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ゴールデンウィークではあったが、このご時世なので遠くには行けず、近くを散歩する日々であったが、歩いて思ったのは、このあたりの地形は黒目川に大きく依っているということである。すなわち、黒目川の河岸付近は低くなっていて、その周辺域に段丘が形成されている。朝霞台駅のあたりはよく行くのでそれを意識していたものの、よくよく考えればわかることなのだが、黒目川流域全体に当てはまることだった。
そういうわけで、黒目川流域を端から端まで歩いてみたくなった。小平霊園内のさいかち窪を源とし、朝霞市内で新河岸川に合流するまでである。来年あたりにでも。