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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150907_31010.html
昨日、岩手県議選の投開票が行われた。自民13、民主5、公明1、共産3、社民2、生活6、いわて県民クラブ4、無所属14という結果。自民、生活が3人落選、社民が1人落選、他は全員当選。
この河北新報の記事だと、無所属議員も足して、親達増知事の議員が21、反達増知事の議員が21と拮抗しているとのこと。定数は48なので、残り6人の動向が焦点となるか。
それにしても、前回民主党が5議席独占した小沢一郎氏のお膝元奥州選挙区では、共産党の候補がトップ当選し、生活の党と山本太郎となかまたちの候補が共倒れとなった。前回民主党で当選したうち2人がいわて県民クラブに会派を移しており、その2人のうちどちらかでも追いやるために4人の候補を立てたのかもしれないが、結果的には2人の当選に留まり、逆に追いやられるかたちになった。