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今日はまず秋田から横手まで普通列車で移動する。2両編成でちょうどいいくらいだった。
横手の街をまわる。横手と言えばかまくら、ということで、かまくら館に行った。マイナス10度の部屋にかまくらが鎮座している。外との温度差40℃ということで、高齢者とかは行かないほうがいいかもしれない。あと、スタンダードな横手焼きそばを食べる。「横手焼きそば」の幟を出している、比較的入りやすい店を選んで入った。けっこう繁盛していた。
横手から湯沢に移動し、湯沢からバスで羽後町に行く。かつては鉄道が通っていた町であるが、バスの客は3人、1人は湯沢市内で下車し、羽後町まで行ったのは2人だった。とはいえ、昭和後半は秋田県で人口上位10位に入る市町村だっただけあって、それなりの街の規模である。西馬音内そばと羽後牛の焼肉丼を食べた。帰りはほぼ湯沢への回送のような便で、他の客はいなかった。
今日、明日と湯沢で泊。