GSV071.造幣局桜の通り抜け(大阪府大阪市)

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造幣局の桜の通り抜けは2018年に行ったことがある。これを見に大阪に行ったというよりは、大阪に行ったらちょうどやっていた、というのが正しい。存在を知ってはいたが、あまり意識していなかった。土曜日ということもあって人が多かった。
ストリートビューでは、桜の通り抜けの入口から出口に向かっていく。門の内側に入っている状態であるが、門が閉まっているので開門前にストリートビューのデータをとったということなのだろう。警備員らしき人が人が何人かおり、詰め所には大阪府警の人らしき人が何人かいる。一人マスクをしているが、2012年のデータなのでたまたまだろう。そういうわけで、人がいない桜だけの通り抜けを見ることができる。が、やはり桜の花のディティールは直で見ないとというのはある。桜=ソメイヨシノというイメージがあるが、多様な品種の桜が見られるのは見ていて飽きない。そして、出口も門が閉まっていた。東日本大震災の募金箱が置かれているのが、その時期を象徴している。