2019年12月一覧

2019年終わり

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2019年も終わり。
今年はそれこそ入院したり、けっこうよくないことがおきた一年であった。まあ、この年になると積極的にいいことを拾いに行かないといけないのかなと感じさせられた。
10月から日常の負荷は減ったので、それを機に立て直していかないといけないのでしょうね。ただ、それを根本から覆す昨今の社会情勢というのも感じられるので、心の中でそういう言い訳をしているのが正直なところ。


COUNTDOWN JAPAN 19/20

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二年ぶりにCOUNTDOWN JAPANに行ってきました。
行きは10:30ちょっと前に海浜幕張駅に到着。会場に入ったのは40分くらい。物販がだいぶ並んでいたので、最初にコインロッカーに荷物を預ける。300円。このときはけっこう空きがあったが、もうちょっと遅い時間になると空きがなくなると思った方がいい。その後、物販に並びTシャツを購入。着ていた黒い薄いのTシャツの上からそれを着た。その上に薄手のシャツを着るという出で立ち。上の階に上がると寒いので、その出で立ちでちょうどよかった。
帰りは最後まで見たが早めに行動して、20:59発の京葉線に乗車。南船橋で始発の武蔵野線に乗り継ぎ。なんとか座れた。もう一本後の京葉線でも接続はしているが、座れないし入場制限ばりの混雑である。西船橋でわりと空いたが。
それでは各ステージの感想を簡単に。

ネクライトーキー

ちょうどステージの近くにいたらリハが始まったっぽいので駆けつける。結局だいぶ前の方で見た。今春に見ようと思って見られなかったので、ここで見られて嬉しい。まさにポップマエストロバンド、という感じ。5人5様の役割を果たしていて、見ていて気持ちがいいバンドワークであった。トップバッターとはいえかなり客が入っていたようで、数千人くらい来たのであれば、もう新宿のキャパ300の箱じゃ足りんだろう、という状態になっているかと。

ヤングオオハラ

ネクライトーキーの終了時間とヤングオオハラの開始時間が同時刻で、本当に最初のほうは見られなかったが、ほとんど見た。若さが否が応でも滲み出るストレートなロックという印象。CDJだといちばん小さなステージでもかなりキャパになるので、そうなるとフロアにだいぶ空いているスペースはあったかなと印象だったが、それでも客数は少なくない中でいいライブができていたと思う。

シシド・カフカ

ドラマやバラエティのテレビ番組にも出ているだけあって、振る舞いがメジャー、というか、地上。地上で活躍している人のエンターテイメントという様相。ハキハキと伝えることが明確。ロングヘアーのイメージがあったけど、本来のキャラには今の髪型のほうがあっているのかも。ドラムを叩きながら歌うのは大変そうで、時にはズレたマイクを直したりと、やることありすぎ!という状態すらも楽しんでいる感じがして、まさにタレントだなという感想。

Cocco

Coccoがこの日に演る、というので、今日のチケットを買ったのであった。その後でナンバーガールが出演するという発表があった。最初、白いベールを被って登場。そのまま2曲歌う。その後ベールを取って、MCを挟まず5曲。最後に「よいお年を」と言って、ああもう終わったのか、と我に帰った。歌うときは笑顔もありつつ、合間や終わった後で獲物を仕留めたというような目で口を手で拭っていたのが印象的だった。やはり元々バレエをやっていたこともあって、身体表現が上手な人なのかなと思った。あと、脇を固めるバンドメンバーがベテラン揃いで、演奏は安心して見てられる。

Climbgrow

この日の出演者をチェックしていたところよさげだなと思って見に来た。今どきはあまりないガレージロック感がありながら、その枠にとらわれない魅力がある。思った以上に客が来ていて、しかも1曲目からテンション高く客をノらせていた。チラッと触れていたがベースの田中仁太が来年2月に脱退するということで、バンドとしてはある意味試練なのかもしれないが、もっと大きくなるポテンシャルは感じる。

NUMBER GIRL

なんと言っても今日の目玉。ワンマンチケットが全然手に入らないナンバーガール。2002年の日比谷野音以来17年ぶりである。記憶が妄想に変わっている。いちばん大きいEARTH STAGEの前のほうで見る。最初にサウンドチェックが終わった後に向井が「また来週」と言ったのには笑った。向井自体はZAZEN BOYSやエレアコでも見ているので、そのときと同じようなMC、振る舞いなどはいつも通りだなと思うのだが、それでもナンバーガールとなると唯一無二でまた違った緊張感がある。「透明少女」が始まったときは近くにいた女性が涙していた。感極まるのはわかる。あとやたらとドラムスの仕事量が多いバンドだな、と思った。アヒトは大変である。平日は福岡で普通に働いているというのに。楽しそうだったけど。

