Views: 9
http://www.tobu-bus.com/uploads/files/20150721_west_skytreeshuttle.pdf
2012年12月に開設されたスカイツリーシャトル和光・志木線、2013年12月には8往復が6往復になり、2014年4月からは今まで運行していた西武バスが撤退し、東武バスウエストの単独運行となった。そして、2015年7月、6往復が2往復になる。大減便だ。
まあ、客がたくさん乗っているのを見たことがないし、私も何度か乗ったが、だいたい空いていた。夜に東上線が人身事故があって乗ったときは十数人が乗っていたが、それが最高である。はっきり言って赤字だろう。それでも廃止としないのは意地があるのか。
志木駅から和光市駅に行くのに30分もかかるのが問題だと思う。東上線なら10分もかからない。渋滞などすればもっと時間がかかるので、和光市から乗る人もそれだけ待つことになる。もっとも、スカイツリーはそれほどリピートして行くようなところではないというのが正直なところであろう。スカイツリーシャトルの他路線は観光客の利用を見込めるが、和光・志木線に乗るのは地元の人だけであり、そもそもの需要が小さい。