COUNTDOWN JAPAN 19/20

二年ぶりにCOUNTDOWN JAPANに行ってきました。
行きは10:30ちょっと前に海浜幕張駅に到着。会場に入ったのは40分くらい。物販がだいぶ並んでいたので、最初にコインロッカーに荷物を預ける。300円。このときはけっこう空きがあったが、もうちょっと遅い時間になると空きがなくなると思った方がいい。その後、物販に並びTシャツを購入。着ていた黒い薄いのTシャツの上からそれを着た。その上に薄手のシャツを着るという出で立ち。上の階に上がると寒いので、その出で立ちでちょうどよかった。
帰りは最後まで見たが早めに行動して、20:59発の京葉線に乗車。南船橋で始発の武蔵野線に乗り継ぎ。なんとか座れた。もう一本後の京葉線でも接続はしているが、座れないし入場制限ばりの混雑である。西船橋でわりと空いたが。
それでは各ステージの感想を簡単に。

ネクライトーキー

ちょうどステージの近くにいたらリハが始まったっぽいので駆けつける。結局だいぶ前の方で見た。今春に見ようと思って見られなかったので、ここで見られて嬉しい。まさにポップマエストロバンド、という感じ。5人5様の役割を果たしていて、見ていて気持ちがいいバンドワークであった。トップバッターとはいえかなり客が入っていたようで、数千人くらい来たのであれば、もう新宿のキャパ300の箱じゃ足りんだろう、という状態になっているかと。

ヤングオオハラ

ネクライトーキーの終了時間とヤングオオハラの開始時間が同時刻で、本当に最初のほうは見られなかったが、ほとんど見た。若さが否が応でも滲み出るストレートなロックという印象。CDJだといちばん小さなステージでもかなりキャパになるので、そうなるとフロアにだいぶ空いているスペースはあったかなと印象だったが、それでも客数は少なくない中でいいライブができていたと思う。

シシド・カフカ

ドラマやバラエティのテレビ番組にも出ているだけあって、振る舞いがメジャー、というか、地上。地上で活躍している人のエンターテイメントという様相。ハキハキと伝えることが明確。ロングヘアーのイメージがあったけど、本来のキャラには今の髪型のほうがあっているのかも。ドラムを叩きながら歌うのは大変そうで、時にはズレたマイクを直したりと、やることありすぎ!という状態すらも楽しんでいる感じがして、まさにタレントだなという感想。

Cocco

Coccoがこの日に演る、というので、今日のチケットを買ったのであった。その後でナンバーガールが出演するという発表があった。最初、白いベールを被って登場。そのまま2曲歌う。その後ベールを取って、MCを挟まず5曲。最後に「よいお年を」と言って、ああもう終わったのか、と我に帰った。歌うときは笑顔もありつつ、合間や終わった後で獲物を仕留めたというような目で口を手で拭っていたのが印象的だった。やはり元々バレエをやっていたこともあって、身体表現が上手な人なのかなと思った。あと、脇を固めるバンドメンバーがベテラン揃いで、演奏は安心して見てられる。

Climbgrow

この日の出演者をチェックしていたところよさげだなと思って見に来た。今どきはあまりないガレージロック感がありながら、その枠にとらわれない魅力がある。思った以上に客が来ていて、しかも1曲目からテンション高く客をノらせていた。チラッと触れていたがベースの田中仁太が来年2月に脱退するということで、バンドとしてはある意味試練なのかもしれないが、もっと大きくなるポテンシャルは感じる。

NUMBER GIRL

なんと言っても今日の目玉。ワンマンチケットが全然手に入らないナンバーガール。2002年の日比谷野音以来17年ぶりである。記憶が妄想に変わっている。いちばん大きいEARTH STAGEの前のほうで見る。最初にサウンドチェックが終わった後に向井が「また来週」と言ったのには笑った。向井自体はZAZEN BOYSやエレアコでも見ているので、そのときと同じようなMC、振る舞いなどはいつも通りだなと思うのだが、それでもナンバーガールとなると唯一無二でまた違った緊張感がある。「透明少女」が始まったときは近くにいた女性が涙していた。感極まるのはわかる。あとやたらとドラムスの仕事量が多いバンドだな、と思った。アヒトは大変である。平日は福岡で普通に働いているというのに。楽しそうだったけど。

サカナクション

EARTH STAGEの大トリ。ナンバーガールでだいぶ体力を使ったのでまったり見ようかと思ったら、いきなり「新宝島」でノらせてくる。その後アップテンポの曲が続き、意外とサカナクションって踊れるような曲が多かったのだなと思う。その後、メロウな曲が続くが、そこではスクリーンを貼りそこに映像を投影してその幕に隠れるようにして演奏するメンバーが透けて映るような演出がなされた。その後スクリーンははずれ、またストレートにプレイ、と思ったら、紅白で見たMacを並べたあれをやったりと、まあ大トリで時間が長めということもあるが、様々な演出があって、それをこなせるだけの重鎮感もサカナクションに出てきているというということも言えるのではないかと思った。