サカナクション

EARTH STAGEの大トリ。ナンバーガールでだいぶ体力を使ったのでまったり見ようかと思ったら、いきなり「新宝島」でノらせてくる。その後アップテンポの曲が続き、意外とサカナクションって踊れるような曲が多かったのだなと思う。その後、メロウな曲が続くが、そこではスクリーンを貼りそこに映像を投影してその幕に隠れるようにして演奏するメンバーが透けて映るような演出がなされた。その後スクリーンははずれ、またストレートにプレイ、と思ったら、紅白で見たMacを並べたあれをやったりと、まあ大トリで時間が長めということもあるが、様々な演出があって、それをこなせるだけの重鎮感もサカナクションに出てきているというということも言えるのではないかと思った。


週末日記ー年末

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もう今年も終わり。
昨日は渋谷、二子玉川、日吉とまわってきた。渋谷に行くのに埼京線に乗ったが、やたらと混んでいるし、埼京線ホームから工事中で更に遠くなっているし、山手線か副都心線にのったほうがよかったかなと思った。この日は銀座線も運休だったが、自分は関係なし。
今日は青梅の河辺まで行ってきた。その後新宿に寄って帰宅。土産の菓子は結局志木で買う。持って帰るのが楽だが、品ぞろえ的には池袋のほうがいいな。


温泉12ヶ月 2019年

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今年で10年目になる毎月温泉に行く企画。今年も毎月温泉に行った。

1月:南の関うから館(熊本県)
南関町の中心部にある。この年の3月末で閉業し、今は営業していない。かなり老朽化している感は否めなかった。
2月:宝塚温泉(兵庫県)
宝塚駅から近いナチュールスパ宝塚という施設に行く。金宝泉と銀宝泉の二つの浴槽がある。標準料金でタオルもついている。
3月:見沼天然温泉(埼玉県)
公共交通を使ったアクセスが若干不便。北浦和駅から無料送迎バスがでており、帰りはそのバスを使った。朝早めに行ったので、入館料が若干安かった。
4月:鉛温泉(岩手県)
藤三旅館に宿泊。日本一深い自噴岩風呂という白猿の湯など四つのお風呂がある。宿泊のメリットを活かして白猿の湯には三回入った。外来入浴を受け付けている時間帯だと他の客もいるが、深夜や早朝だと貸切状態で、贅沢な空間を味わえた。
5月:川越天然温泉(埼玉県)
小さな旅川越温泉という施設名だが、源泉名は川越天然温泉。入院明けで療養も兼ねて近場の温泉に来たのであった。炭酸泉で療養感を得る。
6月:岡山みやび温泉(岡山県)
本当は湯郷温泉に行こうかと思ったのだが大雨でそこまで行くのもたいへんなので岡山駅からバスで行ける温泉施設に行った。雨で客が少ないということもあったが、広々としていた。露天も雨に濡れないで入れる箇所もあった。
7月:芦ノ牧温泉(福島県)
丸峰本館に宿泊。けっこう客はいたようだが、風呂はどの時間に入ってもわりと空いていた。幅がある渓流展望風呂が特徴的。当然露天風呂もある。
8月:遠刈田温泉(宮城県)
温泉街の中心からは少し離れたところにあるまほろばの湯を利用。巨石露天風呂が気持ちよかった。自分は行かなかったがサウナもよかったとのこと。
9月:道後温泉(愛媛県)
道後温泉本館は何回か入ったことがあり利用はできるが工事中ということで椿の湯のほうを利用。施設はリニューアルしたばかりでわりと新しいが、中はレトロ感もあって温泉銭湯という風情であった。
10月:天童温泉(山形県)
桜桃の花 湯坊いちらくに宿泊。わりとグレードの高い宿であった。最初の受付のときは客がいっぱいいて、風呂はわりと空いていて、朝食会場は客がいっぱいいた。深夜と朝は貸切だったし。
11月:湯の山温泉(三重県)
湯の山温泉駅に近いグリーンホテルの日帰り入浴を利用。源泉名は新湯の山温泉になっていた。露天風呂がいくつかあって、広々したエリアになっていた。
12月:美楽温泉(埼玉県)
大宮駅から送迎バスが出ているが、土呂駅から徒歩圏内にある。1000円オーバーで若干高めではあるが、午前に行ったこともあってかゆったり入浴ができた。炭酸泉が豊富。

