2012年09月一覧

栃木・福島の旅 3日目

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今日は朝早くに喜多方に行ってラーメンを食べた。喜多方でラーメンを食べるのは久しぶりであるが、十年前くらいには何度か行っていた。久しぶりにと何度か行ったことがある坂内食堂に行ってみたら、店の中に人がいっぱい待っていた。これは入る余地がない。そういうわけで、まこと食堂に行ってみる。ここは一回行ったことがある。ここも混んでいたが、入ることはできた。十年前の話になるが、喜多方のラーメン店がいくら人気と言っても、朝早くであんなに混んではいなかった。ただ、朝早くから営業していても客が少ない店はあって、やはり人気店、不人気店はあるのだろう。

喜多方市内から磐梯東都バスに乗って裏磐梯高原へと向かう。混んでいるかなと思ったら、乗客は誰もいなかった。行ったことがない町村に行こうということで、第1弾として北塩原村に行くことにした。結局、北塩原村に行こうとなると王道の裏磐梯観光となったのだ。

裏磐梯高原駅バス停で降りて、五色沼自然探勝路を歩く。混雑度はそこそこと言ったところか。紅葉の時期などは混むのだろう。ビジターセンター側の口に着いたところで、ちょうど団体客が五色沼自然探勝路のほうに入っていった。私は時間が早めだったということか。その後、お昼ごはんを食べて、時間があったのでバスで少し移動して桧原湖畔探勝路を歩く。こちらはほとんど人がいなかった。帰りのバスの時間の都合上、途中で引き返してきた。

その後は、バスで猪苗代駅まで出て、JRで郡山に行く。ここからはのんびり普通列車で帰るつもりだった。黒磯から上野まで行く列車をつかまえれば、郡山から一回乗り換えで浦和まで行けるのだ。しかし、台風が迫ってきているということで、おとなしく新幹線で帰ることにした。自由席で座れたが、新幹線は混んでいた。

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栃木・福島の旅 2日目

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今日は、まず新白河駅から会津若松まで行くバスに乗る。

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一日二往復で、特徴は大内宿に一時間停車すること。(ただし会津若松を夕方発車する便は長時間停車しない。)新白河駅から乗ったのは私も含め四人だった。少なくとも二桁は乗るかと思ったのだが、寂しい。下郷町役場で二人降りていき、乗客は二人になってしまったが、湯野上温泉駅前で三人乗車した。大内宿では一時間停車するが、そこまでの運賃をここで精算することになる。大内宿では一人が下車し、三人が乗車した。

大内宿は観光客がいっぱいいた。バスの停車時間は規定で1時間で、大内宿から歩いて5分くらいの場所に停まり、少し遅れてバスが到着したため持ち時間が少なくなったこともあって、観光できる時間は正味40分くらいと言ったところか。お昼ご飯を食べるのはちょっと難しい。お昼ご飯を食べるだけだったらなんとかなるだろうが。しんごろうという五平餅みたいな食べ物を食べた。

会津若松に着いて、鶴ヶ城を見る。ここも観光客は多かった。会津若松は、来年の大河ドラマの主人公になっている新島八重を推しているようだ。あとは、ホテルに荷物を置いて、会津若松の街を歩いて、ソースかつ丼を食べた。

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栃木・福島の旅 1日目

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今日から栃木、福島を旅する。

まず、大宮から東武鉄道を使って宇都宮まで行く。というのは、東武鉄道の株主優待券を使ったからだ。JRだと1280円だが、株主優待券は800円で買ったので、480円安く行けた。

宇都宮では餃子を食べた。来らっせという何店舗が餃子の店が固まっている餃子コンプレックスのような場所があって、そこで食べる。みんみんで食べるつもりだったのだが定休日だったので、めんめんで食べる。

宇都宮からは烏山線で烏山に行き、そこからバスで喜連川まで行こうと思っていたのだが、そのバスが廃止になっていた。あらら。さくら市営バスが廃止になったという情報は得ていたのだが、その路線がさくら市営バスかよく把握していなかったのだ。喜連川では温泉に入ろうと思っていたのだが、ここでの温泉はあきらめる。今日は西那須野に泊まる計画だったので、まず西那須野までJRで移動し、バスに乗って千本松温泉に行くことにした。露天風呂はなかなかよかった。出てくる頃には真っ暗になっていて国道沿いの売店も閉まっていた。帰りのバスは、近くにある研究所にお勤めの方などが同じバス停から乗った。

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第4回東武バスグループスタンプラリーを開催

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http://www.tobu-bus.com/pc/images/data/20120924144049.pdf

