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今日はプレミアムフライデーでした。
月末の金曜日は仕事を早めに切り上げるというようなもので、目安としては15時には仕事を終わりにする、ことが推奨されているようなのだが、私個人としては、別に関係なく普通に働いた。
プレミアムフライデーは経産省主体で個人消費をあげるのが目的でサービス業の人が働かざるを得ないではないか批判はおかしい、というような意見を見たが、経済産業大臣自身が「働き方改革とセットになっている」と言っている。いまいち目的とその効果性が見えない施策である。
モデルになったというアメリカのブラックフライデーは、感謝祭の翌日で年に一回しかないので、その特別性が感じられるが、プレミアムフライデーは年に十二回もある計算で、プレミアムとは言いがたい。それのキャンペーンに税金が使われているのもどうかと思うが、日本ってそういう国なのだということなのだろう。