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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150117/t10014752481000.html
今日で阪神・淡路大震災から20年が経ったということで。
1995年といえば、私は大学受験の年だった。私は当時北海道に住んでいて、西日本の大学は受験しなかったので影響はなかったが、私の大学の同輩では、大学受験の移動で迂回を余儀なくされたという人がいた。また、当時は父親が奈良県に住んでいて、大きな被害には見舞われなかったが、家族が多少の影響を受けていることは確かである。
当時は関西では大きな地震は起きないのではとも言われていたのだが、そういう定説が覆された。当たり前だと思っていることも当たり前ではないということだ。出来事というのは月日が経つにつれ風化してくのは仕方がないことである。ただ、そこから得た教訓は残していかなくてはならない。