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昨日、志木市議会議員選挙の投開票があった。定数14のところを18人が立候補。4人が落選という選挙で、現職2人、新人2人が落選。現職は前の選挙では民主党、みんなの党公認で立候補した人だ。民主党の人はだいぶ前に離党したみたいだが、政党公認で立候補して当選した人は、下駄を履いた状態であり、その下駄を脱ぐとたいしたことなかったのね、となりがちである。
トップ当選の穂坂泰氏は、県議選に立候補したこともあってか、得票数3669票とダントツであり、そのせいか当選ラインが前回よりも下がっている。最下位当選でNHKから国民を守る党の候補者が当選し、おおさか維新の会も候補者も当選している。この地域は新興政党が候補者を擁立するには狙い目の地域だとは思う。