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今年も毎月温泉に行った。
- 1月:下呂温泉(岐阜県)
- 旅館 瓢きんという温泉宿に泊まる。客は少なかったが、お湯は源泉掛け流しで本物だった。複数回入るのはお約束。
- 2月:仏生山温泉(香川県)
- 評判がよかったので来てみた。モダンなデザインの施設。泉質はぬめっとしている。露天もある。客が多かったこともあって手狭な感じはした。
- 3月:よしかわ天然温泉(埼玉県)
- 吉川駅から歩いてすぐという好立地。関東一の銘泉と銘打たれている。関東一かどうかはともかく、なかなかいいお湯だった。
- 4月:秩父別温泉(北海道)
- 源泉は30℃くらいで基本加温しているが、源泉そのままに入れる浴槽もある。けっこう賑わっていた。
- 5月:河内温泉(福岡県)
- 河内藤園の近くにあり、藤園を訪れた後に入った。広めの露天風呂があった。食事処は藤園帰りの客で大混雑していたが、風呂は空いていた。駅から遠くて最寄りバス停からも距離があるので、ここの送迎バスを使う目論みもあったのだが、渋滞で機能していなかった。
- 5月:京町温泉(宮崎県)
- 京町観光ホテルの日帰り湯を利用する。内湯と庭園露天風呂がある。ほぼ貸切状態だったが、お湯はなかなかよかった。
- 6月:上諏訪温泉(長野県)
- 千人風呂で有名な片倉館に入る。以前に来たときはたいへん混雑していたのだが、この日は午前中ということもあってか空いていてゆっくり入れた。
- 7月:上対馬温泉(長崎県)
- 渚の湯という施設に入る。日本でいちばん韓国に近い温泉ということになるのか。対馬全体に言えることだが、ハングルの表記が多い。バイクで対馬をまわっている途中だったので、温泉で一休みできてよかった。
- 8月:河辺温泉(東京都)
- 河辺駅前のビルの5階に受付、6階にお風呂がある。露天に小さい源泉掛け流しの浴槽があるという、東京近郊にありがちなかたち。
- 9月:上山温泉(山形県)
- 下大湯という公衆浴場に入る。入浴料150円、洗髪料100円。昭和が残った昔ながらの銭湯温泉。お湯は熱め。
- 10月:西川温泉(栃木県)
- 道の駅湯西川に併設されている温泉施設に入る。半露天の浴槽もある。このあたりに温泉が多いからか、それほど客はいなかった。
- 11月:馬門温泉(青森県)
- まかど観光ホテルに泊まった。駅から遠いが、バスがホテルの玄関まで乗り入れる。きれいなホテルだった。温泉は内湯と露天風呂が一つづつある。
- 11月:深谷峡温泉(山口県)
- 錦町駅からバスで行く。清流の郷という施設に入る。内湯一つの小ぢんまりとした温泉だった。
- 12月:名栗温泉(埼玉県)
- さわらびの湯に入る。朝一で入ったが既にけっこう客がいた。登山客などが入ってくる午後になるとけっこう混むのだろう。内湯一つに小さな露天風呂が一つある。
本企画6年目にして、未訪の都道府県は愛知県、鳥取県、岡山県、徳島県、鹿児島県、とだいぶ減った。