去年の時点では岡山県に行けば全都道府県制覇だと認識していたのだが、その後精査をしたら、愛媛県と三重県にも行っていなかった。そういうわけで、愛媛県と三重県にも行って、正真正銘、全都道府県制覇である。一応、来年以降も続けるつもり。


週末日記ー忘年

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先週水曜、金曜、今週月曜と忘年会が続く。金曜日はわりと早く帰ってきたがだいぶ酒が残っていて、土曜日は午後から始動。川越あたりをぶらついてきた。
今日は大宮方面に行く。土呂から歩いて美楽温泉という施設に行った。そんなに混んでいなかったが、上階のフィットネスはわりと混んでいた模様。その後、ステラタウンに行った。人がいっぱいいるなと思ったら、GANG PAREDEが来てフリーライブをするとのこと。このあたり、植竹界隈は鉄道駅からは若干遠い、と言っても徒歩圏内だし、わりと住みやすいところかな、と思う。帰りに浦和によってバスで戻る。


週末日記ー緩冬

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昨日は主に池袋、今日は主に板橋、と近場で過ごす。来週から忘年会続きなので酒は飲まないでおくかな、と思いつつ、今日はサイゼリヤで飲んだ。今年ももう終わる。


2019年サッカー昇格降格状況

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毎年やっているので。

  • J2→J1:柏レイソル、横浜FC
  • J1→J2:松本山雅FC、ジュビロ磐田
  • J3→J2:ギラヴァンツ北九州、ザスパクサツ群馬
  • J2→J3:鹿児島ユナイテッドFC、FC岐阜
  • JFL→J3:FC今治
  • 地域L→JFL:いわきFC、高知ユナイテッドSC
  • JFL→地域L:流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎

今年もJ1とJ2の入れ替えチームは2チーム。また、高知ユナイテッドSCは高知県勢初のJFL。これでJリーグ・JFLのチームがない都道府県が福井県と和歌山県のみに。


広島散歩 2日目

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今日はまず広電に乗って五日市まで。乗客は多かったが、商工センター前でだいぶ降りた。五日市からアルパークに寄って広島駅へ。ここはJRで移動したが、3両編成で混んでいた。ただ、6両編成が走ることもある。
福屋の上階のちからで昼飯をとり、府中町に寄って、西条に行く。酒蔵が固まって存在する西条で、酒蔵巡りをしている人もいた。
白市から空港までバスで移動。空港内でいつものようにお好み焼きを食べる。飛行機はやはり満席だった。行きもそうだったが、飛行機の中ではほとんど眠っていた。15分遅れで羽田に着。和光市までバスに乗ろうとしたが、乗ろうとしたバスのチケットが買えず、結局モノレール、山手線、東上線にルートで帰宅。最安ルールではあるのだが。


広島散歩 1日目

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今日から緊急的に広島に行く。先週、諸々手配した。
新幹線だと乗っている時間的に長いな、と思い、飛行機で行くことにした。ちょうどマイルで乗れる感じだったので、マイレージを使う。一週間前でも空いていたが、実際は満席だった。保安検査場も最近ではいちばんくらいに並んだ。
広島空港からバスで広島市内に行くこのバスも満席。かたや三次行きのバスは誰も乗っていなかった。
今日はアストラムライン、可部線方面を回る。可部線は2両編成でわりと混んでいた。横川から市内電車に乗って中心部へ。さすがに賑やかである。
今日は広島に泊。宿が近い場所に辛つけ麺の店があったので行ってみた。どちらかと言うと夏の食べ物かなと思った。辛さは選べるが、やはり辛つけ麺だし、辛くなければいけないんだろうな。


2019年の新語・流行語大賞

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2019年の新語・流行語大賞が発表された。

  • ONE TEAM(年間大賞)
  • 計画運休
  • 軽減税率
  • スマイリングシンデレラ/しぶこ
  • タピる
  • #KuToo
  • ◯◯ペイ
  • 免許返納
  • 闇営業
  • 令和

去年が#MeTooで、今年は#KuToo。元号については平成のときも選ばれたので、令和が選ばれるのも当然の理なのだろう。
10代女性の流行語の1位が「ぴえん」でそっちのほうが流行っていたような気がする。どこにも選ばれていないが、個人的には「それな」が流行ったと思うのだが、あまりに普通な言葉すぎてスルーされているのか。