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目標の妥当性はさておき、
「脱原発や(米新型輸送機)オスプレイ(の日本)配備反対など個別政策での『一点共闘』が空前の規模で広がり、政治を動かす力を発揮している」と指摘した。
http://www.asahi.com/politics/update/1014/TKY201210140145.html
個別政策の部分的な連携を選挙協力に昇華しないと、選挙には勝てないだろう。例えば脱原発、反消費税増税、反TPPを謳っている政党は多いが、それらの政党は自党のペースで候補者を擁立している。そういう状態ではその本気さを疑わざるを得ない。『一点共闘』で満足している時点で発展は望めないだろうなとは思った。