今年も東武バスグループスタンプラリーが開催される。私は毎年参加している。

http://d.hatena.ne.jp/Tenty-17/searchdiary?word=%C5%EC%C9%F0%A5%D0%A5%B9%A5%B0%A5%EB%A1%BC%A5%D7%A5%B9%A5%BF%A5%F3%A5%D7%A5%E9%A5%EA%A1%BC&.submit=%B8%A1%BA%F7&type=detail

なんと、今年はスタンプがある箇所が10箇所になっている。

  • 東武バスセントラル足立営業事務所
  • 東武バスセントラルスカイツリーシャトル案内所
  • 東武バスセントラル花畑営業所
  • 東武バスセントラル八潮営業所
  • 東武バスウエスト大宮営業事務所
  • 東武バスウエスト上尾営業所
  • 東武バスウエスト川越営業事務所
  • 東武バスウエスト新座営業事務所
  • 東武バスイースト西柏営業事務所
  • 東武バス日光中禅寺案内所

スカイツリーシャトル案内所が初登場だが、他の9箇所は過去のスタンプラリーで過去にもスタンプ設置箇所になった場所である。営業所だと西新井、草加、三郷、岩槻が未出だが、諸々の事情からスタンプ設置箇所にはならないということか。あと、イーストは前々回の沼南ではなくで、前回の西柏が連続となった。沼南って、けっこう行きにくいんですよね。

当然、今回もやります。6ヶ所のスタンプを集めるともらえるペンケースはほしい。


民主党代表選&自民党総裁選

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民主党代表選は21日に行われたが、結果は野田代表の圧勝。他の三人は思い出作りに立候補したのか、という感じだ。2、3、4位連合という言葉も出てきたが、選挙戦が進むにつれ、野田代表の再選が確実となって、だんだん凋んできた。せめて反野田で一本化できればよかったのだが、一本化するほどまとまってはいないということなのだろう。これで民主党は野田代表で衆院選を戦うことになるのだろう。

自民党総裁選は今日行われて、安倍晋三元首相が石破茂前政調会長を決選投票で逆転し、自民党の次期総裁となることに決まった。党員投票では石破氏が圧倒していたが、5人の候補者が乱立した選挙では過半数をとるまでには至らず、決選投票は国会議員による投票なので、安倍氏が逆転できたという格好だ。

基本的に自民党安倍総裁となると、日本維新の会としては歓迎だろう。また、民主党としても石破総裁よりは与しやすいということで歓迎という声もある。

衆院選が終わるまで次の政権のあり方が見えないという状態ではあるが、日本維新の会が伸びるという前提の上で、安倍総裁就任で次期政権は自維公連立政権、という可能性も見えてきたと思う。その場合は安倍首相になるのだろう。仮に日本維新の会が衆院選で第一党になったとしても(衆参ダブル選にならない限り)参議院議員は数名だし、実際首班にふさわしい国会議員もいない状態であろう。その政権がダメになったときに、巷で噂されている橋下代表衆院選立候補→首相、というカードを切るという選択肢も出てくるのだろう。さすがに次期衆院選に橋下代表が出るということはあり得ない。いきなりカードをばんばん出す必要はない。

自維公連立政権でその次の選挙の選挙協力はどうなるの?という話だが、次期衆院選まではその政権は持たないんだろうな。参院選はちょっとわからないが。衆参ダブル選だとすっきりするんですけどね。だから、早期解散を求めるのは、自民が維新と一緒にやるつもりであれば、下策だと思う。まあ、落選議員のことを考えると選挙を早くしたいし、都議選と被りたくないという公明党の意向もわかるんですけど。


池袋のきんときが閉店していた

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私はハンバーグのブログをやっているのだが、その中で池袋にあるハンバーグ店きんときを紹介したことがある。十年以上前、池袋に勤務していたときからよく行っていた老舗の店だが、2009年に閉店。その後、リニューアルして去年の8月に再オープンした。以前に比べると店が新しくはなったが、狭くなって、盛りつけも上品にはなったが、味が変わった感はあった。そのあたり、グルメサイトの一部の評価を見てみると、かなり厳しいことが書いてある。

そして月日は流れ、池袋に大人のハンバーグという店があるということで、行ってみたら、以前にきんときがある場所だった。がーん。きんときがなくなっていたのだ。池袋の大人のハンバーグは今年の3月にできたというから、きんときはリニューアルしてから半年くらいしか持たなかったということか。大人のハンバーグの写真を見ると居抜きで使っているようで、いい話が来たので店を売ったということなのかもしれないが、それにしても、老舗店がリニューアルして半年でなくなっているのはちょっとショッキングだった。


