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http://www.asahi.com/national/update/0717/NGY201207160032.html
TSUTAYAなどを運営している、カルチュア・コンビニエンス・クラブのポイントカードサービス「Tポイント」が、会員が買った医薬品の購入データを、会員に十分な説明をしないままに販促活動などに使っていることがわかったという。
まあ、そういうことはあり得る話だろうなとは思っていた。私は基本的には個人情報を提供するポイントカードサービスを利用することを控えている。以前、紙にスタンプを捺すだけのポイントカードサービスが、個人情報を提供するポイントカードサービスに切り替わったときには、そこの店のポイントカードサービスを使うことをやめている。ただ、Tポイントは元々レンタルサービスの会員カードで、そうなると個人情報を提供することには必然性はあるが、そこから様々な店で使えるようになっていった、という点では、特殊な例に入るのかもしれない。
ちなみに、以前はTSUTAYAを使っていて会員証を持っていたが、10年くらい前からすっかり使わなくなった。その当時はTポイントではなかったのかな。それからすっかり縁遠い存在だ。