、強みでもあり、弱みでもあろう。
東京選挙区で議席獲得ならず。最終的にはみんなの党とかなり差がついたので、共産党が選挙区で議席をとれる力はない、と言ってしまっていいのではないかと思う。比例でも前回と同じ3議席。勝敗を度返しして、自分達の意見さえ言えればいい、というような態度はいただけない。
比例で2議席獲得。個人的には1議席に落ち込んだほうが危機感を感じられてよかったのではないかと思ったのだが。得票数は減っているし、次回は福島代表非改選なので1議席になるかもしれない。選挙区でも候補を擁立したが、推薦の沖縄以外は惨敗もいいところである。
選挙期間中に比例名簿から候補者を削除したりしてどたばたしていたが、1議席は確保。これは予想通りだった。結果現状維持。ただ、この政党はどういう方向に行くのかよくわからない。このまま政治寿命が尽きるまで小政党で行くのだろうか。
1議席獲得。これは私としては意外だった。そして、比例区で2%の得票率を獲ったので政党要件も維持。政党交付金がもらえる。ただ、改革クラブのときは政党交付金をもらってなるべくコストをかけないで政党を運営していったものの、舛添さんの新党改革となると、それなりに活動をして、それなりにコストもかけなければならない。党運営をどうするか、政界再編を仕掛けてくるのか、あたりに注目。
去年の衆院選の結果からこの参院選で議席を獲るのは難しいと思っていたが、案の定議席0に終わった。普天間基地移設問題の混乱は国民新党の責任も大きいし、相応の結果だったのではないか。それにしても、候補者にやばい団体と関わりがあると言われている人が複数人いる、というのもすごい話。与党なのに。
「首長新党」と言われて地方主権をすすめる政党と思っていたら、いつの間にか保守色が濃くなっていた、という。地方主権ではわかりやすく票を取ることはできないと判断したのか。保守を標榜するとわかりやすい手応えは得られるのだろうが、その数はたいしたことはない、という。たちあがれ日本と統一会派とか、合併とかいう話もあったが、それならば選挙前にくっついてしまったほうがよかったのではないか。東京選挙区の候補者差し替えの時点から軽くごたごたしていたが、惨敗を受けて再度挑戦をするのか、もうやめるのか、注目。
この情報化時代に、党の実態がほとんど知られていないというクローズぶりで、40万票の票を獲得するというのは、不気味な感すらある。
選挙区ではほとんどで最下位。比例区でも20万票台。幸福の科学の信者はそんなものなのか、と思わざるを得ない得票数である。一応、国会議員も一人いる党でこの少なさは異例。選挙活動自体はかなり金をかけていると思うのだが、いつまで続けるのだろうか。
今回、無所属・諸派の当選者が0だった。実は、これは参院選では初めてのことである。(参院選は多党推薦で無所属で立候補して当選するケースがわりと多い。)民主党が自党公認候補にこだわった結果とも言えそうである。それが惨敗の原因の一つであるとも言えそうだ。
あと、知名度も組織もないような無所属の候補が、5桁の得票数を獲得しているケースが目立った。それに負けているのが幸福実現党だったりする。何か、そういう候補に共感を覚える人が少なからずいるということか。