東海近畿の旅 1日目

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今日から三連休、ということで旅にでましょう。

昼飯時に名古屋に着ければいい、というくらいの時間でよかったので出発は遅め。朝起きてみたら、東上線人身事故で運転見合わせという報が。とりあえず急いで支度をする。出かけるときは運転再開していて、乗った電車は時刻通りに出発したので、とりあえず池袋まで行くことにしたが、これが失敗だった。池袋を前にノロノロ運転、池袋駅入線の行列ができていた。北池袋で長く停車しそうだったので降りて池袋まで歩いて山手線に乗った。有楽町線で池袋か飯田橋まで行けばよかった。

そういうことで新幹線で名古屋に行く。名古屋に着いたらまずあんかけスパゲティを食す。駅近くのチャオという店だが開店前から待っている人がけっこういて盛況な店だ。最近では、名古屋に行くとチャオに行くことが多い。

食事を済ませて、名鉄バスターミナルからバスに乗る。名古屋独自の基幹バスにちゃんと乗ったことがなかったので乗ることにした。尾張旭向ヶ丘行き。大津通から専用バスレーンを走るが、その手前で降りる人もいた。引山で専用レーンは終わるが、やはり一般道を走ると今までのスムーズ感をありがたく感じるのである。専用レーンということになっていても普通の車も走っているのだが、専用レーンを走っても前にバスが走っていて客の乗降で止まるとそのときは否応なしに待たされるので、あまりおいしくない。そういうことで、普通の車が専用レーンを走っても結果的にバスの邪魔にならないように感じた。

尾張旭まで行って名鉄、愛知環状鉄道と乗り継いで岡崎に行く。名鉄岡崎市内線の廃線跡がバス専用道があるのだが、その専用道が無くなるような話を聞いたので乗りにきた。やはり専用道はスムーズである。まわりの一般道を歩いてみたが、交差点などは狭く専用道を走るようにはいかないのではないかと思った。

その後は名鉄で高浜に移動。高浜はとりめしがB-1グランプリでランクに入ったことがあったが食べたことはなかったので現地で食べることにした。もともと廃鶏を使った料理とのことだが、鶏肉自体に味がしっかりついていておいしい。

そういうわけで立ち上がりはBadだったが、なかなか充実した愛知の旅だった。