久々に国会図書館に行った

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先日、久々に国会図書館に行ったのだが、今年の一月かららしいが、システムが変わっていた。

以前は、入口の端末で入館証を発行してもらったのだが、入館証自体を最初から交付するような形になった。そのカードの切り替えをしなければならなくて、身分証明書を求められて何もなくて少し焦ったが、クレジットカードでOKだった。

資料を照会するにあたって館内の端末を使うわけだが、その度にパスワードを入力しなければならない。それが面倒といえば面倒だ。ただ、書庫からの取り寄せを依頼していてその間に端末を使用していると、届いたことを通知してくれる。それは便利である。


iOS6リリース

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iOS6が日本時間だと昨日リリースされた。ベータ版からわかっていたことだが、やはりマップの質がぐんと下がって、だいぶネタになっている。今までGoogleの地図機能を使っていたのが、独自の地図機能に切り替えたわけだが、質は雲泥の差である。近隣の施設が駅名や空港名になったり(例:「パチンコガンダム駅」「大王製紙空港」)、地名にローマ字、中国語(簡体字)、ハングルが交じっていたりしている。また、施設、建物の情報量が圧倒的に足りない、広域表示すると駅、鉄道路線が表示されない、と実用には難しいものがある。地図機能が廃止されて、新たなエンターテイメント機能が追加された、と考えた方がいいくらいだ。

あと、iOSのアプリで標準の地図機能を使っているものは、同様なことが言える。私が作成している「東京23区バス停サーチ」も同様。正直、んー、という感じだ。地図機能の改善は短期では難しいものがあると思う。何か代替策があればいいのだけど。

あと、Safariのデフォルトフォントが明朝になったという変更点もインパクトがある。

個人的にはiOS5のままで差し支えないのでは?とか思ったり。Apple的にはそれではいけないのだろうけど。


東武東上線の二区間定期券

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●二区間定期券ってなーに

この定期券1枚で、池袋~和光市間の、東武東上線、東京メトロ有楽町線・副都心線の3路線を自由に選択してご乗車いただける大変便利な定期券です!

http://www.tobu.co.jp/campaign/nikukan/pdf/2012nikukan.pdf

志木駅からの1ヶ月定期券発売金額をまとめる。

着駅 二区間定期券 和光市で東武からメトロに乗換 池袋で東武からメトロに乗換
大手町駅 20,130円 15,050円 18,900円
飯田橋駅 20,010円 14,390円 18,240円
新宿三丁目駅 20,010円 14,390円 18,410円

二区間定期券の発売金額は「東上線発駅から東武池袋までと東京メトロ和光市駅から東京メトロ線着駅までの二区間の定期運賃を合算した金額」なので、要するに東武東上線池袋~和光市と東京メトロ池袋~和光市の区間の料金を二重払いすることになる。東京メトロを和光市から乗った場合と池袋から乗った場合の定期券料金の差額は小さいので、二区間定期券と「池袋で東武からメトロに乗換」の差額は小さい。逆に東上線を和光市まで乗った場合と池袋まで乗った場合の定期券料金の差額は大きいので、二区間定期券と「和光市で東武からメトロに乗換」の差額は大きい、ということになる。

これをまとめて思ったのは、東武鉄道の定期券は高い、ということだ。

有楽町線、副都心線は乗り入れているから和光市まで地下鉄と考えるのが自然なのだが、丸の内線は池袋止まりなので、そこから東上線に乗り換えるのがいいかな、とも思ったりするんだよね。丸の内線から副都心線への乗換も便利なんだけど。


東上東京メトロパスvs東京メトロ一日乗車券

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東上東京メトロパスという、発駅~和光市の往復+東京メトロ全区間と東武東上線の池袋~和光市が乗り放題という切符がある。志木からだと1080円になる。これはお得だと思っていたのだが、よくよく考えると東京メトロ一日乗車券が710円で、志木~和光市の往復が320円、足すと1030円なんだよね…。もちろん、東上線の池袋~和光市には乗れないが、どうせ都内は東京メトロに乗るわけだし、池袋へのアクセスも東京メトロで構わないとも思う。東上東京メトロパスは志木駅で買えるが、東京メトロ一日乗車券は和光市駅で一旦降りないと買えないというデメリットもあるが、前もって買っておけばいいだけ、とも言える。

ちなみに、霞ヶ関からだと東上東京メトロパスが1320円、和光市までの往復+東京メトロ一日乗車券が1410円(350円×2+710円)で、東上東京メトロパスのほうがお得だ。こういう切符の料金って、意外とてきとうに決めているんですかね…。