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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1106/27/news011.html
Firefoxのバージョンアップサイクルが変わり、Firefox 4がリリースされてすぐにFirefox 5がリリースされ、古いバージョンはサポートしないということで不満の声があるという。せっかく業務システムをFirefox4系に対応したのに、またメジャーバージョンアップか、やってられないよ、というのは理解できる。
おそらくGoogle Chromeのようにということなのだろうが、Google ChromeとFirefoxは立ち位置が違うし、同じようにはいかないだろう。これがチャンスとマイクロソフトが躍起になるのもわかる。
メジャーバージョンアップと言っても中身が大きく変わるわけではないというのはわかるが、そうなればあえてメジャーバージョンを上げなくてもいいのではと思う。6週間で上げるとなると、10年後には「Firefox 90」とかが出るのか。そこまで続くかわからないけど。