秋の中国 1日目

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今日、というか、昨日の夜から動いていて、サンライズ出雲に乗っていた。サンライズは自分がいちばん好きな列車、と言っても過言ではない。2年ちょっとぶりだったが、やはり、なるべく乗っていきたいねぇ。発車25分前くらいに東京駅に着いたのだが既に入線していた。さすが特別な列車である。私がサンライズに乗ると遅れることが多かったのだが、今日は定刻に到着。名残惜しく倉敷に着。

倉敷からちょっと井原鉄道に寄り道して、総社経由で備中高松に行く。駅で降りて、備中高松城関連の史跡に立ち寄りつつ、最上稲荷まで歩いて行く。先月祐徳稲荷神社に行って、日本に十あるという日本三大稲荷を回ってみようかなと思った次第。門前の店が10時頃でもほとんどやっていなかったのは想定外で、最上稲荷自体もあまり参拝客はいなかったが、歴史の古さと規模の大きさは三大稲荷を自認しているだけのことはあった。ただ、個人的には祐徳稲荷神社のほうが三大稲荷っぽいかなと思った。

最上稲荷にはバスが1日2本しか走っていなく、その貴重な便を使って吉備津神社に移動する。吉備津神社近くの店でそばを食べて、参拝。こちらも歴史が古いそう。こちらのほうが参拝客が多かった。

その後は岡電乗ったり、水島臨海鉄道乗ったりして、今日は倉敷に泊。